2008年1月27日、
インドネシアの第2代目大統領をつとめた、スハルト氏が死去されました。
86歳です。
初代スカルノ大統領(デヴィ夫人の旦那様)が「建国の父」とされたのに対し、
スハルト大統領は、その経済発展への貢献から「開発の父」とされていました。
類まれなる長期政権。
32年間という、その在任期間の長さを見てもわかるように、
それだけ重みのある存在でした。
さて、そのスハルト大統領が亡くなったインドネシアをどう見るか。
実は私自身、インドネシア人としての血をひいていながらも、
ここ数年、インドネシアのことをあまりウォッチングしておりませんでした。
「ウォッチングしていなかったから」という言い訳をするつもりはありませんが、
でも、正直なところ、私の思いは以前とあまり変わりません。
□ □ □
というのも、かつて自分が書いた文章を読み返してみたのですが、
ほとんど同じなのです。
かなり長い文章になっているので、本当に関心のある方だけ、
ご覧くださいませ・・・。
□ □ □
インドネシアの血をひく人間としては、
少しでも素晴らしい国へと発展していってほしいというのが本音です。
でも、まだまだゆっくりだろうなぁという思いです。
(上記ブログ記事を見ていただければと)
□ □ □
私はインドネシアが大好きです。
かといって、今すぐ自分に何かできるというわけでもないので、
「良くなれ!」と願うしかないのが悔しいところですが・・・。
皆さん、ぜひインドネシアに偏見をもつことなく、
ぜひ現地へ行って、気候にも、地元の人々にも
いろいろふれあってもらえればと思います。
□ □ □
ひとくちにインドネシアと言っても、
300の民族と、300の言語が存在します。
「世界で最もイスラム教徒の人口が多い国は?」
その答えは実は中東ではありません。インドネシアです。
本当に巨大な国家なのです。
だから、ほんの一部の断片をちょこっとを見ただけで、
「この程度の国か」と思うのではなく、
いろいろなところを見てもらえればとても嬉しいです。
□ □ □
スハルト大統領が亡くなっても、
スハルト文化の悪しき部分がすぐに消えさるわけではありません。
(特にミニスハルトの問題はまだ根が深いかもしれませんね)
問題も多いですが、でもいろいろな魅力もたくさん兼ね備えた国ですから。
そして可能性もまだまだあると信じています。
長い目で見れば、本当に潜在能力に満ちた国ですよ。
だから、心の底から思うのです。
「もっと良くなれ、インドネシア!」
2008年1月28日 渡邉 裕晃

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
───────────────────────
【 会社HP 】株式会社サムスル(ネット広告代理店)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.samsul.com/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/665