なんで、こんなことが起きるんでしょう?
ショッキングなニュースです。
熊野古道のシンボル「牛馬童子」。
その首から上が切断され、
行方がわからなくなっているというのです。

【写真:昨年訪問した時の「牛馬童子」像】
明治時代に創られた、比較的新しい石像ではありますが、
あんなにかわいらしい石像。愛らしい石像。
なかなか無いですよ・・・。
例えば、ニュースは、こちら。
地元のサイトから紹介します。
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本当にありえません・・・。
私が熊野を歩いたのは1年前のことで、
歩いて歩いて、かなり疲れたあとにめぐりあったのが、
この「牛馬童子」。
シンボルの割には、ずいぶん小さい石像だなぁなんて思いつつ、
でも、すごく深い感じがして、とても思い入れのある石像でした。
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【写真:石像の隣に立てられていた看板】
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普通にバス観光で行っても、それなりの感動はあるかもしれませんが、
歩きに歩いて、疲労の末に、やっとでめぐりあえた時の、
感動は、まさに倍に倍するものがありました。
(最後の下り坂。坂本王子がなかなか出てこなくてきついんですよね・・・
→中辺路を歩いた経験者の皆さん)
世界遺産指定の対象が、
「熊野」ではなく、あえて「熊野古道」と、
古道が強調されているところは、あたかもそれを物語っているかのようです。
これはきっと人生全般についても言えることで、
努力なき感動は、見る人が見れば陳腐なものでしかない、ということなのでしょうね。
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【写真:「牛馬童子」像を過ぎて、しばらく歩くと出てくる光景。熊野は最高!】
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思い入れがあるだけに、本当に辛いニュースでした・・・。
熊野古道のような、偉大なエンターテインメント空間、
そうそうないものです。
(その辺の遊園地よりも、よっぽど感動できる場所です)
早く修復され、再び多くの人たちを感動させる姿を
取り戻してほしいものです。
本当にありえない・・・。
■追伸:
昨年、32歳の時に、
熊野古道の中辺路エリアを1週間近くかけて夫婦で歩きました。
以下、旅の記録です。お時間ございましたら、ぜひどうぞ。
2008年6月20日
渡邉 裕晃

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