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時の運と人の縁を究める!!【Samsul's Choice】
   
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【必読レポート】自動車産業のトレンドを通じて2030年までの世界を感じる!

2017年4月13日
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今回ご紹介したいのは、経済産業省が2017年4月4日に発表したレポート。
パワーポイントのPDFで124ページもある大作です。

数ページを見ただけでも、あまりに衝撃的かつ示唆的で、
思わず時間を忘れて「一気読み」してしまいました。

「シェアリング」、「コネクテッド」、「電気自動車(EV)」、
そして「自動運転」という4つの大きなトレンドからの解説と分析。
この4つを切り口にして、自動車産業に何が起きているのか、
まさに「自動車産業のビッグトレンド」を理解するのに
必読のレポートとなっているのですが・・・、

私は「自動車産業の将来」に
格別の興味があるわけではありません。

それでも釘付けになってしまった理由。

それは、「私たちの生活」という観点から見ても、
しかも、わずか5年、10年という短い期間で見たとしても、
実に大きな変化が起きるんだろうな・・・と、
感覚のレベルで「未来が透けて見える」ものだったからです。

シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート(Ver1.0)【写真:シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート(Ver1.0)の表紙】

     □     □     □


それが、こちらのレポート。

シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート(Ver1.0)2017年3月29日

「シリコンバレーD-Labプロジェクト」がまとめたものです。

シリコンバレーD-Labプロジェクト(経済産業省HPより)

シリコンバレーD-Labプロジェクトは、シリコンバレーで自動車業界に起きている変化を日本に伝えるシリコンバレー在住の日本人による有志活動として生まれたプロジェクト。シリコンバレーの自動車業界のリーダー、有識者へのインタビューから得られた成果を日本の自動車産業に携わる方々、特にシリコンバレーなどに拠点を持たない部品・素材メーカーの方々に広く伝える事を目的としており、これまでに、トヨタリサーチインスティテュート、スタンフォード大学、スタンフォード大学の産学連携促進団体である「CARS」等の協力を得ております。


     □     □     □


自動車業界に起きている「モビリティ・イノベーション」を解説。

このトレンドは、自動車大国「日本」から起きているのではなく、
まさにシリコンバレーから起きているのだと。

この動きは、日本の自動車業界のみならず、
日本の製造業全体にも影響を与えるだろうとしています。

「シリコンバレーD-Lab」が、
様々な有識者へのヒアリングや各種調査・データ等を踏まえ、
見解をまとめたものですが、これが非常によく出来ているのです。

ぜひご覧ください。


     □     □     □


これを見ると、自動車業界のみならず、
「私たちの生活」という点でも、大きな変化が起きていることが、
容易に想像できます。

そもそも「カーナビ」だって、
もはや「純正ナビ」の時代ではなく、
Appleによる「Car Play」、あるいは
Googleによる「Android Auto」など、
インターネットとの融和が進んでいますよね。

■Car Play

■Android Auto


     □     □     □


時代の変化が本当に早いなと感じる日々ですが、
このレポートを見ると、さらに加速していく可能性が、
ありありと伝わってきます。

詳細は読んでいただくとして、
たとえばレポートの中にはこんな表もありました。

これだけでも驚きませんか? わずか数年後の現実なんです。

シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート(Ver1.0)【画像:シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート(Ver1.0)より】


     □     □     □


ここには「人工知能」の分野の急速な進展も背景にありますが、
例えば、身近な分野として・・・

毎日のように使っているスマートフォン。
iPhoneを例にとれば、そのデビューは2007年。
まだ10年足らずなんですよね。

さらに言えば、この2年くらいだけでも、
「音声認識」の性能が飛躍的に進化していることを
実感しませんか?


     □     □     □


音声認識システムとして、iPhoneなら「Siri」が。
Androidでも「OK Google」が標準で備わっています。

私の周りでも、
お年を召した方(スマホ慣れしていない)が
普通に音声認識を使っているのを見てびっくりしましたし、

10代の若者が、音声を使って検索しているのを見て、
「音声機能は割とよく使うの?」と聞くと、
「えっ、普通に音声、使いますよね?」と言われて驚いたことも。
(私がオジサンなだけ?)

先日は、Skypeでも同時通訳機能が実装されたとのニュースが。
これ、すごくないですか?

ニュース - Skypeに同時通訳機能、日本語で話せば英仏独など9言語で伝わる:ITpro
米マイクロソフトは2017年4月7日、音声・テキストチャットツール「Skype」の翻訳機能を拡充したと発表した。新たに日本語の「リアルタイム会話翻訳」機能を追加。英語やフランス語、ドイツ語など9言語と日本語との間を同時通訳しながら会話できるようになった。

なお、人工知能の発展と、
音声入力を活用した知的活動については、
「超整理法」でおなじみ、野口悠紀雄さんによる書籍
話すだけで書ける究極の文章法」がオススメです。

さらっと読めるのですが、本書自体、
野口悠紀雄さんがスマートフォンの音声入力で書き上げたという
なかなか意欲的な作品です。

話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!

野口 悠紀雄 講談社 2016-05-20
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by ヨメレバ


     □     □     □


そしてさらには、
もっと「日常生活」という点で言えば、
この映像を見てください。

もうこれが現実なんですよね・・・。

こちらは、Amazonのスピーカー型デバイス「Amazon Echo」。


(搭載されている音声AIの名前は「Alexa」)

これは、Googleのスピーカー型デバイス「Google Home」。


(搭載されている音声AIの名前は「Google Assistant」)

そして、Lineも参戦。
2017年中には同様のスピーカー型デバイスとして「WAVE」を、
その後には、ディスプレイ搭載型デバイス「FACE」を出す予定とされています。
(搭載されている音声AIの名前は「Clova」)

日本のシャープも、年内には
スピーカー型音声アシスタントを出すようですね。


     □     □     □


というわけで、皆さんぜひ今回のレポート、
ご覧になってください。

シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート(Ver1.0)2017年3月29日

ネタバレになるので、内容には触れませんが、
わずか5年、10年という短い期間で見たとしても、
実に大きな変化が起きるんだろうな・・・と、
感覚のレベルで「未来が透けて見える」はずですよ。

私自身、大いに刺激になりました!
いやはや、ますます楽しくなりそうですね、
これからの未来は。


サムスル
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