アド・ミュージアム東京(汐留)で「広告」に思いを馳せる

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広告の歴史を展示した博物館として、
おすすめの場所をご紹介します。

汐留にある「アド・ミュージアム東京」。

特に今後、広告の仕事に携わりたいという学生さんや、
広告業界の新人さんたちにとっても、
インパクトのあるミュージアムだと思います。

また、広告に興味がなくても、
「人間の営み」に関心がある人には、
とても楽しめる場所だと思います。

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アド・ミュージアム東京
【住所】〒105-7090 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留B1F・B2F
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「カレッタ汐留」の地下にあり、
江戸時代から現在に至るまでの広告の歴史が展示されています。


 
 
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広告物の歴史を見ること、
特に、明治以降の広告物を見ることは、
私が広告代理店「サムスル」を創業する前から、
「好きなこと」の一つでした。
この「アド・ミュージアム東京」は、
特に戦後の広告が充実しているのですが、
この時代も、とても面白いものです。
広告の歴史を見ていると、
この業界の先人に対する敬意がわいてきます。
当時の広告代理店関係者や、広告デザイナーさんに対してだけでなく、
広告を出す側であるクライアントの担当者と経営者に対してもです。
 
 
     □     □     □
 
 
全般的に、昔の広告物には、非常に味があります。
このミュージアムでの展示品に限らず、
昔の広告の原稿が紹介された本などを見てみても、
とんでもない発想に、度肝を抜かれたり、
「えっ、この表現、まずいんじゃないの?」とびっくりしたり、
「本音はわかるけどさぁ」と、つい「ぷっ」と吹き出してしまったり、
人間の本性が垣間見えてしまうものも多いのです。
人間味にあふれているのは、
広告だけでなく、会社のロゴについてもそうです。
会社ロゴの歴史を見ていると、同じようなことを感じます。
広告やロゴの制作に関わったいろいろな人たちの想いが、
「情熱」という安直な言葉を飛び越えて、
まるで怨念のような力強さで伝わってきます。
「広告」にかけた、先人の想いを強く感じます。
 
 
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良い広告や効果のある広告をつくり、
それをうまく展開していくためには、
告知したい「商品やサービス」に対して、「愛」がなければいけません。
私はそう思っています。
その会社自身が考えている自社の競争優位性だけでなく、
経営陣が抱く、広告に期待する熱い想いであったり、
広告担当者個人がどれだけ自社商品に自信をもっているか。
また、企画を担当する広告代理店の担当者についてもそうです。
商品に対する愛情がないと良い広告活動はできない、私はそう思います。
昔の広告やロゴを見ていると、
やはりそれらへの業績依存度が高かったためなのか、
非常に強い愛情を感じるものが多いような気がします。
(ひょっとしたら、数字に基づくマーケティングができず、
 人間心理を推理するスタイルのマーケティングしかできない時代だったからでしょうか?)
こういう広告の歴史を、実際の展示物を通じて見ていくと、
たとえばクリック単価や目標獲得数だけを見て
ひたすら激安メニューだけを売ろうとしたり、
いたずらに闇雲に「枠売り」だけで売上拡大に注力しようとするような代理店は、
真のアドマンではないということが、痛感できるはずです。
 
 
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このミュージアムは、
・広告とは、どうあるべきか
・広告代理店は、どう動くべきか
・広告はどんな文化を創りだしていけるのか
等々、いろいろと考えさせられる要素が豊富です。
来年4月から広告関連の会社に内定している学生さんには、
ぜひ今のうちに行ってみてほしいと思います。
(昔の広告原稿を載せた本なども見てみてください)
また、広告に格別の関心が無い方でも、
汐留にお立ち寄りの際には、
ぜひおすすめしたいミュージアムです。
純粋にとても面白く、また楽しめます。
そして、面白いがゆえに、
さらにさらに、より一層の拡充を期待したいミュージアムでもあります。
(汐留にあるので、近辺のレストランとセットで行くか、
 近くの劇団四季で劇を鑑賞するのとセットにすると
 1日が楽しめると思います)
 
 

(参考:samsul.comブログから)
 
■2009年7月22日up
 再びの「アド・ミュージアム東京」へ


 
 
 渡邉 裕晃
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
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