三原淳雄さんの「99人の敵」の裏にある「100人の味方」の話

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先日、経済評論家の三原淳雄さんとお話をする機会がありました。

時々テレビでもコメントをされている方ですが、
辛口のコメントをされることの多い方でもあります。
「だからねぇ、敵も多いんだよ」
そうおっしゃいます。
でも私はね、八方美人は嫌いなんだ。
だから言いたいことを言う。
だから敵をつくっちゃうんだよな・・・。あはは


言いたいことを言う。
それなりの立場にある方からすれば、なかなか難しいことです。
テレビのように、相当な規模での不特定多数が対象であれば、
なおさら、気を使った発言が必要になることでしょう。
でも、ご本人は、気を使ってトーンダウンさせるようなことは
したくないと言います。敵を増やすことがわかっていても。

□     □     □

自分を貫くとね、敵が増えるんだ。
でもそれを気にしてはいけない。
敵をつくることを怖がってはいけない。それが私の主義なんだ

自己主張をするということ。
自分の考えをもち、それを表明するというのは、とても良いことです。
ただ、同じ自己主張であっても、
それを聞いてくれる人をきちんとつかめる人と、
見向きもされない人とがいることを、しっかり認識しておきたいものです。

□     □     □

たしかに、無根拠に主張するばかりでは、空虚に終わりかねません。
闇雲に自己主張すればいいというものではなく、
「あの人が言うのだから・・・」と言われるだけの、
一定の裏づけが必要になってくるはずです。
この方が、それだけのことをできるということの背景には、
仕事の実績であったり、根拠ある自信であったり、
信頼を得ていることであったり、そうしたことが実績にあって、
そうしてはじめてできることなのだろうと思います。

□     □     □

この方は、こんな表現をされていました。
99人の敵がいても、100人の味方がついていれば良いんだよ
敵をつくるのは簡単。味方をつくるのは大変です。
敵を作るのは一瞬でできること。
味方をつくるには、長い年月が不可欠です。
強い自己主張を繰り出すためには、
経験不足なのに強く言うとか、
勉強不足なのに断定して語るとか、
そういうのではなく、
「あの人が言うのだから・・・」と言われるだけの、
力を、自分なりにきちんと蓄えることが大切なのでしょう。
それは、「実績」として明確なかたちを帯びることもあれば、
その人がかもし出す「独特の気迫」と言い換えることもできるでしょう。

□     □     □

100人の味方をつくるような生き方をすること。
100人の味方をつくり、それを維持し続けるということ。
そのためには壮絶な努力が必要です。
どんな行動が、味方を増やすのに寄与するのか、
具体的に考えてみる価値は、大いにあるはずです。
考えたあと、行動し続けることもまた、大変かもしれません。
でも、それを経て自己主張をしていければ、
安易に敵を作ることのない自己主張ができるようになるでしょうし、
新しい成長ステージをもたらしてくれるに違いありません。
敵を作ることにおびえて何もしないよりは、
味方を作るために何かをアクションする生き方をした方が
素敵な人生になりそうです。

■追伸:
ちなみに、三原さんの翻訳本としては次の3冊が有名ですね。

このコラムは、2007年7月12日に配信したメールマガジンを転載したものです。

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