ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(1)

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先日のブログにも書いたのですが、最近、なぜか昔なじみの方々との連絡が急増しています。

急増しているといっても、そんなにものすごい案件数というわけではありません。

でも、いつもに比べて、やたらと増えています。
来週も、「渡邉さんに8年前にお目にかかりました」という方が来社されます。不思議なものです・・・。


そんな中で、昔のことを思い出すことが増えてきました。

いろいろなことがありすぎて、すっかり忘れていたのに、思い出す。これはこれで、懐かしくもあり、また、ありがたいことでもあります。

その一つに、ニューヨークのお客様を訪問した出来事があります。
 
 
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サムスルの草創期、まだ私だけでやりくりしていた時期のこと。海外法人のお客様が2社ほどありました。

2社ともアメリカに本拠を置いていて、1社は東海岸、そしてもう1社は西海岸でした。
(ご担当の方は、どちらも日本人です)
 
 
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ある時、観光でニューヨークの一人旅をした時のこと。当時の日本は、まだダイヤルアップ接続の全盛期で、一方のニューヨークでは、バリバリに高速なブロードバンドの時代。

日本から持ち込んだノートPCでネットにつなぐと、もう、恐ろしいくらいのスピードで、あまりの速さに衝撃を受けたこと、今でも覚えています。

すさまじいスピードなので、あまりに気持ちよく、いろいろなところにメールしてしまいました(笑)。
 
 
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そんな中、
「そうだ! アメリカのお客様にメールしてみよう!」と思い立ち、
「いまニューヨークにいるんです!」とメールしたのです。

私は当時から、お客様とは仕事の話以外もしたい人間だったので、
その方からも、ニューヨークにまつわる映画の話とか、
いろいろ教えていただいていました。

そうした中で、
「そういえば、ニューヨークから御社って、近いですか?」と聞くと、
「1時間半くらいです」と。

人に会うのが好きな私は、すかさず
冗談半分で「行っても良いですか?」と送ると、「ぜひ!」と。

 【このテーマ:次回につづく】
 
 

【関連ブログ】
 
■2008年06月03日up
 ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(2)

■2008年06月04日up
 ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(3)

■2008年06月05日up
 ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(4)

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 2008年6月2日             渡邉 裕晃
 
 
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