グーグルの軍用機購入騒動と「西和彦とその時代」(2)

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今回の記事は、前回ブログの続きです。

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アスキー創業者である西和彦さんも、その本『電脳のサムライたち―西和彦とその時代』によれば、絶頂期に戦闘機の購入を考えられていたそうです。

しかも、滑走路も自前で設計し、用地まで取得済みだったとか・・・。

グーグル創業者たちも、ついにその領域に入ったのか?と思うと、「西さん=マイクロソフト、アスキー」から「グーグル」へという感じで、なんだか、時代の転換を感じずにはおれません。
 
 
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西さんは、このパソコン文化を創り出し、ネット文化の端緒を生み出した、黎明期・草創期の偉大な人物。
尊敬する人物の一人です。

いろいろな批判があることは承知の上ですが、「なんか、過小評価されてはいませんか?」というのが私の率直な感想です。

アスキーの創業者。
昔、私が学生の頃、慶応大学で開催された西さんの講演を聞いて、アスキー創業から、マイクロソフトの関係、日本でのパソコン普及の物語を聞いて、心底、興奮したこと、今でも覚えています。

ベンチャーブームが本格化しない時に活躍されたにもかかわらず、西さん個人に対しても、銀行団が合計数十億円もの融資をしたという話があるくらいですから、いろいろな意味で、破天荒な人物です。

なかなか現れない逸材でしょう。
 
 
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むかし、私がアプローチした結果、西さんから「今度、社長室に遊びに来なさい」と言われた時は「やった!」と思いましたし、

23歳だった私が、米マイクロソフト元副社長から声をかけられた理由
今回の題名は、「23歳だった私が、米マイクロソフト元副社長から声をかけられた理由」というもの。 ずいぶんと大げさな題名に聞こえるかもし...

私がサムスルという会社を起業したばかりの創業期、まだ社員ゼロの時代なのにアスキーさんからご注文をいただけた時にも、「おおっ!」と思ったものでした。当時は、「リクルートのポータル(ISIZE)か、アスキーのポータル(e-sekai)か」などと言われた時代だったので、アスキー本社での打ち合わせの時にも、本当にワクワクしたものです。

ちなみに、その頃の私です(笑)。
 
サムスル創業1年目、業界のパーティーでスピーチした時の秘蔵写真(1999年)
【写真:サムスル創業1年目、業界のパーティーでスピーチした時の秘蔵写真(1999年)】
 
(ちなみに、私にとって、文章を書いてお金をいただくという初めての体験をしたのもアスキーでした)
 
 
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すみません・・・。
とりとめもなく、長々と書いてしまいました。

今回のアクセス急増を発端に、ついつい思い出してしまい、懐かしくて、いろいろ書き連ねてしまいました。

でも、年を重ねるにつれて、いろいろ忘れていくもの。我が社、サムスル創業前や草創期の貴重な思い出も、だんだん消えていってしまうので、備忘録の意味もかねてまとめてみました・・・。
 
 
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ちなみに、「スラッシュドット・ジャパン」には、その後、こんな書き込みもありました。
 

この話、テクノバーンで知った人が多いせいか、すっかりGoogle社の所有物ってことで広まってますけど、
“Google, which does not own any of the airplanes and has no relationship with H211 LLC”
とありますし、
“It is not clear who exactly owns or flies the fighter jet. ”
ともあります。グーグルが購入した、というのは誤報といっていいのでは?

 
「なぁんだ・・・」という感じ(笑)。
ニュースソースを確認する前に、勇み足で、書いてしまいましたよ、すみません。

でも、事実がどうであれ、西さんのことを思い返すことができたことは、私にとって貴重なことでした。
 
 
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いろいろ批判はあるし、アスキーの経営スタイルも、後半はさすがに「ありゃりゃ?」という感じですが、でも彼の若き活躍は、本当に輝かしいものだったと思いますね。あの若さにして、あれだけ応援団を形成できる力は、ただものではないと思います。

ここには、若い人たちにとっても、学ぶ点が本当にたくさんあるのではないかなと、私は今でも強く思います。

戦闘機騒動、結局どうなったんだろう?

グーグルにしても西さんにしても。ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えて下さい!
 
 
 【このテーマ:終わり】
 

■参考:このテーマに関連するブログ記事です。こちらも、どうぞ。

『電脳のサムライたち−西和彦とその時代−』レビュー|アスキー創業者の破天荒な人生と日本のパソコン史
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 2008年10月31日             渡邉 裕晃
 
 
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