「ご家族についてお聞かせください」【明大生との毎週一問百答】

シェアしていただけると嬉しいです!

「明大生との毎週一問百答」コーナー。

質問第128弾となる今回のテーマは、
「ご家族についてお聞かせください」です。
(今回は、変則的に、慶大生からの質問になっています)

<質問>
経営者として、仕事をしていく上で、家族の支えが重要かと存じます。
あるいは、あまりに仕事が忙しく、家庭を顧みる余裕がないかもしれません。
ご家族との関係(うまくいっているか)、
それに対する考え方についてお聞かせ下さい。
また、経営者になる以前と比べて、
ご家族との関係とそれに対する考え方について、
変化があれば、その点もお聞かせ願いたいです。
(慶應義塾大学経済学部 田中雄大さん)
■詳細記事

ちなみに、
このコーナーについての詳細や背景については、こちらをどうぞ。
(参考:過去ブログ記事)
 
■2008年06月18日
「明大生との毎週一問百答」(学生の質問に経営者が回答!)
社長ブログの集合サイト「経営者会報ブログ」。 日本実業出版社さんが運営されているものですが、 その中に「明大生…


 
 
     □     □     □
 
 
家族に対する考え方・・・。
遠大なテーマで、一言で回答するのが難しい問題ですね。

私は、結婚してからまだ2年、
最初の子供をお預かりするようになってから1年弱、

まだまだその程度の歴史しかありませんが、
そんな現時点で思うのは、家族は本当に重要なものだということ。

特に経営者のような重責を担う人にとって、
家族の支えは、欠くべからざる要素になっていると思います。
 
 
     □     □     □
 
 
私が敬意を払う経営者の多くに共通する点は、
皆さん、家族を大事にしているということです。

家族に対する考え方は、人によって異なるかもしれませんが、
なぜか皆さん、とても大事にされています。
 
 
     □     □     □
 
 
以前、某上場企業の創業社長と、個室でランチをした時のこと。
こう言われました。
「渡邉君は、なんで結婚しないのか?」と。

なぜまた急に? とも思いましたが、こういうことだったのです。

会社を伸ばしたかったら、早く結婚しろと。
家族をもつ、もたないは、
特に経営者には大きな要素になると。
会社運営にとって、これほど助けになるものはないのだと。

その方の具体的な例をたくさん教えていただいて、
たしかに、なるほどと、痛感させられました。
 
 
     □     □     □
 
 
田中さんの質問には、こうあります。

経営者として、仕事をしていく上で、家族の支えが重要かと存じます。
あるいは、あまりに仕事が忙しく、家庭を顧みる余裕がないかもしれません。

「経営者として、仕事をしていく上で、家族の支えが重要」

これは、本当にそう思います。
家族の支えが無かったらと思うと、おぞましいくらいです。

「あまりに仕事が忙しく、家庭を顧みる余裕がないかもしれません」

これについては、いろいろな意見があるでしょうが、
私の意見はこうです。
「家庭を顧みていないからこそ、意味の無い忙しさに襲われているのでは?」と。
 
 
     □     □     □
 
 
私は、家族というものを割と重視してきました。
24歳にして起業を決断した時も、彼女に確認と同意をとりつけました。
結婚するにあたっても、経営者であり続けることへの応援意志を確認しました。

私のこのブログを見ていただくとわかるのですが、
家族やプライベートの話題に多くの分量が割かれています。
これは、私にとって、仕事と家族(プライベート)とは不可分のものであり、
相互に支えあってこそ、相乗効果が生み出せるものと確信しているからです。
 
 
     □     □     □
 
 
もう一つ。家族を見てきての影響もあります。

私の祖父は、インドネシアで会社経営をしてきました。
いわゆる、華僑系の経営者です。
彼を見ていても、また他の役員の皆さんを見ていても、
共通していたのは、家族を大事にしている点でした。
家族同士で食事をする、家族同士で行動を共にする、
こんなのは、日常茶飯事です。

そして、私は、そんな場面のみんなの笑顔を見て、
仕事とプライベートとを断絶させては人生の損だと、
痛烈に感じさせられたのです。
 
 
     □     □     □
 
 
そして、もう一つ。
経営コンサルタントとして有名な、大前研一さんからの影響も大きくあります。

私の過去のブログやメルマガでも紹介してきましたが、
仕事を推進する上で、家族やプライベートを重視する彼の姿勢は、
本当に感銘させられるものでした。

詳しい内容については割愛しますが、
こうしたことからしても、仕事をプライベートとの断絶は、
人生における幸福追求の観点からすると、ありえないものだと、
少なくとも私はそう思います。
 
 
     □     □     □
 
 
長くなるので、このあたりで終わりにしますが・・・、

経営者を目指す、目指さないにかかわらず、
(経営者を目指すならなおさら)
仕事とプライベートの両方を貪欲に追求するマネジメント、
ぜひ心がけていただきたいなと思います。

もっとも、
仕事をし始めたばかりの頃は、仕事100%であるべきです。
起業したばかりの頃もまた、仕事100%であるべきです。

そうした特別な一時期があるにしても、
このテーマは、常に念頭に入れておいてほしいと思います。

自分の例と、自分の一方的な意見ばかりで恐縮です。
少しでもお役にたてるようなヒントがあれば、幸いです。
 
 

 
 

(参考:過去ブログ記事)
 
■2008年06月18日
「明大生との毎週一問百答」(学生の質問に経営者が回答!)
社長ブログの集合サイト「経営者会報ブログ」。 日本実業出版社さんが運営されているものですが、 その中に「明大生…
■2008年07月03日
【明大生との毎週一問百答】「やる気が出ないときの対処法」
「明大生との毎週一問百答」コーナー。 質問第107弾となる今回のテーマは、 「やる気が出ないときの対処法」です…
■2008年07月15日
【明大生との毎週一問百答】「社長は忙しくて結婚できない!?」
「明大生との毎週一問百答」コーナー。 質問第108弾となる今回のテーマは、 「社長は忙しくて結婚できない!?」…

 
 
 
 
 2008年12月15日             渡邉 裕晃
 
 
サムスル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
────────────────────────────
会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事










シェアしていただけると嬉しいです!

フォローする