サムスル渡邉裕晃:社長ブログ

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時の運と人の縁を究める!!【Samsul's Choice】
   
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「受けた恩をまわす」(恩返しに続けてやっておきたい大事な習慣)

2009年12月 5日

受けた恩を返しましょう。

これは当たり前のようにして、よく言われる言葉。
「そんなこと、普通にやってるよ!」という声も出てきそうです。

「時の運と人の縁」を引き寄せるためには、
さらにもう一歩を実行しておきたいものです。

今回は、受けた恩を回しましょう、という話。

 
 
       □     □     □
 
 
先日、ある方から、素晴らしい贈り物が届きました。
会社に届いたのは本の贈り物。

出版社さんから毎月のように献本をいただくので、
また献本かな?と思いながら、封を開いてみると、
そこには、手書きの長文の手紙が添えられていました。
 
嬉しいメッセージとプレゼント
【写真:嬉しいメッセージとプレゼント】
 
「おぉ、あの人か!」

懐かしく感じて、つい読み込んでしまいました。
(引用にあたり、ご本人の許可をいただきました)
 
 
       □     □     □
 
 

「さて今日は勝手なのですが、
 1冊、渡邉さまへ本を遅らせて頂きます。

 サムスル10周年を迎えられ、益々ビジネスが加速している
 貴社の経営をなさっている社長に、是非一読いただけると嬉しいです」

冒頭に書いた「恩を返す」という点からすれば、
ここまでは、意識すれば誰もができること。

恩返しをする、御礼をする。
これはとても大事なことですね。
 
 
       □     □     □
 
 
いただいた手紙には、こうありました。

「渡邉さまから教えていただき、私は新卒時代から気づきがあれば、
 すぐブログに記録を残し、
 アウトプットする習慣をつけるようにしています。

 アウトプットすることで、自分の考えを客観視できるだけでなく、
 過去のブログを見ながら
 「常に今の自分は過去より成長していたい」という
 モチベーションにもなっており、

 ブログ継続のヒントをくださった渡邉さまに
 大変感謝しております。ありがとうございます!!」

これは素直に嬉しいもの。

何気ないアドバイスを大事に受け止めてくれて、
しかも「行動」や「実行」のレベルで習慣化させ、
そこから恩恵を受けているということ。

これは、そうそう多くの方ができることではありません。
 
 
       □     □     □
 
 
実際、周りを見回しても、
「10人にアドバイスしても、2~3人が実行してくれれば良い方だよ」
などと言う方は、少なくないですね。

だからこそ、素直に教えを実行し、それを相手に伝えるだけでも、
大きな差別化ができてしまう。

これを私は「成長の途中報告というマジック」と呼んでいるのですが、
それは、また今度お伝えするとして・・・。
 
 
       □     □     □
 
 
彼女が今回やったことで素晴らしいと感じたのは、
「恩を返す」ことに加えて、「恩を回す」ことを実行していたことです。

引き続き手紙を引用します。

「この本は、私の新卒時代からの恩師の処女作で、
 お世話になった恩師の思いを、より多くの方へ伝えることが、
 私が恩師へできる恩返しだと思っています。

 私がお世話になった方へ、この本をプレゼントすることで、
 渡邉さまにとっても、恩師にとっても、プラスになれば幸いです」

直接的に返すだけだく、相乗効果を求めて回すこと。
これが「恩を回す」ということです。
 
 
       □     □     □
 
 
これは誰でもできます。

■「恩を返す」

例えば誰かからご馳走になったとして、
そのお礼に、次回ご馳走する。

これは普通です。

■「恩を回す」

例えば上司からご馳走になったとして、
次回は、そのお礼の意味を込めて、後輩を食事に連れて行く。
上司から得たことを参考に、後輩を刺激してあげる。

例えばそういうこと。
後者の場合、ご馳走した上司の側は、
恩が返ってきていないと思うかもしれません。

でも、それを参考にして後輩を刺激してあげたことがわかれば、
それを喜ばない上司がいるでしょうか? ということです。
 
 
       □     □     □
 
 
「恩を返す」には一抹の義務感が伴うかもしれません。
でも、「恩を回す」となると、
急にクリエイティブな行為に思えてきませんか?

そしてその部下が、あなたの行為を参考にして、
さらに次の方へと恩が回っていったとしたら・・・。

回りまわって、再びあなたのもとに何かが返ってくる。
そういうきっかけになる。

「恩を回す」は、
「時の運と人の縁」を引き寄せるための一つの方策です。
 
 
       □     □     □
 
 
さて、今年も12月に入り、残すところあとわずかになりました。
この1年を振り返り、どんな恩を受けてきたか、
ぜひ振り返ってみましょう。

人は一人では生きられません。
気づかぬうちに、おそろしいくらいの恩恵を受けているはず!

恩を返す、恩を回す。
年末までに残された時間を使って、ぜひやってみましょう。

きっと来年、「時の運と人の縁」として返ってくるはずです。
 
 
 
 
■おわりに:

恩を回す。
実はこれ、昔から書きたいネタでした。

ちょうど良いタイミングで素敵な機会に恵まれて、
今回まとめることができました。

こうして書くことで皆さんにお伝えするのも、
素敵なプレゼントをいただいた恩を回す行為なんですよね。

皆様にとって、何かしらのヒントになれば幸いです。
 
 
 
このコラムは、2009年12月2日に配信したメールマガジンを加筆・転載したものです。
 
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 2009年12月5日            渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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