「できるかできないか」ではなく、「やるかやらないか」で未来を切り開くこと

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先日ジャカルタに行った際、
現地で会社を経営されている、何人かの日本人社長とお会いする機会に恵まれました。
個別に面談させていただいて、いろいろなお話をうかがうことができましたが、
インドネシアで会社経営に尽力されている皆さんの背景は本当に様々。
「へー、そんなことがきっかけになってるんですか!」
そんな風に思えるようなお話もありました。
ジャカルタの街をタクシーで移動しながら、
「あ、皆さんに共通しているな・・・」と私が感じたこと。
それは「できるかできないか、ではなく、やるかやらないかで未来を切り開いて
きたからこそ、今の素晴らしい環境にいらっしゃる」ということでした。


 
 
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皆さんのお話を聞いていると、
必ずしも、何か確実なレールを走って今の環境に至ったというわけではないのです。
いろいろなチャレンジと実践があって初めて、
「努力の結果」ももちろんあるわけですが、
それらの過程で意外なチャンスがやってきて、そして今に至るというケース。
まさに「運も実力のうち」という言葉ががありますが、
行動してこその「思わぬ出来事」や「思わぬつながり」が、
それこそ「思わぬ未来」を招来してしまうということ。
皆さんも自身を振り返ると、思いつくことは意外とあるのではないでしょうか。
仮にすぐに思いつかないにしても、
世の中のさまざまな事例を見てみれば、
こうしたケースは、きっと予想以上に多いものと推察します。
(その背景に、当たり前としての「激しい努力」があれば)。
歴史を見てみても、発見や発明、新事業の発端といったものを見てみれば、
意外なスタートが背景だったりすることは、よくあるものです。
 
 
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議論を矮小化するような気もしますが、
例えば先週から今週にかけて、不思議な出会いがいくつかありました。
 
ジャカルタのモールに行った時、
帰り際に、なんとなく、理由もなく地下に寄りたくなり、
「時間の無駄」を承知でエスカレーターでおりていったら、
後ろからポンポンと肩をたたいてきたインドネシアの青年経営者。
「おー!」とびっくりしつつの立ち話、思わず15分も。
ここで聞けた話は、私にとって大いに貴重で、心に刺さる内容でした。
それこそ先日ジャカルタで参加したシンポジウムで得られた知見よりも、
私にとっては大きな意味をもつものでした。
 
 
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またその2日後。
インドネシアの運転免許の更新の時期が迫っている中、
なぜか「この日に更新に行きたい!」という強い思いがあり、
それに忠実に従って行ってみたのです。
試験場に到着すると、遠くから「ひろあき!」と呼ぶ声あり。
なんと19年来の知人にバッタリ遭遇したのでした。
話していたら、彼が新たな事業プランをもっていて、
写真をなどを見せてもらい「へー!」という内容。
 
 
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またその2日後。
なんとなく、「あるレストランにランチに行きたい!」という気持ちがわきあがり、
それに忠実に従って行ってみたのです。
レストランで食べ終えてから会計に向かうと、
遠くから「ひろあき!」と呼ぶ声あり。
なんと現地で暮らす親戚一家でした。
 
 
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「なーんだ、その程度のことか」と思うかもしれません。
議論の矮小化を承知で書いていますが、
これはわかりやすいと思って書いています。
つまりは、何らかの「心のざわめき」があったなら、それに従ってみること。
何のメリットが起こり得るのかを事前に頭で考えて、
そこから得られるであろう帰結を決めつけるのではなく、
まずは「行ってみよう!」ということです。
 
 
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「やるかやらないかで未来を切り開いてきたからこそ、
 今の素晴らしい環境に巡り合えた」という人たちは、
私の身近を見ていても、非常に多いという思いがしています。
頭で考えることも大事ですが、
頭でっかちは時として損をするという気がします。
機会損失という意味で。
 
 
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たしかに、無駄に終わる(ように見える)こともたくさんあります。
でも、そこから何を引き出すかは、
それこそ神からの挑戦状としての性格をもつ場合もあるような気がします。
ただ、なんでもやみくもに思いつきで動けば良いということが
言いたいのではありません。
全てにおいて、その背景には、
当たり前としての「激しい努力」があるということは所与の条件として、です。
たぶん、努力を尽くした上での神からの贈り物・・・
みたいなものかもしれませんね。
徹底的な努力と、それに伴う神からの贈り物(いたずら?)。
それを楽しみながら、日々を過ごしていきたいものです。
以上、ひとりごとでした。
 
 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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