人は歴史の中に生きている。だからこそ自分の先祖の歴史を探ることには意味がある!

シェアしていただけると嬉しいです!

私のブログを見て、コメントを寄せてくださった方の中に、
こんな内容のものがありました。

渡邉さんのインドネシア生活のブログを見ていると、つくづく人は歴史の中に生きているのだな・・・と感じます。

「人は歴史の中に生きている」

いただいたコメントを拝見し、「あぁ、これは深いな・・・」と思いました。

かと言って、私がここで主張したいのは、
「日本人なら、過去の戦争の贖罪をすべきだ!」というようような、
大きなレベルの話ではありません。もっと具体的で身近なレベルの話。

人は歴史の中に生きている。

だからこそ、自分の家族の歴史、先祖の歴史を探ってみることは
大きな意味があるに違いない。
私はそう思うのですよ。必ずや意外な発見がたくさんあるはずです。

私の曽祖父7兄弟の集合写真@インドネシア(1923年、大正12年)【写真:私の曽祖父7兄弟+高祖父母の集合写真@インドネシア(1923年、大正12年)】


     □     □     □

先ほど、ブログにいただいたコメントを紹介しました。

渡邉さんのインドネシア生活のブログを見ていると、つくづく人は歴史の中に生きているのだな・・・と感じます。

私の国籍は日本ですが、両親の国籍は日本とインドネシア。
日本で生まれ、ずっと日本で過ごしてきたわけですが、
家族や親戚はそれぞれの国にいて、
2歳の時から毎年1〜2週間程度はインドネシアを訪問していました。

日本とインドネシア。2つの国の歴史を生きているわけですが、
2年半前からインドネシアに住むようになりました。

本格的にインドネシアで暮らすようになってから、折々の時に
「あぁ、インドネシアの先祖は、こういう環境で生きていたのか」と
改めて深く感じ入る局面がよくあります。

だからこそ私の中で刺さったのです。
「人は歴史の中に生きている」。これは深い!と。

     □     □     □

「人は歴史の中に生きている」。
だからこそ、自分の先祖の歴史を探ることには意味がある。
私はそう思うのです。

かといって、ずーっと昔の遠い先祖までたどる必要はなくて、
近い世代をたどってみるだけでも、いろいろな発見があると私は考えます。

自分を含め、4世代くらい上までを見るだけでも充分。
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、あるいはその上あたり。
そこまで上にたどると、横にも広がってきます。

甥や姪、兄弟、従兄弟などなど。
きちんと調べてみないと、意外と知らないことが多いことに気づくはず。

     □     □     □

金持ちだとか、名声があるとか、そういうことは関係なくて、
どんな人であっても、その人生を全うした以上、
そこには見るべき価値があるはずです。

・一生懸命に仕事に取り組んできた先祖。
・たくさんの子供を育て上げた先祖。
・地域のイベントでは縁の下の力持ちだった先祖。

富や名声を勝ち得ただけが人生ではなくて、
一人ひとりがそれぞれの人生を生き切っているはず。

それらの人たちの活動は、記録としては埋もれがち。
でも、それらの先祖たちの真摯な格闘の積み重ねがあって、
あなたがいて、わたしがいる。これは大きなことです。

     □     □     □

私はインドネシアに住み始めてから、
あらためてインドネシア系統の親戚の家系図を作り始めました。

私の上の4代目まで。
ひいひいおじいちゃんの代までさかのぼり、
何か情報をつかみ次第、メモをしていくようにしました。

そうして図をつくっていくと、
「へぇ、こんな人がいるのか」とか、
「なんでこの人、海外に移住したんだろう?」とか、
いろいろ感じたりします。

知らない先祖を見つけて、自分の家系図の中に位置づけて、
その一人ひとりの情報をさぐっていくことは、
まさに自分の身体の一部を構成するワンピースを探る旅でもあるのです。

     □     □     □

それぞれの人に、それぞれの人生の歴史があって、
うれしいこともあれば、悲しいこともあって。

人生を生きていく上での一大決心もたくさんあって、
そこで彼らが何を思い、何を感じ、どんな決断をしたのか。
いかなる苦労に出会い、それをどう乗り越えていったのか。

それらを少しでも良いから探ってみること。
そして自分の今と比較してみること。

それによって「なるほど」と思ったり、「すげー」と思ったり、
あるいは、「もっと頑張らなくちゃ!」と発奮したり。
そういうきっかけにもなるでしょう。

     □     □     □

もちろん、「人は歴史の中に生きている」とは言え、
それが自分をプラスに導かないようであれば、
無理にやる必要はありません。

というのは、以前、こんなコメントをいただいたこともあるのです。

私がたまたま先祖の過去の活躍を知って、
「同じ血が流れている以上は、いま以上にもっと頑張らなくては!」と書いた時のこと。

先祖の歴史なんかに、縛られない方が良いですよ。良いことなんて、ないですから。

前向きに「もっと頑張ろう!」とい発奮している私に対して、
なんで水を差してくるんだろう? 私はそう思いました。
しかもなぜか「上から目線」(笑)

     □     □     □

どんな事情で、そういうコメントをされたかわかりません。
でも、もしかしたら・・・、
その方のご先祖様の歴史の中に、
ご自身が認めたくないような出来事がおありになるのかも。

詳しい事情はわかりません。

だから、「人は歴史の中に生きている」とは言え、
それがもし自分をプラスに導かないようであれば、
無理にやる必要はないと思います。

でも、そうでない限りは、
きっと、自分をプラスに導くような材料が見つかるのではないかなと。

     □     □     □

非常に小さなネタになりますが、
私は昨年から、「超早起き」を始めました。
午前3時には起きるように心がけています。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2015年11月29日up
 朝3時起きの私がオススメする「早寝早起き」実現のためのシンプルな方法

それまでは、朝の5時とか6時とかに起きていました。
それを3時にしたのです。
時には4時とか5時になってしまうこともありますが、
あくまでも午前3時が目標。

これも理由の一つは、先祖を調べた過程で見つけた事実。
私の尊敬するひいおじいちゃんが、
「毎日、朝の2時には起きて仕事に邁進していた」という、
その事実を知ったからなのです。

     □     □     □

「人は歴史の中に生きている」というのは、
言葉だけ見ると「あたりまえじゃん!」と思われそうですが、
その意味するところは、とても深いと私は感じます。

もし、まだやったことのない方は、
ぜひ4世代、5世代くらい上まで、
そして、その子供、孫・・・つまり広い意味での親戚を
少しずつでいいから、ぜひ探ってみることをオススメします。

そして、それを歴史的事実とつなげ合わせてみる。
あんな時代に、こんな活動をしていたのか・・・と。
「あの時、何を思っていたんだろう?」って、きっと思うはず。

そういう先祖の毎日の格闘の集積の結果が、
あなたの今につながっているんですよ。

少なくとも私はそう思って生きています。
だからこそ、もっともっと頑張らなくては!と思っています。

ぜひお試しください。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2007年10月9日up
 もう一つの勉強術:先祖の足跡と歴史をたどる面白さ

■2014年1月26日up
 親戚とのランチを通じて、先祖からの暗号を読み取る

■2014年6月30日up
 何気ない日常の中に、先祖からの応援の暗号を読み取る

サムスル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログの更新情報のチェックは、こちらからどうぞ!
時の運と人の縁を極める日々の記録 Twitter: @_samsul
時の運と人の縁を極める日々の記録 Facebook: /samsulcom
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事




スポンサーリンク







シェアしていただけると嬉しいです!

フォローする

スポンサーリンク