肉体を通じて学ぶこと

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ワインを勉強する。
これにはいろいろな方法があります。
ワインの本を読む。詳しい人から教わる。
ワインスクールで飲みながら学ぶ・・・。
「ワインを学んで、何のためになるの?」と思う人も多いでしょう。
実は私もそうでした。
ワインを学ぶとワインに詳しくなる。
それは当然ですが、私がびっくりしたことがあります。
本で学んだ場合、ワインに詳しくなるだけでしょう。
でも、肉体を通じて学ぶようしていくと、
もっと違うことが学べてしまう
のです。


本だけでなく、「肉体を経る」「身体を経る」かたちで学ぶこと。
例えばワインスクールに行って、
耳で聞いて、鼻で香を感じて、舌で味わって、心で飲んで、
聞いて、話して、食べて、また飲んで・・・。
そうした学びをしていくと、ワインに詳しくなることに加えて、
ワインがもっとおいしく飲めるようになるだけでなく、
食べ物自体にまで、新しい味を発見するようになるのです。
よりおいしい食事にめぐりあいやすくなります。
もし本で学んだだけでは、ここまで発展することはなかなかないでしょう。
ワインは奥深く、いろいろな言語が飛び交って、
本で学ぶだけだと難しそうです。
でも、「肉体を経る」「身体を経る」かたちで学ぶようになると、
楽しく学んでいくことができます。
本来なら苦痛ゆえに放り投げてしまうことが、
知らず知らずに学べてしまうというケース。
「行動する」ということは、本当に偉大なことです。
 
 
     □     □     □
 
 
このコラムでは何度も書いていることなのですが、
人の成長というものを考えたとき、
「体験」から学ぶところがとても大きいと思います。
まさに、自らの身体を通じて学ぶということ。
自らの肉体を通じることによって、
はじめて本当の学びになる
ということです。
何かを学んだり身につけたりしたいと思った時には、
必ずどこかの段階で、
「肉体を経る」「身体を経る」という工夫を加えると、
より成長の加速に寄与することになるはずです。
 
 
     □     □     □
 
 
人は忘れる動物です。
読んだことは、すぐに忘れます。
聞いたことも、すくに忘れます。
でも、その内容について、
「書く」「話す」という作業を加えることによって、
記憶がより定着したという経験をした人は少なくないはずです。
「肉体を経る」「身体を経る」。
これを加えることで、より自分のものとなっていくというケースです。
 
 
     □     □     □
 
 
人は、わかったつもりになる動物です。
読んで、わかったとしても、
現地に行くと、何十倍、何百倍もの理解ができることがあります。
ある歴史を本で学んで理解したとします。
でも、その現場に行って史跡を眺めることをしてみると、
より多くのことが伝わってくるはずです。
そして、わかったのではなく、わかったつもりであったこと自体に
気づかされるはずです。
これもまた、「肉体を経る」「身体を経る」。
これを加えることで、より自分のものとなっていくというケースです。
 
 
     □     □     □
 
 
「肉体を経る」「身体を経る」ということは、
「行動をする」ということです。
頭でっかちになるよりも、
とりあえず動いてみることが近道になることもあります。
一般的に「仕事のできる人」とされる人たちは、
大概の場合、たくさん動いてきた人たちです。

失敗も多いはずです。
でもそれは、それだけ行動量が多かったからのはずです。
 
 
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人は、考える動物です。
でも、動物です。
いろいろ考えることも大事ですが、
肉体を通じて学べるということが、たくさんあるはずなのです。
 
 
     □     □     □
 
 
経験することで、
「えっ、こんなことだったのか!」
「へぇ・・・。こんなふうになっているんだ」等々の
新しい発見を味わえること、たくさんあります。
動いていないことで、狭くなっていることがたくさんあるはずです。
成長を速めたければ、もっともっと動いていきましょう。
人間は動物なのです。
 
 
     □     □     □
 
 
人生は日々勉強。
いろいろなことについて、意図的に、
「肉体を経る」「身体を経る」という工夫を加えてみること。
たったこれだけでも、新しい世界が開けてくること、
たくさんあるに違いありません。
 
 

 
 
 
 
このコラムは、2007年11月7日に配信したメールマガジンを転載したものです。
 
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 2007年11月24日            渡邉 裕晃

 

 

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