自分に適切な負荷をかける

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頭脳の成長に比べると、筋肉の成長というのは正直で、
自分にとって重みになるような負荷をかけると、
筋肉機能が成長していくようになっているそうです。
(90代の高齢者であっても起こるそうです)
ある日、AさんとBさんが10キロのジョギングをしたとします。
Aさんは1日 5キロをコンスタントに走っている人です。
Bさんは1日20キロをコンスタントに走っている人です。
Aさんには、いつもより負荷がかかっていますが、
Bさんには、いつもより負荷がかかりません。
この場合、Aさんにとっては成長につながりますが、
Bさんにとっては成長につながらないといいます。


いつもより負荷がかかると、
過度な負担や損傷が起きます。
すると人間の体には、それを回復させようとする動きが起きます。
この時、実は「回復」を超える「超回復」という現象が起き、
以前の状態にまで回復させようとするだけでなく、
以前の状態よりも、
さらに強い状態にまで成長させようとする動き
が発生するそうです。
 
 
     □     □     □
 
 
負荷をかけないと伸びないということ。
しかも「自分にとっての負荷」でないかぎり
なかなか成長には結びつかないということ。
「自分にとっての」というところがポイントです。
そう思うと、仕事であっても趣味であっても、
何がしかに熱心な人たち、いわゆる「できる」人たちの多くは、
多かれ少なかれ、自分に負荷をかけているように思います。
 
 
     □     □     □
 
 
自分にとっての負荷となるレベルまで行動する。
(面白さゆえ、負荷だと感じない人もいるでしょう)
それゆえに「超回復」が起きるわけです。
常人にとって「すごいこと」と思えるようなことであっても、
彼らはコンスタントに平気でこなしてしまっていること。
彼らが、
自分でも知らないうちにいつのまにか成長してしまっているということ。
これらは、やはり理由あってのことだということがわかります。
 
 
     □     □     □
 
 
いわく、


「就寝が午前2時過ぎになった日でも、必ず一定のページ数は
 本を読んでから寝るようにしています」
「月に1度は、社内外の知人を集め、
 これはという講師を招いて勉強会を開催するようにしています」
「先輩に営業同行してもらった際は、必ずトークを録音し、
 通勤時間中に何度も聞いて、まったく同じトークができるように
 ノルマを課しています」
「新しい領域を学ぶ時には、同じテーマの基本書を最低5冊、
 短期集中で読み込んで、目次の流れを暗唱できるまでにします」
「月に何冊は読むと決め、地元の図書館に行って買ってもらい、
 本の感想を知人にメールするようにしています」
「就業時間以外の時間を利用して、
 先輩の過去の営業日報や提案書を読み込んで、
 わからないことは翌日までに先輩に質問攻めするようにしています」

例えばそういう人たちがいるということです。
 
 
     □     □     □
 
 
自分に適度な負荷をかけようと思うかどうか、
やるのか、やらないのか、
これは本人の問題です。
いわれたことをこなすだけでなく、
自分から学ぼうとする意欲と行動力が決め手になるということ。
成長のスピードは、自分次第で、いかようにでも変えられるということです。
そして、ほとんどの場合、
今日から始めないことは、いつまでも始まらない」ということです。
自分で自分に適切な負荷をかけ続ける。
自分から動き出す。
常に肝に銘じたいことです。
 
 

 
■後日の補足追記:
ありがたいコメントをいただいたので、ここで念のため、補足しておきます。
コラム冒頭で「頭脳と比べて筋肉は正直で・・・」と始めたものの、
結論として「超回復を頭脳の成長に用いよう」とも読める、
そんな内容になってしまいました。
要は、
・負荷の習慣化が成長を促す
・頭脳の成長に比べて、筋肉の成長の方が目に見えてわかりやすい=正直
ということになります。
 
 
このコラムは、2007年11月18日に配信したメールマガジンを転載したものです。
 
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 2007年12月12日            渡邉 裕晃

 

 

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