ほぼ一世紀の天寿を全うした祖母の逝去にあたって

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ブログに書くかどうか迷いましたが、心の整理のために書きます・・・。
数日前に、日本に住む祖母が亡くなりました。
ほぼ一世紀を生きてきたので「天寿を全うした」と言ってもいいでしょう。

祖母との思い出はいろいろあります。

この写真は、googleから拾ったものですが、
右は私の祖母の叔父。左は長崎のグラバー園でも有名なグラバーです。
トーマス・ブレーク・グラバー : Thomas Blake Glover)
おそらくグラバーが三菱グループ顧問だった時代のもので、
2011年の日光中禅寺湖のポスターにも、この写真が使われています。
祖母の叔父、そしてグラバー
【写真:祖母の叔父、そしてグラバー】


 
 
     □     □     □
 
 
6人の子供を育てた祖母。
101歳で亡くなった祖父の葬式で、家族が泣き出した時のこと。

大きな声で「泣かないの! しょうがないのよ!」と、
涙をこらえて祖母が叫んだ時、
体は小さくても大家族の家長としての存在感を示した時の
大正時代の女性としての存在感。

これは、今でも強く記憶に残ります。
 
 
     □     □     □
 
 
語ってくれたことの強い思い出は2つ。
いずれも先祖からの言い伝えで、よく私に伝えてくれました。
「私のお婆さんはね・・」で始まる話。
とにかく知識博学なお婆さんだったようで、
「習いたいことがあれば、何でも習いなさい」が口癖だったと聞きました。
「勉強して損することなんて何も無いの。
 習いたいことがあれば、泥棒以外は何でも習った方がいいのよって、
 いつもお婆さんが言っていたの」と。
 
 
     □     □     □
 
 
またもう一つは、祖母が叔父から聞かされたという話。
祖母の叔父はグラバーの書生で、
またグラバーと家族ぐるみで交流があったこともあって、
「船でアメリカに行く話をよく聞いたの。
 船の中できれいな舞踏会があったりしたんだって。外国はすごいのよ」って。
 
 
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この2つから、私は
学ぶことの偉大さと、海外に目を向けることの重要さを学びました。
その成果はいまだ出せてはいませんが、
必ずや成果を示したいと思います。
 
 
     □     □     □
 
 
祖母が亡くなる前、
11月中旬発売の私の処女作を、ベッド脇にギリギリで置けたことは私の誇りです。
■「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本
2つの教えの成果を少しは示せたかなと。
でも、きちんと示していくのは、まだまだこれからの仕事。
執念で頑張ります!
「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の表紙
【画像:「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の表紙】

(参考:samsul.comブログから)
 
■2007年10月9日up
 もう一つの勉強術:先祖の足跡と歴史をたどる面白さ


サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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