誇りを持って仕事をする(埼玉県の再生企業を訪問して)

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昨日は土曜日ですが、
埼玉県にある、ある会社を訪問する機会がありました。
非常に業歴の長い、
いわゆる地場の伝統企業ですが、
数年前に経営陣も株主も入れ替わり、
会社の改革と、業績の向上に邁進している会社です。
改革に向けて現場の陣頭指揮をとっている方や、
現場の方などからお話をうかがうことができました。


オフィスや小工場、ショールームなどを拝見し、
質素ながらも、
非常に清潔に保たれていて好感がもてました。
しかも、
スタッフの方の対応にも、そつがない。
「会社をきれいにする」
ということに、こだわりがあるのですね。
「華美にしない」
「清潔に保つ」
がポイントです。
こういう小さなことも、
会社の成長のためには不可欠な要素です。
そして、こういう小さな目配せもできるということは、
(1)一人ひとりが会社の成長を目指している
(2)一人ひとりが自らの仕事に誇りとやり甲斐を持っている
そうであってこそ、
はじめて為し得ることなのだとも思います。
(まぁ、にわとりか卵か、みたいなものかもしれませんが)
「誇りをもって仕事のできる会社」
これが、「あるべき会社の姿」としての原点だと思います。
 
 
     □     □     □
 
 
この会社は、
創業者は大変立派な方だったのに、
3代目、4代目となるにつれ、
次第に会社がおかしくなっていったようです。
仕事の効率は上がらず(上げようともせず)、
社員の士気も下がり、
経営陣は地元の名士として安住し、
コスト削減よりも資産の切り売りに進み、
新規事業に次々に手を出してみるものの、
現場だけでなく、経営陣からしても、
数字のつくれる風土がもはや残っておらず・・・。
そんな状況で、
社員一人ひとりが、
誇りをもって仕事をすること。
そんなことが、果たしてできるでしょうか?
経営陣の入れ替えにより
たてなおしを進める中で、
元々意欲と能力をもてあましていた社員の方々が助けられ、
社員の方々が感謝をしている。
そして、誇りをもって仕事ができるようになり、
恩返しをしようと、意欲的にとりくんでいる。
いよいよ会社を伸ばすんだという、
生き生きした躍動感が次第に生まれてきているわけです。
すばらしい連鎖だなと思いました。
「私なんか、もういい年じゃないですか。
 地場でなんとなく小さく固まって仕事していれば良い状況だったんですけど、
 なにしろ、会社が良い方向へ変わっていくでしょう?
 もっともっと前向きな姿勢で、
 もっともっと大きな視野で、
 幅広く業務展開をしていかなくてはいけないなと感じてね、
 本当に大変ですわぁ」
そう語る社員さん。
でも、表情は明るく嬉しそうで、
会社の成長の一翼を担えることに喜びと誇りを感じている姿が
ありありと伝わってくるのです。
 
 
     □     □     □
 
 
いやぁ、美しい。
みんなで頑張って、前向きになって成長を目指そうとする姿は
とても美しいと思います。
そして、
そんな、実に大きなポテンシャルを秘めた会社。
昨日の株主総会で、
社外取締役に選出されました。
身の引き締まる想いです。
数年にわたって、会社の再生を目指して小さな努力を重ね、
昨年、ようやく8年ぶりとなる復配を実現。
これからいよいよ成長を目指して頑張っていこうとする期に入っていく。
そうした中で、
成長へのあらゆるアイディアを、
「社外」という立場なりに
注入していってほしいということなのだと思います。
右も左もわからない状況である上に、
サムスルという本業があるので、
できることは限られていますが、
日々勉強して追いついていきたいと思います。
そして、サムスルの中では得られないような、
教訓や発見を得ることもあるだろうと思っています。
ここで得られた経験は、どんどんサムスルに注入するし、
サムスルで得られる経験は、この会社の飛躍のために注入していきたいと思います。
サムスルも、より広い視野で成長路線を邁進できるようになるでしょう。
サムスルの、新しいステージへの飛躍に向けて、
より一層頑張りたいと思います!
 
 
 
 
 渡邉 裕晃
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
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