サムスル渡邉裕晃:社長ブログ

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時の運と人の縁を究める!!【Samsul's Choice】
   
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1歳を迎える息子の入院と退院にあたって

2010年1月14日

さて、久しぶりに育児ブログです。

育児ブログは、なぜか女性からのウケが良く、
「ぜひまた出してください!」というリクエスト、
私の予想以上にいただきます。

というわけで、
ちょうど1歳を迎えた前後の息子の様子を
書いておきたいと思います。

(これは、自分の備忘録の意味もあり。後日すごく役立つのです)
 
元気になってきたばかりの状態
【写真:元気になってきたばかりの状態】

 
 
       □     □     □
 
 
わが息子、ちょうど1歳を迎えました。
娘はもうすぐ2歳。本当に早いです・・・。
(つまり、今は二人とも1歳です。双子ではありませんが)

「身近にお姉ちゃんがいる」ということもあってか、
息子の成長スピードは速く、
二本足で立ち上がる、ハイハイを早くこなす、などなど、
お姉さんを見習えるがゆえの急成長が見て取れます。

そんな中・・・、息子が、なんと入院をしてしまいました。
 
 
       □     □     □
 
 
風邪がしばらく続き、
いつもならすぐ治るものの、
なかなか治らず。

妻の献身的かつ懸命な看病にもかかわらず、
ある日の午前3時過ぎ、「やはり病院に行くべきだ」と判断。

病院に急行し、夜間緊急外来で受付。
点滴を施してもらいつつ、検査をしてもらうと、
「入院の必要あり」と。
 
 
       □     □     □
 
 
実は、最初の子供も入院歴はあります。
ブログにも書いたとおり。
 

(参考:過去ブログ記事)
 
■2008年8月 8日
娘の誕生から29週間(初めての再入院と退院、某誌の秋服コレクション特集へ)
http://www.samsul.com/diary/riko29.php

 
 
       □     □     □
 
 
ただ大きな問題になったのは、
1人目の子供がお世話になった病院は、
夜間は看護婦さんたちが完全介護をしてくれたこと。

今回の病院は、完全介護ではなく、
なんと!!!、保護者がベッド脇で寝泊り看護をしなくてはいけない、
ということだったのです。
 
 
       □     □     □
 
 
想像してみて下さい。それが何を意味するかを・・・。

看護に当たる人間は、子供も介護をしつつ、
子供の寝るベッドの脇で睡眠をとらなくてはいけない。

病気ゆえに頻繁に起きるオムツ替えは、すべて即時に対応しないといけない。

子供を置いて外出できないので、
1日3食、すべてカップラーメンなどの生活に。
 
 
       □     □     □
 
 
完全介護であれば、そんな風にはなりません。
もっと余裕を持って看病をすることが可能です。

でも・・・、

・ほとんど病室から外に出られない
・食事はレトルトにせざるを得ない
・昼夜を問わず、ずっと面倒を見なくてはいけない

いくら大人でも、それが何日も続けば、大いなる負担になります。
(一方で、1歳の長女のことも考えないといけないのです)

実際、私は4泊の付き添いをしましたが、
確実に体に異変が起きました。

しかも私の場合、
通常なら、「レトルト」モノは一切、口にせず、
さらには毎日のように運動をする日常なので、
生活リズムの崩壊は、如実に体に表れてきます。
(しかも、やはり心にも影響してきます)
 
1歳を迎えた息子
【写真:1歳を迎えた息子】
 
 
       □     □     □
 
 
でも、必死の看病のおかげによって、
なんとか退院することができました。

看病に伴う、肉体的、精神的な負担をかえりみて、
やはり思うのは、夫婦のパートナーシップ。

夫婦で力をあわせる。
親の力も借りる。
ご近所さんにもご協力いただく。

こうしたパートナーシップがなければ大変な状況になるのは確実です。
 
 
       □     □     □
 
 
こうした苦労をいくつも乗り越えてこそ、
明るい未来が招来できるのだろうなぁと、改めて実感させられました。

子供を通じて親が教育されるというのは事実ですね。

入院はつらいですが、
それでも入院を通じて考えさせられたことは多く、
これは非常にありがたいものだと思いました。
 
 
       □     □     □
 
 
「夫婦」、そして「家族」というものは、
非常に重たいものだと痛感。

その重みは、「神秘的」ですらあります。
 
回復して、ふとんで遊んだり・・・
【写真:回復して、ふとんで遊んだり・・・】
 
 
       □     □     □
 
 
病院は妻の実家近く。
しかも、私は仕事があるので、平日に付きっきりでいるわけにもいかず。

息子が入院中の看病にともなって、
長女は仲良しのご近所さん宅で寝泊り生活。

そんな娘は、孤独だろうに孤独感を表出もせず、
気丈に暮らしていたそうです。
 
 
       □     □     □
 
 
複雑な環境と、複雑な思いのもとに、
親には辛い表情も見せず、
家族の緊急事態を察知して、一生懸命に頑張る姿。

1歳とか2歳であっても、
人間としての大人の素質が十分に備わっている。

人間は偉大である!

そのことを強く実感させられた1週間でした。
 
 
       □     □     □
 
 
家族というものは、実に素晴らしいユニットです。

健康である限り、家族を持つべきです。
でも、「つくる」ものではなく「授かる」ものなので、
いかんともしがたいものではありますが、
それは素晴らしい宝物。

だから、子供を虐待する、殺す・・・というのは、
いかなる事情があるにせよ、全くもって理解不能。

家族の重たさは、何度かみしめようとも、
噛み締めすぎることはありません。
 
退院の日に。どんどん人間的に・・・
【写真:退院の日に。どんどん人間的に・・・】
 
いまわからなくても、将来わかる時が必ず来る。
だから焦るな!と私は思います。

そして、それゆえにこそ、感謝、感謝。
 
 
 
 2010年1月14日             渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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