午前2時、初対面の運転手がスラバヤで買ってくれたスポーツ飲料の感動

シェアしていただけると嬉しいです!

インドネシアで味わった、予想外の感動体験。
今回は、それについてお話しさせて下さい。
昨日は、ちょっとした訳があって、
スラバヤ(Surabaya)とマラン(Malang)を行ったり来たりする日となりました。
スラバヤとマランは、それぞれインドネシアの東ジャワにある都市です。
まず1回目は、スラバヤからマランまで。
夕方に約90キロの距離をバスで移動。
マランに到着して会食をした後、
今度は2回目の移動へ。
お世話になっている社長がチャーターした車に乗って、
スラバヤ方向へ向かいます。
そして3回目。
スラバヤに到着するなり、また同じ車に乗って再びのマランへ・・・。
この3回の移動を合わせると、1日に動いた距離は合計270キロになります。
バスで90キロ。そしてチャーターカーで180キロです。
 
東ジャワ・マランからスラバヤまで
【地図:東ジャワのマランからスラバヤまで】


 
 
     □     □     □
 
 
スラバヤとマランの位置関係は上に載せた地図の通りですが、
もうすこし拡大してみると、このようになります。
 
東ジャワ・マランからスラバヤまで
 
そして、さらに拡大したものが、こちら。
 
東ジャワ・マランからスラバヤまで
地図で感覚がつかめるかどうかわかりませんが・・・、
だいたい90キロくらいの道のりだとご理解ください。
 
 
     □     □     □
 
 
さて、何度か往復したわけですが、
最後にマランに戻る帰り道。つまり3回目の移動の時です。
時間はすっかり日をまたいでしまい、
すでに12時を超えて、完全に深夜。
運転手と会話をしつつ、
あまりに眠くて、会話の途中で寝てしまうという失態(笑)
 
 
     □     □     □
 
 
「スラバヤに来たのに、なんですぐまたマランに帰るの?」と聞かれたり、
「あれ、君、インドネシア人じゃないの?」と驚かれたり、
まぁ、ありきたりの会話をしつつ・・・。
寝たり、起きたりを繰り返す中、
途中でトイレに行きたくなり。
運転手に「トイレに行きたい」と言うと、
しばらくして、コンビニで車を止めてくれました。
時計を見ると、もうすでに午前の2時を過ぎていました。
 
 
     □     □     □
 
 
トイレを済ませたのちも、
あまりに眠いため、
コンビニの商品をゆっくり見る気力もなく、そのまま外へ。
そして、コンビニを出ようとした時のこと。
ふと私を呼び止める人がいて、
「なんだろう?」と思ったら、
レジ脇に、運転手が立っていました。
そこで、笑顔で「はいっ」と渡されたのが、
この写真のドリンクだったのです。
 
夜中に運転手が買ってくれたスポーツ飲料(実物)
【写真:夜中に運転手が買ってくれたスポーツ飲料(実物)】
 
「ほら、飲みなよ」って。
素直に感動・・・。
もう、嬉しくて眠気がふっとびましたよ。
 
 
     □     □     □
 
 
「その程度のことで、なに感動しているの?」と
思われるかもしれません。
「ドリンクを渡してあげる、くらい、
 友人関係があれば、普通にやるでしょ?」と
言われるかもしれません。
しごくごもっとも。
でも・・・。
 
 
     □     □     □
 
 
今回の運転手さん。
普段から交流している知人ではなく、
まったく初対面の運転手さんなのです。
しかも、お世話になっている社長がチャーターした車なので、
私がお金を払っているわけではありません。
さらに、この帰りの90キロ。
これは完全に料金対象外なのです
たまたまこの運転手がマランに住んでいて、
車を戻すために、マランに帰らないといけないので、
それで「じゃぁ、乗せてってあげるよ」と言ってくれて。
 
 
     □     □     □
 
 
まったくの初対面でしかない運転手さん。
それでも「飲みなよ」のひとこと。
なんという、この心遣い。
いやはや感動しましたー。
陳腐な表現ですが、でも、
そうとしか言いようがありません。
どんな気持ちでこのドリンクを選んでくれたのだろうかと思うと、
もう想像するだけで、感謝でいっぱいになります。
しかも申し訳ないことに、
会話をしている途中で、寝てしまったという私なのに。
 
 
     □     □     □
 
 
というわけで、帰宅したのは午前3時半。
「家に着いたよ・・・」と言って、
それから運転手さんは、車に乗って自宅へ帰っていきました。
深夜の180キロドライブ。
ホントに感謝でいっぱいです。
素直に心から感動した、大切な時間でした。
今後「インドネシアと日本の橋渡し」としての活動を推進していくにあたり、
とってもとっても大事な宿題をいただいた感覚です・・・。
運転手さんから託された期待の気持ち。
必ずや、応えてさしあげたいと思います。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2013年10月19日up
 「トラベル」(インドネシアの乗り合いタクシー)でスラバヤからマランへ
■2014年9月28日up
 東ジャワ「マラン」から「スラバヤ」までを車で運転して


 
 
サムスル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事




スポンサーリンク







シェアしていただけると嬉しいです!

フォローする

スポンサーリンク