The Book of Colors

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日頃見慣れない雑誌や本を見るのは、なかなか楽しいものです。先日、面白かったのは二点。一つは”The Book of Colors” (PARCO、1993年)という本です。一つの色をめぐって美しい写真やイラスト、短い文章からなる小さな絵本です。”Blue”、”Indigo “、”Yellow”の三冊を見ました。何気ない一つの色にも様々なイメージと物語があることが感じられて新鮮な気分になりました。もう一つは美術雑誌です。現代美術に関するコラムを読みました。バスケットボールと便器を並べただけで美術作品になるという斬新な芸術作品が多く、従来の美術観からすれば、芸術作品としては受け入れがたいものであるようですが、常々「どんな意味があるのだろう?」と不思議に思っていました。作品を見たときの違和感が、注意力と観察力を喚起し、他者や異なる意見の存在に気づかせてくれる、と。そこから対話が 生まれ、さらなる観察力と言語表現力が身に付くというのです。世の中、いろいろあるってこと。親しみのない世界に分け入って何事にも喜んで驚けること。実に楽しいことです。

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