ジャカルタ中華街の激ウマ餃子店「山東餃子68」これは当たりだ!

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今回ご紹介するのは、ジャカルタの中華街にある「山東餃子68」。

いやぁ、驚いた!
こんなにおいしい餃子がジャカルタで食べられるだなんて!

「餃子がおいしい」と聞かされていた店はジャカルタにいくつかありますが、この店は私にとっては確実にナンバーワン。実はあまり期待しないで立ち寄ってみたのですが、ひとくち食べてみて、びっくりです・・・。日本にある餃子の名店と比べても、かなりのところまで行くんじゃないかと思いますよ。

というわけで、今回ご紹介するのはジャカルタ北部の中華街にある「山東餃子68」、別の名を「Santong Kuo Tieh Sue Kiaw 68」です。

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」【写真:お店の入口に掲げられた、控えめな看板】

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この店を知ったきっかけは、1週間前の産経新聞。

【アジア味覚紀行】歴史が鍛えた「ジャカルタ餃子」 地元住民から駐在員まで…文化の交差点に咲いた「逸品」のとりこに- 産経ニュース

記事で紹介されていたのは、ジャカルタ北部にある中華料理店。
「Santong Kuo Tieh Sue Kiaw 68」でした。

Santongは山東。
Kou Tiehは、鍋貼で、鉄鍋焼き餃子。
Sue Kiawは、水餃で、ゆで餃子のこと。

ジャカルタ北部の中華街エリアにあります。

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目立たない感じの場所にあり、しかも、とっても小さな看板。
事前に知っていなければ、きっと入らないお店だと思います。

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」

店の外では、スタッフが大量の餃子をつくっていました。
見るからにおいしそう!

中に入ると、すぐ左のレジ台に店主が。
にこやかに「ようこそ」と。

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店の中は、ローカルな雰囲気が満載。

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」

産経新聞の記事には、こうあります。

【アジア味覚紀行】歴史が鍛えた「ジャカルタ餃子」 地元住民から駐在員まで…文化の交差点に咲いた「逸品」のとりこに(4/6ページ) – 産経ニュース

店主に聞くと、父親で故人のティー・ソン・チュアンさんが1950年代、中国・山東省からジャカルタに移住した。華僑としてこの地で餃子店を始めたのは1968年で屋号の68もここから来るとか。故郷の味を現地の同胞に楽しんでもらおうと、試行錯誤を続けてきた。

創業から半世紀が経つんですね・・・。

インドネシアのこの半世紀の歴史。それはまさに激動の歴史ですが、特に中華系の人たちにとっては、なんとも言えない複雑な半世紀だったことでしょう。

店主の「ようこそ」という笑顔には、何とも言えない、複雑な背景の年輪が感じられて。もう、それこそ・・・艱難辛苦を乗り越えたがゆえに現在の境地にたどり着けたであろう、「にこやかな長老」という貫禄です。

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今回のランチでいただいたのは、店の名物である「Kou Tieh」です。「鍋貼」で、鉄鍋焼き餃子のこと。10個セットのみ。注文してから、すぐに出てきましたよ。

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」

ひとくち食べて、もう驚きの味わい。
中をひらくと、こんな感じです。

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」

陳腐な表現になりますが、とにかくおいしい。
中身もぎっしり。

皮は薄くて、食べやすく、「餃子だぞ!」という強い主張がないのに、いただくだけでものすごい満足感に包まれるという不思議。

本当にびっくりしましたよ。
とにかく来て! 食べてみて!

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ビールとの味わいも最高。そなえつけのニンニクとの相性も抜群。
インドネシアのチリソース「サンバル」だって、ちゃんと用意されていて、しかも2種類も!

いやぁ、こんなお店が家のそばにあったら危険です・・・。
確実に通ってしまうでしょう。

ジャカルタの激ウマ餃子店「山東餃子68」【写真:同店のメニューより】

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今回のランチでは、この焼き餃子だけでお腹がいっぱいになってしまい、もう本当に悔しい気分。だって、このおいしさだったら、水餃子だって、あるいは別の中華料理だって、絶品に決まっているんですから。

水餃子にもチャレンジしたかったのですが、もう無理でした・・・。

次回ジャカルタに行く際には、必ずまた行くでしょう。
できることなら、ぜひ、家族を連れて、1日のうちでランチと夕食と連続で案内したい。

そんなお店でした。
いやぁ、素晴らしいお店に出会えてよかった!

【アジア味覚紀行】歴史が鍛えた「ジャカルタ餃子」 地元住民から駐在員まで…文化の交差点に咲いた「逸品」のとりこに(6/6ページ) – 産経ニュース

店主によると、餃子は1日で平日は2000個、休日は3000個が売れるという。そんな話をしていると、常連客らしき男性が「だったら高級ショッピングモールにも出店しろよ。もっともうかるだろ」と冷やかしを入れた。即座に店主は「絶対にしない。この場所でやっていくぞ」と反論した。華僑として異国に渡った父親の味を受け継いだ。

■店名:Santong kuo tieh 68
■住所:Jl. Pancoran No.73, RT.1/RW.6, Pinangsia, Tamansari, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11110

サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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