カフェ・バタビア|過去を回顧し未来を語れるジャカルタの不思議空間!

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家族を連れてのジャカルタ最初のランチ。数年前から「いつか、ぜひ家族を連れて行きたい!」と願っていた、オランダ時代のお気に入りレストランへ。

ジャカルタ北部にあるファタヒラ広場(Taman Fatahillah)。「コタ」地区とも呼ばれ、オランダ統治時代の市庁舎をはじめ、当時のコロニアルな歴史的建築物が数多く残っている歴史的エリア。

その広場にある中心的なレストランカフェ。それが今回ご紹介する「カフェ・バタビア」(Cafe Batavia)。過去を回顧し未来を見つめることができる、とっても不思議な空間なんですよ。

カフェ・バタビア オランダ時代を想起させるコロニアルな雰囲気【写真:オランダ時代を想起させるような雰囲気】




ジャカルタに行ったら、ぜひ家族で訪れたい店。カフェ・バタビア

「いつか、ぜひ家族を連れて行きたい!」と願っていたお店、カフェ・バタビア。

「行こうと思えば、いつでも行ける」という意味では、大したことないの目標かもしれません。でも、私にとっては、実に数年来の目標の一つであっただけに、「ついにこの日がやって来たか!」と思うと感慨深いです。

カフェ・バタビア:絵や写真の額縁が多いのも特徴。とにかくおしゃれです【写真:絵や写真の額縁が多いのも特徴。とにかくおしゃれです】

小さな目標であっても、一つずつ、じっくりと潰していく・・・。その積み重ねからしか、明るい未来は開かれないのではないかなー、なんてことまで考えさせられた、喜びの家族ランチでした。

歴史の中に身を置ける、神秘的な雰囲気のカフェレストラン

ある意味では、何ともないレストランではあるのですが・・・、とにかく内装がおしゃれ。特に階段をのぼって2階へ向かう途中から、このお店の独特な雰囲気に圧倒されるはず。

「むかしは、こんな雰囲気だったのかな・・・」

そんなふうにオランダ時代を回顧することができ(もちろん為政者側の雰囲気でしか無いのですが)、純粋に、「休憩場所」としても、オススメの場所です。この不思議なほどの深い落ち着き感は、ジャカルタの他店ではなかなか味わえませんよ。

ただ、8歳の子供たちにとって、ここでの体験がどれだけの意味をもたらしたかはわかりません。

「オランダ時代の建物だよ・・・」といろいろ話をすると、8歳になったばかりの息子は言いました。
「そうか。ここがオランダ時代で、このあとに、少しだけ日本の時代があって、それからインドネシアの時代になったんだね」って。

もう、その程度でも良いんです。と私は思います。
歴史の片鱗を、肌で感じることができるだけでも充分だと。

カフェ・バタビア:当時の面影を残す「石畳の広場」を見ながら【写真:当時の面影を残す「石畳の広場」を見ながら】

歴史におもいをはせるだけでなく、未来を語り合える不思議なお店

私が思うに、この「カフェ・バタビア」は、来る人によって、異なる味わいを覚える場所ではないかなと。昼にきても、夜にきても、それぞれの魅力があって、すこし値段が高いのが欠点ですが、それでも私は大好きなレストランの一つ。

カフェ・バタビア:お酒も豊富です【写真:お酒も豊富です】

やはり、歴史を感じることができるということは、自らの来し方を振り返り、先祖からの恩恵をありがたみをもって受け取りながら、未来への想いをはせることができる・・・という意味で、実に貴重な場所だと私は思います。

そこから家族の歴史に話題が行ったら、子供は子供なりに思うところがあるんじゃないかなと。

ジャカルタに来た皆さんには、積極的にオススメしているレストラン。それがこの「カフェ・バタビア」です。


サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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