インドネシアの島の数、17,508島から13,466島へ急減の理由

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海洋国家、インドネシア。
海に囲まれて、たくさんの島々から形成されているわけですが、
そのインドネシアの島の数が急減したとのニュース。

今まで17508島となっていたものが、
13466島へと正式に変更になったというのです。

大幅に減りましたが、これでも世界ナンバーワンだそう。
インドネシアって、とても広いんですよね。

実は半年くらい前に、
インドネシアの知人から「島の数がだいぶ減るらしいよ」と聞かされていたのですが、
今回ようやく正式に発表された模様です。




なんと、半分以上の島が「名無し」だった!

記事によると、「これまで名前が付いていない島も多くあったが、政府は今回、全島の名称を確定した」とのこと。

1万3466島、名付け完了 世界一の島嶼国家 国境隣接の92島 国連認定申請へ | じゃかるた新聞 インドネシアの日刊邦字新聞

インドネシア地理空間情報局(BIG)は18日、世界最大の島嶼国インドネシアの島1万3466の全島に名称を付けたと発表した。国営アンタラ通信によると、これまで名前が付いていない島も多くあったが、政府は今回、全島の名称を確定した。

各島の海岸線の全長は9万9093キロ。島数はこれまで1万7508としてきたが、4分の1ほど減少した。

ちなみに私の手元にある資料では、
2006年6月30日時点の政府発表数値があります。

そこでは、島の数は全部で17504となっており、
そのうち名無しの島は、8853(半分以上!)となっていました。
 

インドネシアの島の数が急減した理由は?

「どうして、いきなり急減したの?」

それが気になるところですが、
記事によれば、このように説明されています。

1万3466島、名付け完了 世界一の島嶼国家 国境隣接の92島 国連認定申請へ | じゃかるた新聞 インドネシアの日刊邦字新聞

アセプ・カルシディ同局長は島の数について「国際法とは異なる数え方をしていた」と説明。

国連海洋法条約第121条では、島の定義は
(1)自然に形成された陸地
(2)水に囲まれている
(3)高潮時でも水面上にある―と定義。

以前の調査では満潮時に水没するものや岩礁、砂州も数えていたという。

大幅に減っても、まだまだ世界一というのが、
インドネシアのすごいところですよね。

東西の距離では、アメリカに匹敵するわけで、
今夏の島の数を見ても、その大きさには驚くばかりです。
 
 
     □     □     □
 
 
ちなみに、今回の記事では、こんな説明も・・・。

1万3466島、名付け完了 世界一の島嶼国家 国境隣接の92島 国連認定申請へ | じゃかるた新聞 インドネシアの日刊邦字新聞

インドネシアではこれまで内務省や海軍、各地の地方自治体などが連携し、遠隔地の島の調査を実施。1島ずつ、島名や地理的条件、到達方法などについて調べ、地元住民などともに地名を選定する作業を続けていた。

さぞかし地道な作業だったのでしょうね・・・。
「地元住民などともに地名を選定する作業」などは、
インドネシアの微笑ましい景色が、透けて見えてくるようです。

私自身、まだまだ行ったことのない島がたくさんあります。

インドネシアは多様性の宝庫。
島ごとに、それぞれの魅力があるはず。
ぜひ少しでも多くの島を巡ってみたいものです。

ちなみに、インドネシアは「島の数」もすごいですが、「言語の数」もすごいんですよ。ぜひ、こちらもどうぞ。

http://www.samsul.com/travel/post-1040.php
 

【参考】インドネシアの島事情に関するブログ記事

「インドネシアの島」に関連するブログ記事です。こちらも、どうぞ。

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サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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