「家族そろって海外移住を考えてみる」のを私がオススメする理由

シェアしていただけると嬉しいです!

家族で海外に移住する。
そんなことを真剣に考えてみたことはありますか?

私は2013年9月に単身でインドネシアの東ジャワ「マラン」に移住しました。
妻と子どもたちは、2014年8月にインドネシアに来ました。
家族そろってインドネシアで暮らすようになってから、もうすぐで1年になります。

最近、海外移住に興味をもつ人が増えているのか、
私の周りでも「ぜひ話を聞かせて」と言われることが増えてきました。
また、まだお目にかかったことの無い方からも、
facebookやブログ経由で、
海外移住に関するお問い合わせをいただくこともあります。

私は「家族そろって海外移住を実行すること」を、
すべての人にオススメしようとは思っていません。

でも「家族そろって海外移住を考えてみること」は、
できるだけ多くの方、とりわけ家庭をもつ皆様には、ぜひオススメしたいです。

今回のブログでは、このテーマを取り上げます。

マランにある新興住宅地、新築物件の一つ
【写真:マランにある新興住宅地、新築物件の一つ】

スポンサーリンク

「家族そろっての海外移住」って、どんなイメージ?

家族そろっての海外移住を考えてみる。
皆さんだったら、どんなことを考えますか?

・どこに国のどのエリアに?
・仕事はどうする?
・学校はどうする?
・言語の問題はどうする?
・日本とのやりとりはどうする?

その他、いくらでも挙げることができるでしょう。
私自身も、海外移住にあたっては、いろいろなことを考えました。

インドネシアの首都ジャカルタの光景
【写真:インドネシアの首都ジャカルタの光景】

海外移住の様々なかたち

さらに言えば、それらを考えるだけでなく、
「家族と一緒に考える」という作業も必要になりますね。

配偶者である奥さんや旦那さんはどう考えるでしょう?
子供がいれば、子どもたちはどう感じるでしょう?
ご両親のことも気になりますね。

それぞれに、話し合ってみる必要も出てくるでしょう。

地元のマランの風景から
地元のマランの風景から
【写真:地元のマランの風景から】

いざ海外転勤命令のようなかたちが出て、
それが抗えないようなものであったとしたら、
話し合いの余地など無いかもしれません。

その結果、「家族そろっての海外移住」ではなく、
「旦那さんが単身で海外移住(赴任)する」というケースもあるでしょう。
海外移住には様々なかたちがあります。

「これからの生き方」を考えるきっかけになる!

私は冒頭で、

家族そろっての海外移住を考えてみることを、できるだけ多くの方、とりわけ家庭をもつ皆様には、ぜひオススメしたい。

と書きました。

その理由は、家族の大事なメンバーと、
これからの生き方を考える一つのきっかけになるからです。

子どもたちを連れて、マランにある海岸へ
【写真:子どもたちを連れて、マランにある海岸へ】

もっとも、家族に対して急に「海外移住を考えてみようよ」と言えば、
「えー、そんなこと考えもつかないよ!」という反応が来るかもしれません。

でも、先ほど挙げたような問いを、
あくまでも思考実験として、ひとつひとつ、話し合ってみると、
「へー、家族はそんなことを考えていたのか!」なんてことが出てくるかもしれませんよ。
 

海外移住の可能性を考えることで、家族の視野が広がる

家族そろっての海外移住の可能性を考えてみること。

それは、家族がそろって未来を見つめて生きていくことの、
その中身を、みんなで共有していくことにもつながるのです。

また、日頃、学校のことや仕事のこと、あるいは家庭のことなど、
毎日の雑事に追われていると、将来の大きな展望に目配せする機会が
だんだんと失われていきます。

そんな中、
「数年間くらい、海外に家族で移住するとしたら、どうする?」
という問いを掲げることは、大いに家族の視野を広げます。

それは、雑事という名の「重要でないけど緊急なこと」に追われる中で、
「緊急でないけど重要なこと=後回しにしてしまうこと。将来の夢や理想」を
つぶさに考え直す契機になるはずです。

候補先のアイディアがあれば、気軽に旅行してみよう!

そして、もし行き先の候補が出てくれば、
ぜひとも、家族そろって旅行で訪問することをオススメします。

観光旅行で行くのと、移住を念頭に訪問するのとでは、
見える景色が変わります。

私がインドネシアに向かう前、ある日本の知人が言いました。

海外の同じ場所を訪問するのでも、「観光で行く」のと、「出張で行く」のと、「一時赴任で行く」のと「長期滞在で行く」のとでは、全く違って見えてくるもの。だから大いに目を見開いて、出張者には見えないような現地の姿をしっかり見てきてほしい。

「移住するとしたら?」という会話を積み重ねていれば、
自然とそういう視点で、周りを見ることにつながるはず。

実際に現地で生活する日本人家族と交流してみよう

     

そしてその際は、ぜひその場所に移住して暮らしている日本人家族に会ってみてください。
家族そろって。きっと刺激になるはずです。

また、スーパーに行って、生活に必要な食品類が
いくらくらいか確認してみること。
意外なものが高かったり、意外なものが安く手に入ることを知ったり・・・。

現地の不動産物件を見学するのもオススメ。

「へー。こんな値段で、こんな邸宅に?」と驚いたり、
「うそ、こんなに高いの? 日本と同じだなぁ」なんて感じたり。

そうそう、これも行くのは「家族そろって」ですよ。
また、現地の学校見学をさせてもらうことができれば、
親子ともども、大いに刺激になるはずです。

日本人学校だけでなく、インターナショナルスクールや、
ローカルのスクールなど、いろいろ見てみると意外な発見があったりするものです。

近くの住宅地は一戸建ての新築ラッシュ
【写真:我が家の近くの住宅地は、一戸建ての新築ラッシュ】

大事なことは「家族そろって」ということ

もし仮に移住をしないとしても、家族の視野は広がっていくでしょう。
しかも「家族そろって」がポイント。
きっと、家族がさらに強くまとまることにもつながりますよ。

しかも、これらを時間をかけながら、
複数の国や複数の都市への訪問を重ねていくうちに、
家族の世界を見る視線は、だいぶ肥えてくるはずです。

なぜなら、先ほど書いたような体験を経ることで、
通常の旅行ではなかなか味わえないような行動や視点が、
自然と蓄積されていくからです。

しかも、そこから培われたものを家族と話題にできていれば、
世界を見る視野は、どんどん開かれていきます。
国をまたいだコミュニケーションも、より自然なものとなっていくでしょう。

「家族そろっての海外移住を考えてみること」、
そして、「実際に家族揃って短期滞在してみること」。

できるだけ多くの方に、ぜひオススメしたいです。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2015年8月28日up
 「子連れ海外移住」から1年、妻が地元サークルの英語スピーチで語ったこと
■2012年2月1日up
 『モノを捨てよ世界へ出よう』(高城剛さんによる海外移住・海外生活のススメ)

サムスル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事




スポンサーリンク







シェアしていただけると嬉しいです!

フォローする

スポンサーリンク