世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式の衝撃

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人は誰でも死ぬ。いつかは必ず死ぬ。
どこ国でも、どの民族でも、人である以上は万国共通の真実。
でも、その死者をどう扱うか、どう送り出すか、
残された人たちが行うべきことは・・・、といったことは、
場所によって変わってきます。
昨年、初めてベトナムのホイアンを訪れた際、
早朝からウォーキングをしていたら、
偶然にも地元の人たちの葬列を見る機会がありました。
これまた、涙をさそう、実に考えさせられるイベントだったのです。

世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式【写真:世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式】


     □     □     □
当時の思い出は、Facebookに投稿していたのですが、
ブログには書いていませんでした。
当時、私はこう書いています。

朝6時のベトナム、ホイアンウォーキング。偶然にも、近くで棺を運ぶ葬列の儀式を見ることができました。
亡くなられたご主人の棺を前にして、茫然自失、泣き崩れて今にも倒れそうなおばあさま。それをお子さんたちが必死に支えながら少しずつ歩いていくという、なかなか涙ぐましい光景でした。
こういう光景は、いろんな人がいろんな人にどんどん見せていくべきものではないかと私は思いましたね。子供の教育にも実に良い光景ではないかなと感じました。死というものは、ともすれば「忌むべきもの」、「覆い隠されるべきもの」とされがちですが、本当はもっともっと自覚して生きていかなきゃいけないものですもんね。
人が生まれて死んでいくというのは自然の摂理なわけで、ある意味では「日常」であるはずのもの。それが、何か隠蔽されるべき残酷な「非日常」として扱われるというのは、本来的には自然ではないですよね。
棺とその遺族たちの葬列の行進を、街中で身近に見られるというのは、生きることの大切さと他者への敬意を喚起する点で、とても素晴らしいものだなと改めて感じました。

世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式

世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式

世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式

世界遺産ホイアンの早朝6時、棺を運ぶ葬列の儀式

     □     □     □
不謹慎な言い方かもしれないのですが、
もし機会があれば、もう一度、じっくり見てみたい・・・
それが私の感想です。
それくらいの衝撃があったのです。
見ていて、これだけ心が揺さぶられ、
かつ、いろいろなことを考えさせられた葬列。
わずか数分なのに、本当に印象的でした。
出来うることなら、もう一度、じっくりと見てみたい。
     □     □     □
昨日のブログで、
新たな街に行ったら、とにかく自分の足で
歩きまわろう! ということを書きました。
初めてホイアンに行った時に、15キロあるいたよ!
という話です。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2017年2月1日up
 新しい街に行ったら、とにかく自分の足で長距離を歩き回ることをオススメする理由


私は、新しい街へ行って、
その街を理解したいと思う時、
時間が許す限りにおいて、歩きまわります。
この葬列も、そうして巡り合えた出来事でした。
朝6時の静寂なホイアン・・・。
この時の人々の様子を見て、
私はホイアンという街に、とっても親近感をもつことができました。
     □     □     □
やはり、人の生活は、
人の生きる、死ぬに大きくかかわっていて、
そうした生死をどう扱う人々が多いのか・・・って、
街の理解に大きく影響すると思うんですよね。
というわけで、今回は、
世界遺産ホイアンでめぐりあった早朝の葬列をご紹介しました。
観光目的ではない、地元の人たちだけのイベント。
こういう出会いは本当に貴重です・・・。
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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