ジャカルタの「歩行者天国」ジョギングで感じた環境問題

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昨年の11月に、インドネシアのジャカルタを訪問した際、
中心部の大通りは、毎週日曜日が「Car Free Day」になると聞きました。
いわゆる「歩行者天国」です。
ちょうどジョギングの用意をしてインドネシアに来ていたので、
いてもたってもいられず、さっそく走ってみました。
片側5車線、合計10車線が、サイクリングとジョギングに全面解放!
 
のどかなジャカルタの歩行者天国
【写真:のどかなジャカルタの歩行者天国。いつもの大渋滞がウソのようです】


 
 
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インドネシアを代表する片側7車線の大通り。
いつも、いつも、大渋滞する場所です。
それを、こんなに優雅に、かつ、お祭り気分で走れるとは・・・。
かつて2度ほど完走した「東京マラソン」に似た感慨を覚えました。
いつも渋滞しているこの有名な大通りをを走れるなんて夢のよう。
左、前、右と、あちこちを見渡しながら、
それこそ興奮しながら走りました。楽しい!!
 
 
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ものすごく楽しくて、ゆったりと、ゆったりと走っていました。
ところが・・・、2キロを過ぎたあたりのこと。
なんか、おかしいのです。
それは、わずか2kmしか走っていないのに、
東京で走る時とは異なり、肺に大きな負担がかかったこと。
 
ジャカルタでのジョギング
【画像:ランニングアプリ「Runkeeper」で記録したジャカルタでのジョギング結果】
 
いつも、難なくこなせる距離なので、「なんだこれは?」と思いました。
「自分の体力が衰えたのか?」とも思ったのですが、
わずか2キロで、こんな負担を感じたことは、ほとんどありません。
たしかに最近はジョギングの頻度を減らしこそすれ、
週に1回以上は、走っている私。
しかも、このような種類の「肺の負担」を感じたことは、
あまり無いのです。
 
 
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となると、きっと体力の衰えが理由ではないはず。
おそらくそれだけ空気が汚れているということなのではないかと推察します。
今後のインドネシアの発展のためには、
都市部のインフラ整備は急務。
一方で、健全な発展ということを考えれば、
環境対策も、中期的な課題として「待ったなし」の状況だと思いました。
 
 
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でも、ジャカルタの歩行者天国でのジョギング。
「空気を気にしながらも、ぜひチャレンジを」と言いたいと思います。
空気が悪いにしても、
この、のんびりした、そして「東京マラソン」をほうふつとさせるような場所で
ジョギングできる環境は、捨てがたいものです。
たしかに健康第一ではあります。
でも、これは発想の転換ですが・・・、
私の場合は、ジャカルタのような空気の下でも難なく走れるくらいに、
今年はジョギングで鍛え直そうと決意できました。
環境改善が無い限り、日常的に走るには不向きかもしれませんが、
ジャカルタに旅行で訪れた時くらいは、思い切り走れるようになっていたいものです。
 
 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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