「クリス・神秘なるインドネシアの武器」展示会で味わった至福の時間

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東京国立博物館で開催されていた特別展示、「クリス・神秘なるインドネシアの武器」展です。

この「クリス」。インドネシアでは「ミステリアス・パワー」をもつ鉄剣として有名な存在。ユネスコによって「世界無形遺産」にも指定されています。

私は実は昔からのクリスマニアなのですが、今回なんと東京でクリス展があると聞き、ちょうど時間が空いたので行ってみたのです。

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)


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先日の日本滞在。目的の一つはこれを見に行くことでした。

行ってみると、朝一番の東京国立博物館には、すでに行列が。でも皆さんの目的は別の特別展示だったようで、一目散にクリス展に向かったのは私一人だけ。

クリス展のスペースに行くと誰もおらず、私一人だけで独占状態に。
おごそかな空間の中、たった一人で、たくさんのクリスに囲まれる空間は、まさに至福の時間でした・・・。(マニアなもので:笑)

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:展示会場の様子】

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:ジャワ島のクリス】

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:スラウェシ島のクリス】

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:ボルネオ島・スマトラ島のクリス(いまはボルネオではなくカリマンタンと呼ばれることが多いですが)】

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おみやげ用に作られたクリスだったり、
ちょっとした貸衣装としてのクリスだったりすると、
本当に陳腐なものが多いです。

でも、きちんとしたクリスって不思議なことに、
見ていてずっと飽きないのです。

今回の展示物についても、見ていて本当に飽きることがなく、
気づいたら1時間も経過していてびっくり。
離れがたきも、次の予定があるのでひっそりと退散・・・。

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

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クリスは、所有したくて所有できるものではなく、
クリス自体がその所有者を選ぶと言われる存在。

遺産として受け取った人の中には、信心深い人だったりすると、
「私が預かるには恐れ多い。
いつかこのクリスを受け止めることのできる人間になるまで預かってくれ」と、
しかるべきところに預かっていてもらう・・・なんて人もいたりします。

そのパワーを受け止めきれない人には、かえって不幸が舞い込んでくるなんて話も。

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:展示会でのクリスについての説明文】

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:展示会ページより】

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)【写真:今回の展示会の出品リスト】

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なんて非科学的な・・・という感じですが、でもインドネシアでは大統領選挙の候補者レベルでも、このクリスにあやかったりもするんです。

今回の展示会では、ジャワだけでなく、スマトラやカリマンタン、スラウェシのクリスも展示されていて、地方ごとに特色の違いが感じられたことは私にとっての収穫でした。

オカルティックかもしれませんが、私はクリス、好きですね・・・。
見るたびに深い世界だなぁと思います。

もっともっと勉強したい!

■参考:「クリス」に関連するブログ記事です。こちらもどうぞ。

クリス|インドネシア伝統の短剣、世界無形遺産指定の非科学的魅力!
インドネシアの伝統的な短剣である「クリス」(Keris)。 昨日の朝日新聞で大きく紹介されていて驚きました。 日本では知名度の無い存...
クリス|ジャワ島に伝わる伝説の聖剣から寄せられた謎のメッセージ!
インドネシアは実に神秘的な国で、奇妙な偶然や不思議なご縁といったものが、たくさん起こります。 もちろん、偶然や運というのは、どこでも起...

■参考:同じくインドネシアの世界無形文化遺産です。こちらもどうぞ。

サマンダンス|インドネシア無形文化遺産、不思議な現代的迫力の映像!
先日、あるインドネシアの伝統舞踊を見る機会がありました。 あるイベントの中で、式次第の一つに「サマン・ダンス」という踊りが入っていたのです...

■追伸:
しかしながら、東京国立博物館はいつ行っても本当に素敵な場所です・・・。

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

インドネシア神秘の短剣クリス(東京国立博物館:2016年10月)

Barusan saya berada di Jepang selama 1 setengah minggu. Ada beberapa urusan, dan salah satu tujuannya adalah untuk mengikuti pameran istimewa di Tokyo, yang menangani “Keris” Indonesia yang berjudul “The Kris : A mysterious Weapon from Indonesia”.
Saya senang sekali bisa lihat keris2 di sini, dan untungnya hari tersebut hari terakhir pameran ini. Yang dipamerkan kali ini, ada 15 keris, yang dibuat pada abad ke-18 sampai permulaan abad ke-20. Ada yang buatan Jawa, Sulawesi, Kalimantan, dan Sumatera.
Karya2 di sini semuanya bagus2 sekali, sehingga tidak terasa waktunya sudah berlalu hampir 1 jam, hanya berdiri di sini saja. hehehe
Saya pecinta Keris Indonesia, tapi masih pengemar pemula. Menurut guru Keris saya yang tinggal di Jakarta, dalam 15 keris yang dipamerkan kali ini, tidak ada yang luar biasa. Waktu saya sampaikan adanya pameran di Tokyo ini, ternyata beliau berkata kepada saya, “Coba lihat daftar keris2 ini. Kamu tidak usah ke sana, karena semuanya biasa2 saja loh. Waktunya percuma. Masih ada banyak yang lebih bagus di sana sini.”
Akan tetapi bagi saya, waktu berada di depan keris2 ini, sangat menyenangkan.
Semoga menjaga dan mendorong kehidupan utk masa depan, berkat mysterious power yang dianugrahi oleh keris2 ini.

サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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