ハーフマラソンに挑戦!!|第3回はだの丹沢水無川マラソン大会(2)

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人生で初めてのハーフマラソン。「はだの丹沢水無川マラソン大会」に参加してきました。前回ブログの続きです。

初めてのハーフマラソン|第3回はだの丹沢水無川マラソン大会を攻略!!
今回、人生で初めて「ハーフマラソン」に出場。無事に完走することができました。 ここのところ、ジョギングに関するブログ記事を書くことが多...

そして、スタート。




準備不足の中でのスタート

さぁ、スタートです!
【写真:さぁ、スタートです!】

ところが・・・、大会の会場入りをするのが時間ぎりぎりとなってしまい、十分な準備運動をするだけの時間が確保できない中でのスタート。本当に悔やまれました・・・。

でも、悔やんでいても仕方ないので、とにかく完走めざしてマイペースを保つことを心がけました。

完走すること、歩かないこと

今回の目標は、「ハーフを完走すること」「歩かないこと」です。

長い長い、だらだらとした登り坂。
今までフラットな道しか経験していなかったので、じわりじわりと負担が襲ってきます。

どんどん走り出します
【写真:どんどん走り出します】

あれっ、5キロって、こんなにきつかったっけ・・・。準備運動ミスが、こんなにじわりと効いてくるとは・・・。いろいろな想いを抱きつつも、ひたすら前進。

どこまでも続く登り坂

5.5キロ地点で、初の給水所。恵となる水でした。

「しかし、5キロで疲労している自分、大丈夫か?」
「これほどの疲労では、完走は無理では?」

嫌な予感がよぎりつつ、それを振り切るのが大変でした。

4キロ地点にて
【写真:4キロ地点にて】

そして出てきたのが、さらなる登り坂。こんな登り坂を走るのは、人生初かも・・・

沿道の方々からの声援に感謝しつつ、なんとか登り切ることができました。ひたすらマイペースで走ることだけを考えていきます。

はだのマラソン、自然が美しい!!

自然にまみえて、思いにふけります。疲労のせいでしょうか、ひたすら感謝の心がわきおこります。

こんな自然を見せてくれて、ありがとう
こんな空気を吸わせてくれて、ありがとう
見ず知らずの人から「がんばれ!」と声をかけられることの奇跡をありがとう

ジョギングって、本当に自分の人生の意味というものを嫌でも問うてきます。そしてそこからは感謝しか出てこないのです。

その後、マイペースを維持しつつも、何度も上り坂が出てきます。

「登りきったら下り」という真実

なんじゃ、この急な傾斜は!
なんじゃ、このいつまでも続く上り坂は!
もう、山みたいなものですよ・・・。

コースの高低図
【写真:コースの高低図】

高低差は、なんと170メートル。ホノルルマラソンでは、ダイヤモンドヘッドでの高低差が話題になりますが、それでもわずか30メートルです・・・。

何度も挫折しそうになりましたが、「とにかく歩かない」ことを目標にしていた私は、何度も何度も自分の限界と闘うことになったのです。歩き始める人たちの存在を、できるだけ見ないように、見ないように・・・。

会場の公園には、ランナーを鼓舞するノラ猫が・・・
【写真:会場の公園には、ランナーを鼓舞するノラ猫が・・・】

11キロ地点の給水所を経て、沿道のおじさんが、「頑張れ!! ここを上りきったら、下りだぞ・・・」なんて言ってきて・・・、

「そんなこと、わかってるよ」(笑) なんて思いつつ、ひたすら前へ行くことだけを考えます。

「風の吊り橋」を渡るのは最高の気分!!

いくつもの坂を超え、とうとう上りきり、長さ267m、高さ35mの「風の吊り橋」を渡ります。秦野戸川公園にある吊り橋で、水無川の両岸をつなぐ存在。ここは本当に気持ちがいいです。素晴らしい絶景でした・・・。

15キロ地点の給水所。あとはゴールまで、ずっと下り坂です。かといって、ゴール地点までは、あと6キロ。もう6キロ。まだ6キロ。

まだゴールは先だ。完走できることを必達せよ」と自分に言い聞かせます。マイペースを崩さずに、気持ちを引き締めて。

【明日につづく】

ハーフマラソンに挑戦!!(第3回はだの丹沢水無川マラソン大会)(3)
人生で初めてのハーフマラソン。「はだの丹沢水無川マラソン大会」に参加してきました。その体験談を、3回に分けてまとめています。今回が最終回。 ...

2007年12月5日            渡邉 裕晃

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