「第8回・新宿シティハーフマラソン」(2年ぶりに10キロの部へ、そして予想外の感動!)

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2010年の初マラソン。
「第8回・新宿シティハーフマラソン」に参加してきました。
今回は「10キロの部」に。

最近のマラソンでは、ハーフの部ばかりに参加しているので、
「10キロ部門」への参加は、実に2年超ぶりです。
 
「第8回・新宿シティハーフマラソン」パンフレット
【写真:「第8回・新宿シティハーフマラソン」パンフレット】


 
 
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ちなみに前回(2年前)の10キロ走の記録はこちら。
 

(参考:過去ブログ記事)
 
■2007年11月 6日
マラソン大会10キロに挑戦!!(第17回ぐんま県民マラソン2007)
マラソン大会10キロに挑戦!!(第17回ぐんま県民マラソン2007)
先日、10キロマラソンにチャレンジしてきました。 ちょうど、その1週間前、 10月下旬に、人生初となるマラソン大会を経験しました。 ...

 
いま改めて読んでみて、懐かしさがこみあげてきました。
というのも、単なるノスタルジーではなくて、
当時は、10キロを走り切る体力ですら、不安があった時代。

今は10キロなんて、どうということはありませんが、
10キロの完走自体に大きなハードルを感じていた時代の
自分の文章を見て、
「あぁ、当時はこんな風にとらえていたのか!」と、
なかなかに新鮮でした。
 
 
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今回、10キロの部に参加したのは、何か意図があるわけではなくて、
純粋に「ハーフマラソン」の部に申し込めなかったからです。
 
「部門」別の時間割表
【写真:「部門」別の時間割表】
 
私の記憶が正しければ、リリース3日で満員になりました。
実は昨年も狙っていながら確保できなかったので、
2年連続の不参加は厳しいな、と。
そこで、次点の「10キロの部」に申し込むことにしたのです。
 
10キロマラソンのコース表。国立競技場近辺の周回コースです
【写真:10キロマラソンのコース表。国立競技場近辺の周回コースです】
 
「いつも普通に走れる距離だから、感動はないだろうな・・・」、
と思っていたのですが、やってみたところ、意外や意外(笑)。
 
 
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結果としては、10kmの部、57分30秒。
 
いつ受け取っても感動の「完走証」
【写真:いつ受け取っても感動の「完走証」】
 
最初は寒かった、この大会。
すぐに快晴に恵まれて、
直射日光が強くて非常に暖かく、
とても気持ちよく走れました!
 
 
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10キロという距離は、私にとっては日常的にこなしている距離です。
ところが、走っていて、

・心のはたらき
・レース戦略に向けた頭のはたらき
・一歩一歩にかける力のかけ方

その他もろもろ、いつもとは異なる神経を使い、
非常に刺激的でした。
マラソン大会でも、最近は「ハーフ」ばかりに出場していたので、
かなり久し振りに「10キロ」マラソンを参加してみて、
あまりに大きな「発見」の違いに興奮すらしました。
 
 
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ハーフの半分の距離ですから、
最初から、心持ちいつもより速いペース展開でチャレンジしました。
そして5キロ超の地点で、
いったん、ある程度まとまった疲労がおそってきます。

ここまでは、ハーフマラソンで体験するのと同じ。
いつもより若干速いペースを維持し、
とにかく「スピードを維持する」を心がけました。
 
ハーフマラソンのコース表。トンネルを抜けたり楽しそうなコース
【写真:ハーフマラソンのコース表。トンネルを抜けたり楽しそうなコース】
 
そして7.5キロ地点。
なぜか、若干さらに、スピードが速くなっていました。

これは、私が速くしようとしたのではなくて、
勝手にそのような状態になり始めました。
いわゆるランニング・ハイの前兆です。

「ペースアップに気をつけよ!」と自分に言い聞かせて、
ハイペース化に歯止めをかけながら走っていきます。
 
 
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9キロに近づき、
「あと1キロです」という看板が見えてきます。
ハーフなら「あと12キロ超」のはず。
「あと12キロ」と「あと1キロ」では、
精神に与えるインパクトは大きな違い。

「10キロマラソンは、こんなに安心感を与えてくれるものなのか!」
これは大きな驚きでした。

9キロを過ぎ、ペースアップの抑制に努める私。
9.3キロあたりから、その歯止めは効かなくなりました。
不思議なことですが、
もはや私の足ではありません。
 
 
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見える景色のスピードが、どんどん変化していきます。
陸上競技場に入ります。
さらにどんどん加速します。

あと600メートル。
あと400メートル。

どんどん加速。もう笑ってしまうくらい。
 
 
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次々に人を追い抜いていく。
自分の力の制御をとっぱらって・・・。
もう笑うしかないくらいの体の変化。

最後は、手の動きがおいつかないくらいに、足がどんどん進んでしまいました。体力が余っていたのでしょうか、「ラストスパートしなきゃ!」という意思がないのに、勝手にラストスパートしている自分がいます。

最後の100メートルは、まさに短距離走の世界でした。
 
 
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10キロマラソン。
これは私にとっての日常距離。
言わば、「小さな目標」距離でしかありません。

でも、非常に多くの発見と刺激をもたらしてくれました。
 
3キロの部、2キロの部のコース表
【写真:3キロの部、2キロの部のコース表】
 
そこで思ったのです。

たとえ小さな目標であっても、そこに真剣に、かつ全力で取り組んでいくと、達成に「感動」が付与されるのだなぁと。

「達成感」というと、外部要因ばかりが話題にされがちですが、内部要因に依拠するところが非常に大きい

このことを、今回の久しぶりの10キロマラソンが、教えてくれました。
 
 
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いやぁ、楽しいですよ、10キロ(笑)。

今までは、「距離」ばかり追い求め、
5キロマラソンをクリアしては、
10キロマラソンに挑戦し、
10キロマラソンをクリアしては、
ハーフマラソンに挑戦し・・・という具合でした。

そうして、昨年の「東京マラソン2009」で、フルマラソンの完走に至るわけですが、そうした中で、逆に10キロのような短い距離のマラソンは、全く眼中にない状態にありました。

でもいざやってみると、これがメチャメチャ楽しい!

そして、恐ろしいくらいに深い!
びっくりでした。
 
 
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いろいろなこと、やってみるもんですねぇ(笑)。

今回、ハーフマラソンに申し込んだ皆さんのおかげで、私は定員オーバーでハーフが走れなかったのですが、そうして「10キロ」の新たな世界を見せてくれたこと、かえって感謝しなくてはいけないな・・・と思います。本当に楽しく、また勉強させられた10キロ走でした。

距離を追っているランナーの皆さん、時には、ぜひ、5キロ、10キロにもチャレンジしてみて下さい!
 

■参考:この「新宿シティハーフマラソン」には、親子で出場できる親子ランのコースもありますよ。

2歳の娘と共に「親子マラソン」にも出ました
【写真:2歳の娘と共に「親子マラソン」にも出ました】

親子マラソンのすすめ|2歳から始めるマラソン入門
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 2010年2月3日             渡邉 裕晃
 
 
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