インドネシア観光|乗り合いバスの利用方法(スラバヤからマランへ)

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インドネシアには様々な乗り物がありますが、今日は「トラベル」のご紹介です。
「トラベル」は、ミニバンを使った乗合バス(乗り合いタクシー)。

今回は、インドネシア第2の都市スラバヤ(Surabaya)から出発し、高原都市マラン(Malang)までの移動です。距離は、約85キロ。費用は10万ルピア(約800円弱)でした。




スラバヤとマランの間を移動する方法

スラバヤとマランの間を移動する方法としては、大きく分けて以下の4通りがあります。

(1)車による移動

運転手付きの車を手配するのが一般的でしょうが、私は自分で運転することも・・・。

インドネシアで車を運転|東ジャワのマランからスラバヤまでの90km!
「インドネシアの交通マナーは最悪」なんて声も聞かれる中、私は運転手を雇うことなく、自ら車を運転しています。今回は、私が住む東ジャワのマランか...

(2)高速バスによる移動

インドネシア観光|長距離高速バスの乗り方(東ジャワ・マランの場合)
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(3)鉄道による移動

この区間なら、2時間弱で移動が可能です。参考までに、これはマランからジャカルタまでのケースです。

インドネシア鉄道の旅|ジャカルタ=マランの900km15時間を解説!
今回ご紹介するのは、インドネシアの鉄道の旅。東ジャワのマランから首都ジャカルタまで、900km約15時間の移動をご紹介します。 私が住...

(4)乗合バス「トラベル」による移動

今回のブログでは(4)の方法について説明します。

乗合バス「トラベル」の利用方法は?

インドネシアの乗合バス、「トラベル」の利用方法は、次の通りです。

  • 事前に電話をします。
  • 「希望日。迎えに来てほしい場所。行きたい場所」を言います。
  • 時間調整をします。
  • 当日、希望の場所まで迎えに来てくれます。
  • 乗り合いで目的地へ向かいます。順番に巡回していきます。
  • 希望場所で降りたら、費用を払います。

これで完了。きわめて簡単な仕組み。ドアtoドアで移動してくれ、とっても便利な交通手段です。

今回も、前日に電話で予約をすると、このダイハツ「ゼニア」(Xenia)が迎えに来てくれました。「ゼニア」はトヨタと共同開発されたミニバンです。(トヨタのブランド名は「アバンザ」Avanza)

ダイハツ「ゼニア」のホームページより
【写真:ダイハツ「ゼニア」のホームページより】

加速するインドネシアの渋滞事情

今日は、スラバヤから約85キロの移動。昔は90分で到着した距離ですが、今日乗ってみたら、なんとびっくり3時間半!これは、この乗り合いバス「トラベル」がいけないのではなく、インドネシアのすさまじいまでの「渋滞」が影響しています。

都市部の「渋滞は」、いまや地方にまで及んでいます。今回トラベルに乗って移動したわけですが、「インドネシアの渋滞、本当に何とかならないものでしょうか?」と、つくづく思いました。

渋滞による時間のロスは、事故の可能性を増やし、余計な疲労を与え、さらには時間を奪う結果になることもあり、経済的な機会損失は大きいのだろうなぁと、改めて実感させられた次第です。

スラバヤとマランの位置関係は?

参考までに、スラバヤからマランまでを地図で示すと、こうなります。

まずは全体図。
左上に首都のジャカルタ。右下にバリ島があります。

東ジャワ・スラバヤからマランまで
【地図:東ジャワのスラバヤからマランまで】

拡大すると・・・、

東ジャワ・スラバヤからマランまで
 
そして、さらに拡大すると、こうなります。
 
東ジャワ・スラバヤからマランまで

実際にトラベルに乗ってみると・・・

渋滞が続くノロノロ運転。運転手さんは、大変そうでした・・・
私は助手席に乗せてくれて、渋滞の景色を楽しみながら、ほとんど寝ていました(笑)

基本は、ノロノロ運転なのですが、でも、ちょっと道があくと一気に加速。隣とスレスレを通過しながら、よくもまぁ事故にならないものだと、いつも感心します。(でも実際、事故は意外とあるみたいですが)

ただ、さすがに3時間近くも経過すると、運転手もだいぶ疲労したのか、独り言が増えてきて、「渋滞、渋滞、ずっと渋滞だな・・・」とか、「土曜の渋滞、ほんとありえねー」とか、いろいろ口ごもりつつ(笑)

でも、とっても気遣いと心配りの感じられる、親切なおじさんでした。

渋滞は大変でしたが、今回の乗り合いタクシー体験。とても快適。しかも、ドアtoドアの便利さは格別。値段も安くて、また次回からも使ってみたいと思いました。

インドネシアでの長距離移動には、

・鉄道
・バス
・タクシー

など、いろいろありますが、「便利さ」と「コストの安さ」を考えれば、この「トラベル」は、ぜひ、おススメしたい手段です。ただし「インドネシア語を使わないといけない」という言葉の壁があるかもしれませんが・・・。
(トラベルの運転手さんは、ほとんどが英語ができないはず)

というわけで、今回はインドネシアの乗合バス「トラベル」のご紹介でした。

 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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