インドネシアの乗合バス「トラベル」利用方法|スラバヤからマランへ

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インドネシアには様々な乗り物がありますが、今日は「トラベル」のご紹介です。
「トラベル」は、ミニバンを使った乗合バス(乗り合いタクシー)。

今回は、インドネシア第2の都市スラバヤ(Surabaya)から出発し、
高原都市マラン(Malang)までの移動です。
距離は、約85キロ。費用は10万ルピア(約800円弱)でした。

前日に電話で予約をすると、
当日、このダイハツ「ゼニア」(Xenia)が迎えに来てくれました。

「ゼニア」はトヨタと共同開発されたミニバンです。
(トヨタのブランド名は「アバンザ」Avanza)

ダイハツ「ゼニア」のホームページより
【写真:ダイハツ「ゼニア」のホームページより】


 
 
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「トラベル」の利用方法は、次の通りです。

  • 事前に電話をします。
  • 「希望日。迎えに来てほしい場所。行きたい場所」を言います。
  • 時間調整をします。
  • 当日、希望の場所まで迎えに来てくれます。
  • 乗り合いで目的地へ向かいます。順番に巡回していきます。
  • 希望場所で降りたら、費用を払います。

これで完了。
きわめて簡単な仕組みです。

ドアtoドアで移動してくれ、とっても便利な交通手段です。
 
 
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今日は、スラバヤから約85キロの移動。

昔は90分で到着した距離ですが、
今日乗ってみたら、なんとびっくり3時間半!

これは、この乗り合いバス「トラベル」がいけないのではなく、
インドネシアのすさまじいまでの「渋滞」が影響しています。
都市部の「渋滞は」、いまや地方にまで及んでいます。
 
 
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参考までに、スラバヤからマランまでを地図で示すと、こうなります。

まずは全体図。
左上に首都のジャカルタ。右下にバリ島があります。

東ジャワ・スラバヤからマランまで
【地図:東ジャワのスラバヤからマランまで】

拡大すると・・・、

東ジャワ・スラバヤからマランまで
 
そして、さらに拡大すると、こうなります。
 
東ジャワ・スラバヤからマランまで
 
 
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渋滞が続くノロノロ運転。
運転手さんは、大変そうでした・・・

私は助手席に乗せてくれて、
渋滞の景色を楽しみながら、ほとんど寝ていました(笑)

基本は、ノロノロ運転なのですが、でも、ちょっと道があくと一気に加速。

隣とスレスレを通過しながら、よくもまぁ事故にならないものだと、いつも感心します。
(でも実際、事故は意外とあるみたいですが)
 
 
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ただ、さすがに3時間近くも経過すると、
運転手もだいぶ疲労したのか、独り言が増えてきて、
「渋滞、渋滞、ずっと渋滞だな・・・」とか、
「土曜の渋滞、ほんとありえねー」とか、いろいろ口ごもりつつ(笑)

でも、とっても気遣いと心配りの感じられる、親切なおじさんでした。

渋滞は大変でしたが、今回の乗り合いタクシー体験。
とても快適。しかも、ドアtoドアの便利さは格別。
値段も安くて、また次回からも使ってみたいと思いました。
 
 
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インドネシアでの長距離移動には、

・鉄道
・バス
・タクシー

など、いろいろありますが、
「便利さ」と「コストの安さ」を考えれば、
この「トラベル」は、ぜひ、おススメしたい手段です。

ただし「インドネシア語を使わないといけない」という言葉の壁があるかもしれませんが・・・。

■追伸:
しかしながら、インドネシアの渋滞、本当に何とかならないものでしょうか?

渋滞による時間のロスは、事故の可能性を増やし、余計な疲労を与え、
さらには時間を奪う結果になることもあり、
経済的な機会損失は大きいのだろうなぁと改めて実感させられました。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2014年9月28日up
 東ジャワ「マラン」から「スラバヤ」までを車で運転して


 
 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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