武者修行プログラム|2018夏第5ターム参加者たちのインターン格闘記

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いま日本の大学生の中で評判を呼んでいるビジネスインターン「海外ビジネス武者修行プログラム」。

ベトナムの世界遺産ホイアンで、日本人学生を対象に行われる2週間のプログラムですが、2018年8月18日(土)にスタートした「2018夏・第5ターム」が、8月30(木)で最終日を迎えました。「武者修行」は、2週間の滞在で、新規事業を立案して効果検証まで行うプログラム。ビジネスを学ぶだけでなく、人間としての成長にも大きく寄与する内容になっています。

「これから参加してみようかな」とか、「どんなプログラムなんだろう?」と思っている学生さんもいると思います。そこで今回のブログでは、海外ビジネス「武者修行プログラム」、この2週間の活動について、振り返ってみたいと思います。

武者修行プログラム 2018夏5ターム
【写真:最後に記念撮影を!】




武者修行「2018夏・第5ターム」参加者は30名!

この「武者修行プログラム」。日本の大学生を対象とするプログラムですが、私の役割は、参加者たちのビジネス面での成長を促す、「ビジネス・ファシリテーター」です。

今回の「2018夏・第5ターム」に参加したのは30人。朝から夜まで、全力でチャレンジした人たちは、アタマとカラダとココロとをフル動員して、本当によくやりぬいたと思います。

「ビジネス・ファシリテーター」として彼らの成長に寄り添うことができたことは、ただただ感無量です。2週間が本当にあっという間で「もう終わってしまった」というのが信じられません。

今まで、「2016夏」「2016年末」「2017春1」「2017春5」「2017夏4」「2017夏10」「2017年末」「2018年春3」「2018年春13」と、合計9回に渡って「ビジネス・ファシリテーター」として参加させていただきました。10回目となる今回の30人を加えると、合計で251人の学生さんと対峙させてもらったことに。感慨深いです。

武者修行プログラム 2018夏5ターム
【写真:新規事業を立ち上げるお店とスタッフ。そして参加メンバーの一部】

武者修行プログラムとは?

本プログラムの詳細はこちら。

海外ビジネス武者修行プログラム

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今回のタームの感想

武者修行プログラムは、2週間のプログラム。基本的なプログラムは用意されていますが、どのような内容をどのような手順で提供していくか、また引き出していくかという点は、ファシリテーターたちの判断に任されています。

参加者たちの状況を見ながら、どのようにしたら学びが最大化できるか。チームビルディング・ファシリテーターのなおさん、たこやき、そしてコーディネーターのまりことともに、4人体制で真剣に格闘してきました。

武者修行プログラム 2018夏5ターム
【写真:今回のタームのファシリテーター陣】

私が今回のタームに投げかけたのは、「調べ尽くす」「考え尽くす」「あきらめない」ということ。お客様を好きになり、スタッフを好きになり、お店を好きになるということ。ビジネスは「利益」と「得意なこと」の重ね合わさったところを狙うべきだけど、さらには「ワクワク」が重ね合わさるところを目指すべきこと。これを徹底するだけでも、世界は本当に広く明るいものに見えてくると私は信じています。

私たちファシリテーター陣の努力がどれほどの実を結んだのかは参加者の皆さんからの評価に委ねることになりますが、とにもかくにも、「次につながる」2週間になっていればなと願うばかりです。

あっと言う間の2週間。やりきった人はやりきった人なりの感慨を。そして、やりきれなかった人は「もっとこうすればよかったのかもしれない」という後悔を。ぜひとも次への学びへと昇華させることまでできていてくれたらなと。

私自身、30人の参加者たち全員からも、たくさんのことを学ばせてもらいました。みんな、本当にありがとう。私も今後さらなる精進をしていきます。

武者修行「2018夏・第5ターム」参加者たちへのメッセージ

参加者たちからも刺激を受け、ファシリテーターたちからも刺激を受け、またホイアンの街の人々からも多くの刺激を受けました。

最終活動日を終えて、やりきれたところもあれば、やりきれなかったこともあって。終わってしまったのが寂しいなぁと思う中で、参加者たち30人へのメッセージを書いてみました。

■かのこ:かのこにとって、武者修行の2週間は、どんな2週間だっただろう? かのこは武者修行に申し込んだ時から、それこそホイアンに来る前から「英語学習のやる気スイッチ」が入ったという経験をしていた。おとなしい雰囲気の中にあって、かのこの中にはうちに秘めた強い思いがあったよね。2週間にかける大きな期待は、しっかりと伝わってきた。初日の自己紹介でも「成長したい」って言っていた。「変態スイッチを押しに行きたい」という熱い思いは、2週間の中でどこまで実現できたかな。うちに秘めた強い思いをもつかのこだけに、最後の懇親会で聞いてみたかったんだけど、うまく機会がつくれなかったことが残念です。ちょっと聞くだけでも、たくさん話してくれそうなイメージが強くあるからこそ余計に。Mi Rongで新しい商品を創るということには、たくさんの困難があったと思う。でも、困難があったとしても「成長の糧として楽しもうとする姿勢」を常にもっていた。それをいつでも垣間見ることができた。僕がかのこを見て印象的に思っていることです。もしそれが間違っていないとしたら、それはかのこの才能の一つ。ぜひこれからも大事にしてほしいなと。新しい世界を怖がるのではなく、知らない世界だからこそ知りたいという姿勢をもつかのこ。新しい世界は楽しい。自発的に活動している人を見ていると、自分もそうなりたいって思うよね。学ぶのが好き、吸収してやろう!という姿勢は大事なチカラ。自分の意見を持つことができていなくて発信できるようになりたいって思うなら、意見が無くてもその時に感じたことをそのまま出してみて。もっともっと吸収したいなら、どんどん発信することがポイント。それは「呼吸」と同じ原理だとイメージしてみて。マックスに吸い込むための方法は、マックスに吐き出すこと。たくさん吐き出すと、力を入れなくても空気を大量に吸い込んでいる自分に気づくはず。ぜひそれをイメージしてほしいなと。チャレンジしてみて!

■おのん:最初から最後まで全力で走っていたな・・・というのが、おのんを見ていての正直な感想です。初日から積極的に発言し、いつもタームのみんながより活発になってくれるような雰囲気作りに努めていたことが印象的。チャレンジすることをあきらめず、かといって楽しむことの大切さも忘れないよう、みんなにはたらきかけていたよね。就活をしたものの、本当にやりたいことが見つからなかったというおのん。次の道を見つけたいという強い熱情こそが、武者修行の中でも「何事にも積極的にやってみよう」とするおのんをかたちづくったんだろうなと想像します(間違っていたら、ごめんなさい)。何でもやってみよう!何でもチャレンジしてみよう!徹底してやってみよう! そんなおのんの姿勢は頑張りすぎて体調を崩すまでになったけど、それくらいに何でも積極的にチャレンジしようとする姿勢は才能だよ。自信をもってチャレンジを続けてほしい。僕が見るに、おのんのキーワードは「世界」だよね。世界中の人を相手に仕事がしたいって。英語の可能性と英語によるコミュニケーションが開く未来。さらには英語以外の言語を身に着けることで得られる新たな世界に確信をもって気づいてしまった・・・という状況なんじゃないかな。英語ができると相手の頭にメッセージが届けられるようになる。でも、現地語ができると相手の心にまでメッセージが届くようになる。おのんの貪欲さをさらに加速させることで、おのんの未来は自然と開かれていくと僕は思う。就活の経験を話していたけれど、今回の武者修行(+「滝行」)への経験を通じて、将来に向けた世界観は飛躍的に広くなったはず。そのままの調子で全力でいこう!

■タッツー:タッツーは大きく成長したよね。初日と最終日とでは、まったくの別人のようで。想像するに、これからを歩んでいく方向性というかコツのようなものが体を通じてわかってしまって、「あぁ、こうすれば前に進めるんだな」って会得してしまったかの様子。武者修行の2週間を振り返ってみると、ある時期までは模索が続いたよね。企画が進まなかったり、どうチームに貢献していくべきかを考えて、もしかしたらつらい時期もあったと思う。そんな中でもターム全体のことに目配せし、最後には終礼のファシリテーターにも立候補するまでになって・・・。自信が無くてめんどうくさがりだったタッツーは、もはや以前のタッツーではない。失敗してもいいからチャレンジしてみる。やってみると、意外とできちゃった・・・という経験。チームの関係性が良くなれば企画の進みもスピードアップする。そうしたことを身をもって体感できたことは誇りに思ってほしい。また、自分に嘘をつかない人生の素晴らしさを実感し「そういう人になりたい」と願うタッツーは、いますでに自分に嘘をつかない人生を歩み始めることができている事実にも気づいてほしい。そして誇りを感じてほしい。日本に帰ってからが武者修行のスタート。残された大学生活を思い切りアクションしまくってほしい。すでにコツをつかんだタッツーなら大丈夫。そのままのペースで前に進み、さまざまな経験をしまくろう。やってみると、意外とできちゃうから。転んでも起きればいい。どんどん海外に行ってみよう。やればやっただけタッツーの世界は広がっていくよ。

■なずな:「かっこいい女」って素敵だなと思いました。すごく魅力的なイメージだな・・・と思ったから、それで僕はしつこく深掘りしました。どこまでも追求してほしいなと思う。武者修行の2週間。当初は手探りが続いたと思う。どのように出ていくべきかに悩み、またチームとしてもどのように接していくべきか、さらには、どこまで信用できるかわからないという悩みもあったんじゃないかと思う。なずななりに努力をして、一進一退を繰り返しながら、自分に正直に前に向かって実直な歩みをとめない真摯ななずなの姿は、とても印象的でした。なずなもまた、初日と最終日では表情が違っていて、すっかり明るく広がってしまったようなイメージ。武者修行を終えたなずなは、すでに「かっこいい女」の世界に入り始めているという事実を実感してほしい。仕事で輝く人は素敵だけど、仕事以外においても輝ける人はもっと素敵だよね。そんな姿を飽くなく追求するなずなを形成したものは、僕の勝手な思いでは、おそらくお母さんの存在が大きいのかなと。ちょっとした一言の声かけが、その人の人生を明るくしてしまうこともある。だから、ちょっとした一言の声かけが、なずなの周りの人たちを輝かせることもできる。なずなが思い描くかっこいい女は、おそらくそういう世界なんだろうなと想像するし、かっこいい女に入り始めたなずなに期待することは、それをどんどん磨き続けていくということ。なずなは根が真面目すぎるので、時には休憩も必要かな。自分だけで戦わなくてもいい。助けを求めたり、愛情を求めたりすることも大切。そして、自信をもってこれからを歩んでいってほしい。

■てっぺい:あるタイミングまでずっと閉じていたてっぺいを覚えている? でも、あるタイミングで課題意識が芽生えてきて。行動には出なかったものの、明らかに意識と姿勢が変わってきた瞬間があった。どうして行動にでてこないのかな・・・と思ったけど、意識と姿勢が変わったてっぺいが、表情のレベルで現れてくるまで1週間もかからなかった。明らかに変化が起きた。そしてそのことは、おそらくタームのメンバー全員が自覚をしていたことなんじゃないかと思う。可能性にふたをされ、多様性にもふたをされ、出る杭が打たれまくる中にあって、気づかないうちに自分を出せなくなっていた。でも武者修行を通じてそのことを思い出すことができ、もともともっていた魅力的で、かつ、個性的なてっぺいという存在そのものが、自然なかたちでたちあらわれてきた。2週間の活動期間の中で、その変化が現出するまでには時間がかかったけれど、行動のレベルで出てこない状況の中でも、意識の中において明らかな変化が起きていたことは、見ていて十分に伝わってきた。てっぺいの思慮深さ、自分に正直なところ、そんなてっぺいの個性がしっかりと残っていたからこそ、本来のてっぺいが戻ってきたんだろうな・・・と実感します。これからを生き抜くコツを見出したんじゃないかと思って、そんなてっぺいのニヤニヤしている姿が大いに想像できて。人に影響を与えたり幸せにしたいという願いは素晴らしいと思う。そして、これからの時代はてっぺいのような存在が求められているんだと思う。ゆっくりじっくりでもいい。巣のてっぺいを出していって勝負していこう。大学院に進んで将来に向かっていこうとする力強いスピーチは実に見事だった。てっぺいの素晴らしい個性は隠されるべきものではなく、表に出されるべきもの。ぜひこれからも武者修行を。

■ゆうかみ:ターム全体の中で率先して発言し、率先して動き、全体のムードをつくりあげることに大きく影響したゆうかみ。初日から全開で行動し、その積極性は際立つものであったけど、どことなくオドオドしたところがあって、なんでだろう?って気になっていました。でもゆうかみの背景を少しずつ知って、また、毎日の行動の様子をつぶさに見ることによって、本当に大変な環境の中で前を向いて積極的に戦ってきたんだな・・・と思うことができた(間違っているかもしれないけれど)。「英語ができない」という中でも果敢に外国人と交流し、英語を使わずにコミュニケーションができる状態にまでなって。その積極性はタームの中でも群を抜いていた。チャレンジをして、とにかく「生き抜く」ことができなければ残ることのできない世界にいた「ゆうかみ」ならではの気迫だなと。一方で、そんな厳しい環境が、ゆうかみの巣の姿にフタをしてしまったところもあったんじゃないかな。2週間の格闘を経る中で、最後の頃には当初気になっていた「オドオド」がすっかり消えてしまっているゆうかみを見ることができて、本当にかわったな・・・、すごいなぁ・・・・と。それが僕の正直な感想。最初の日から最後の日まで、1日も欠かすことなく振り返りシートを書き続けたゆうかみの真面目さは才能。想像だけど「毎日やるって、そんなの当たり前じゃないですか。最低限の常識というか・・・」って熱く語り始めそうなゆうかみの姿が目に浮かぶ。シートの最終日のコメントは本当に感動したよ。素でつながってこその仲間。本音を出せる間柄であってこそのチームワーク。虚飾でPRしあう環境の中では、関係性もまた虚飾でしかないということ。ゆうかみが生きてきた世界の黄金率が、ここでは必ずしも威力を発揮しないことには、もしかしたら戸惑いもあったかもしれない。でも心の声は相手に伝わるし、実際に伝わったし、素の自分で戦えることを体感できたはずのゆうかみなら、そのまま自分に素直に歩んでほしいなと。それが僕からのゆうかみへのメッセージです。

■みゆみゆ:将来を熱く語り、熱意を持って人生を歩む人たちって素敵だよね。たしかに少ない。でも確実にいる。そんな人たちとつながって、そんな人たちに囲まれた人生を歩むにはどうすべきか。それは、みゆみゆ自身もそういう人間になること。難しいよね。でも少しずつ意識してみて。そうすることで、そんな人たちとの交流や仲間は自然と増えていくから。一方で、いたずらに批判ばかりをして、いたずらにうちにこもって、いたずらに可能性をおとしめるような人たちは、次第に遠くに離れていく。元気な仲間に囲まれて、切磋琢磨していきたいと願うみゆみゆにとって、また、そんな世界こそが楽しくて刺激を受けると実感するみゆみゆにとって、そこをどれだけ徹底していけるかは、一つの大きなチャレンジなんじゃないかなと僕は思う。活動をする中では、これってビジネスなの?って思う場面もあったかもしれない。これを学んで何の意味があるんだろう?って、戸惑ったこともあるかもしれない。化粧品開発への情熱を教えてくれたからこそ言うけど、役に立つかどうか、興味があるかないか、だけで判断するのではなく、そこに、みゆみゆが尊敬したくなるような、また、仲間入りしたいと思えるような、熱意をもった素敵な人が関わっているかどうかということにも注目してみて。そして、もし熱意のある素敵な人たちが関わっているのであれば、役に立たないと思えるようなことであっても、また興味が感じられないようなことでも、いったんかじってみるという姿勢をこれから続けてみてほしいなと。それを続けていくと、どんどん明るい世界が見えてくるはず。楽しい世界が見えてくるはず。自然と実現するから。将来を熱く語り、熱意を持って人生を歩む人たちに囲まれた人生が。武者修行では全開のみゆみゆを見ることはできなかったけれど、折に触れて巣のみゆみゆを見る場面があったからこそ、そんな姿勢で新たな歩みを始めてみてほしいな・・・と思います。応援しています。

■ダー:ダーは本当に変わったな・・・って思う。特に後半での問題意識、行動のスピード、鋭い着眼点、素直な疑問の吐露など、前半のダーとは全く違う姿を見せてくれた。ダーの目の勢いと、質問の姿勢だけでも、それを感じることができた。素直にすごいなぁと。日々の惰性に流されて、受け身になっていて、だからこそ主体的に動けるようになりたいと願うダーにとって、武者修行での経験はきっとプラスになったんじゃないかなと。武者関係者がそんなことを言うのはおかしいかもしれない。でもそんなことを言えるのは、自分自身が近くからダーを見ていて、当初は受け身の姿勢だったダーが、主体的に動けるダーへと明らかに変身した姿を見ることができたから。もともとビジネス寄りだったダーは、ビジネスの観点では大きな変化が起きたと思う。それこそ変身したかのような大変化を、僕は感じました。「座学の経営だけしかできず、本当の経営が学べずにいる」という中にあって、本当の経営の片鱗に触れることができたことが、ダーを大きく変えたんじゃないかな・・・と推察します(間違っているかもしれないけれど)。この後、さらにもう一歩前に進んでいきたいのであれば、ビジネス面を磨くだけでなく、チーム面にも目配せをさらに強めていくことが、ダーの成長ポイントかもしれない。目配せをしていなかったと言いたいのではなくて、そこをさらに強化することで、ビジネス面での成長が加速するような確信があって。でもそれは僕以上にダー自身がすでに気づいていることなんじゃないかな。だからこそ、僕はダーのこれからの未来が楽しみです。もしチャレンジしてみたければ、今回のチームでの交流の深化にもチャレンジしてみてほしい。日本に帰ってからも武者修行。ダーの格闘に期待しています。

■たか:僕自身の起業体験に興味をもってくれて、ありがとう。ネットビジネスに携わっていたとはいえ、取り扱い領域がマーケティングだったから技術的なことには疎くて。だからテクノロジーの素晴らしさに気づき、その重要性に対してワクワクした気持ちをもって追いかけているたかはすごいなぁと思いました。自分の力とテクノロジーの力で世の中を便利にしたいという思い。テクノロジーの発展の恩恵を受けるだけでなく、普及させる側にも回りたいという思い。そして、顧客の求められるものを生み出したいから、ビジネスを体験して学びたいというたかの思いはホントに素晴らしいと思った。この2週間の武者修行では、さまざまな問題や課題に直面し、一つひとつ突破していくことには大きな困難を感じたと思う。チームワークの最大化にも苦しんだかもしれない。でも、くじけそうになってもあきらめずに戦い続けようとしたたかの姿は印象的だった。とにかく企画を進めようとして、もしかしたら嫌われるかもしれない中でも、あえて本音を伝えるという努力もしていた。それに対して手応えが感じられなくて苦しんだこともあるはずだし、一方で、きちんと反応を得て前進できたこともあったよね。チャレンジを忘れないということは、本当に素晴らしいことだと僕は思う。たかがさらにもう一歩進んでいきたいということであれば、次の成長ポイントは「考え尽くす」ということだと思う。何かがあった時に簡単にあきらめない。何かがあった時に、そこで諦めるのではなく、必ずその原因や背景を探ってみる・・・。例えばそんなこと。「思考をとめない」「あきらめない」これをキーワードにするだけでも、きっとたかの世界は広がっていくはずだよ。

■かいと:かいとがすごいのは、きちんと自分をもっていること。たやすく他に流されないこと。疑問をもつこと。例えばそんなことだと僕は思う。1分間のアイディア出しワークでも、かいとは自信の無さそうな様子だったけど、いいアイディア、いい着眼点がたくさんあった。せっかくいい着目ができているんだから、どんどん出していくことがかいとの次のチャレンジかな。考えていること、感じていることをそのまま出すだけでいい。だって、すでに良い着目ができているから。それを出すことで、チーム全体が触発されて、そうしてアイディアの重ね合わせが始まってブラッシュアップされていく。「日本に帰ってからこそ武者修行のスタート」と伝えたけれど、日本に帰ったらぜひ、かいとの素直なアイディアや考えを少しずつ表にしていく努力をしてみてほしいなと。きっと面白い展開になることが出てくるはずだから。それこそが、かいとのこだわる「圧倒的な成長」のスタート地点。2週間の三分の二が経過したあたりかな。僕はかいとの意識が大きく変わり始めた転換点を感じた。今までは勇気をもって発言しなければいけなかったかいとが、ふと自然と僕に質問を投げかけてきた。店舗の反対側にいた時のこと。僕は印象的に覚えている。そして、とてもいい質問だなと感じた。今までと異なるかいとの目つきを感じた。出そうとしているんだなって。そしてそれが自然にできたのは、きっとかいとが新しい姿勢で真剣に課題に向き合っていたからだと思う。ずっとずっと考え続けていると、質問でも発言でも自然と出てくると思う。かいとはすでに中に持っているものがあるんだから、どんな些細なことでも同じようにして出してみよう。そこから何らかの反応が返ってくる。少しずつアクションを増やしてみよう。やりたいことは自然とたちあらわれてくる。出せば成る。「やりたいコトして行きていく」のスタートになると思うよ。

■もか:最初の頃は様子見状態だったもかは、徐々にどう動くべきかが見えてきて、チームの中での交通整理役、アクションに向けてチームを促していく意味で大きな役割を果たしていたなというのが、僕の目で見ていたもかの姿。混乱しがちなチームの議論を整理しようとして、意見の対立があってもお互いのスタンスをできるだけ理解しようと努めていた。チームのメンバーに対し「なんでそう思うの?」って率直に直球で投げかける姿勢には、直球であっても愛があった。停滞したチームの状況があっても、「やってみようよ!」という火をつけたのは、もかの役割が大きかったような気がする。高校生の頃にアジアの途上国に興味を持ち、様々な価値観や考え方に触れたいというもかにとって、まさにチームやタームそれ自体が、そのような環境だったかもしれない。そして、一方向に教えるのではなく、できるだけ相手に寄り添って理解しようとしながら整理して元気づける・・・。もかの「やってみようよ!」でチームが動き始めた場面があったよね。教室の中央のあたりで話し合っていた時に、みんながふと笑顔に変わって「やるか・・・やるぞー!」って立ち上がり始めた場面を僕は忘れない。まさにそれは、もかが目指す中学校の先生の理想像。もっと言えば、これからの新しい時代の理想の教師像と言えるんじゃないかなとすら思う。僕は20代の若者を見ていて、本当に素晴らしい可能性と潜在的な力をもっているな・・・と魅力的に感じて羨望すら感じることがあるんだけど、一方で「日本の教育はどうなっちゃっているんだろう?」って感じることもある。そんな中、もかのような先生は、これから本当に大事な存在になるはず。「え?」って思うかもしれない。でも、もし「あの時にふと出てきた私」「言わないといけなくって、いつの間にか言っている自分がいた」って思い当たるところがあれば、その力は大事にしてほしい。そしてさらに強化してほしいなと期待しています。子どもたちのために。子どもたちみんなが、もかのことを待っているよ。

■たけし:たけしは考え続ける人だな・・・というのが僕の印象。それは褒め言葉としてとらえてほしい。簡単にねじ曲げるのではなく、安易に妥協するのではなく、自分の考えや自分の思いに正直に、でも相手の考えも尊重しながら、時には自分の考えの間違いを確認しようと真摯に戦う姿はとても印象的でした。何度も苦しんだよね。混乱することもあったと思う。それでも自分に正直になって、ぶつかるべきときにはぶつかり、間違っていたら間違っていたとわかろうとすること。チームの中でも意見の相違は何度もあった。最後の最後まで起きた。でも「時間がないから」と諦めることなく、いつも正直に意見を戦わせていたこと。たしかに時間はかかる。けれども大事なことだと思う。その姿勢はこれからも貫いてほしい。最後の最後に出てきたたけしのアイディア。それは最後まであきらめないたけしの力だと思う。粗削りのアイディアではあったけど、あのアイディアをさらにブラッシュアップさせていくことができれば、時間が限られていた局面ではあったけれど、ビジネスとして面白い企画に仕上がったような気がしていて、「あー、いいヒントにたどりついているのに・・・」という無念は正直なところ僕の中にあった。でも、最後の最後まであきらめずに真摯に考え続けたたけしだからこそ、あのアイディアが出てきたんだと思うよ。そして時間が無いのに実行までやった。もしかしたら自信のないアイディアだったかもしれない。でも自信をもっていいと僕は思う。あれは重要なヒントで、ずっとずっと考え続けないと出てこないものだったはず。たけしは日本に帰ってすぐにメッセージしたよね。「帰ってきて最初思うのが、この看板は顧客のニーズ調査したんかな?って思うからもう末期」って。そう、まさにたけしは考え続ける人。これは本当に大事な能力だから、いつまでも持ち続けてほしい。答えはない。問いを見つけること、問いを持ち続けることこそが、「新しい正解」を作り出すためには不可欠な力だから。

■りょー:りょーはね。これ、他のメンバーへのメッセージを笑いながら読んでいるでしょう? ツッコミを入れながら読んでいるよね? でもりょーへのメッセージは、そのまま素直に受け取ってみて。「近道をしたかったら、遠回りをすべきだ」というのが僕の考え。効率を優先するなら、たくさんの失敗をした方が良い。「でも、それって効率悪いじゃん」って思うよね? とくに時間のない局面なら、最短で一気に結果を作り上げるべきだと思うのが自然だと思う。「えっ、違うんですか?」っていう、りょーの声が聞こえてくる。でもね、もしそう思っているのだとしたら、時々でいいからその思いを取っ払ってみてほしい。そう、時々でいい。そして試してみてほしい。余裕のある時、時間のある時、気が乗った時だけでもいい。「近道をしたかったら、遠回りをすべき」を、いろいろな場面で試してみてほしい。そしてその結果として何が起きたのか、過程で自分の中に何が起きたのか。それをじっくり味わってみてほしい。「やっぱり効率悪くてダメでした」になってもいい。でも、余裕のある時、時間のある時、気が乗った時だけでもいいから試してみて。何度も何度もやってみて。何を意図して言っているんだろう?って思うかもしれない。でも素直に受け取ってみてほしい。そしてやってみてほしい。僕がホイアンに初めて来た時、まっさきにやったことは1日かけて、朝から夜まで旧市街を歩き回るということ。1日で15キロ歩いた。同じ場所も歩いた。意味ない経験。でもこれ、すっごく役に立つ経験になっていることに気づいたのは1年後だった。何を意図して言っているんだろう?って思うかもしれない。でも素直に受け取ってみてほしい。これは「僕からりょーへのプレゼントとして贈るものです」とだけ言っておきます。これは企業経営やコンサルティングでも大きく活きる力になるはずだよ。

■ノブ:誰もがそうなんだけど、特にノブはこのチームに欠かせない存在だったなというのが僕の感想です。とにかく冷静に考えていこうとするノブの存在は印象的で、熱い議論やズレた議論、交通整理が必要な局面で、実直に考えながら整理していくノブの力は、チームの中で大きな貢献を果たしたと思う。チームとしてナンバーワンを目指すべきかどうか、そもそもナンバーワンになることの意味は?という根本的な対立がDay1で起きて、そんな中でも、あきらめることなく話し合い、最終的に解決へと導く重要な役割を果たしたのもノブだった。ターム全体では当初はもの静かな雰囲気だったけど、「色々な視点で物事を見、何事にも積極的に最後まで取り組む力」を身につけたいというノブにとって、その姿勢はすでに初日から確実にあったことがわかった。この武者修行では、ノブは体調悪化に苦しめられたよね。高い熱を出しながら課題に取り組むことは本当に辛い局面だったと思う。みんなと海に行くことができなかったことも、ある意味でつらい経験だったんじゃないかと思う。でも逆にそれは、チームがノブの存在を自覚しなおすきっかけになったはず。冷静に考え、常に相手を慮って思考の整理、議論の整理に貢献しようとする姿勢は、ビジネスの世界に出てからも非常に大切な力。せっかく持ち合わせている能力なんだから、これからも磨き続けてほしいなと。惜しむらくは、最後の最後でたけしが思いついたアイディアをどう扱うか。チーム全体の中で、あきらめることなく取り扱って整理していくというところ。たしかに時間の問題はあったけど、あのアイディアをうまく融合させることができていれば、面白い企画に仕上がったというような気がしていて、時間が足りない中ではあったけど、あれは非常に良いヒントだったはずで、交通整理のチカラが試された局面・・・、もっと言えば、まさにノブが求める「チャンスがあればそのチャンスを逃さずに捉える力」が試された局面だったんじゃないかな。これからもぜひ磨き続けてほしい。

■やーちゃん:ローストビーフの商品化おめでとう! 商品化されてから購入した第一号が僕です。味の良さがうまく引き継ぎされていない印象はあるけれど、さらにブラッシュアップされればClipの名物商品になる可能性は大いにあり得ると感じていて。やーちゃんのチームは、商品化までのスピードが早く、フードコーディネーターと相談しながらの商品化も早かった。もう販売するぞー!って、真っ先に進んでいたけど、でもなかなか販売スタートができなくて苦しんだよね。お客様がほとんどいないという状況の中で、カスターマーボイスの重要性を知りつつも、声が集まらない現実の中でカスタマーファーストを指摘され、いらついたこともあったかもしれない。でもそれは、やーちゃんがそれだけ本気を出していたからなんだろうなって思う。最終選考で「保留」となり、その後どうするかという場面の中で、やーちゃんがみんなに向かって感情をまじえながら「絶対に残したいから!」って訴えるところを見た時、僕はやーちゃんの思い入れの強さを感じることができた。それはまさに「自らが主体となって行動する」というミッションが実現できている瞬間だし、「答えを見つけられる人になりたい」というやーちゃんが「見つけた答えをなんとしてでも実現させたい」という強い気迫だった。それによってメンバーも力づけられただろうし、最終日に他チームのメンバーが必死になって手伝ってくれた原動力になったはず。「自分の発言や行動に自信が持てるようになりたい」というやーちゃん、自信をもっていいよ。大学で経営やマーケティングを学んでいるけど、将来にどう活かされているかイメージがわかないというやーちゃんにとって、武者修行での企画づくりと実現化、他チームを巻き込んでまでも執念でかたちに残す。その苦しく厳しい過程の中で、お客様の満足を集め、「かたちをつくる」という結果までもっていけた。それこそが現実のビジネスであり、ビジネスの現場。この経験は、必ずや実生活でも活きてくるはずだよ。

■みなみ:ローストビーフの商品化おめでとう! 商品化されてから購入した第一号が僕です。味の良さがうまく引き継ぎされていない印象はあるけれど、さらにブラッシュアップされればClipの名物商品になる可能性は大いにあり得ると感じていて。僕は初日の自己紹介で、みなみが内向的なところがあって、いろいろな挑戦をしていきたい、人前で話すということにも取り組みたいという話が印象に残っているなぁ。だって最終日には、挑戦をするとか、人前で話すとか、自然とできちゃうみなみがいたから。初日と最終日では全然違う自分に気づいたかな。小さい頃から内向的。言いたいことがほとんど言えず、また何事も受け身になりがちで・・っていう話が信じられない。積極的になる、人前で伝えるってこと。みなみなりのやり方で、みなみなりの個性で、コンフォートゾーンから出てチャレンジすることの勇気と楽しみは、きっとこの2週間で身につけることができたんじゃないかな・・・と想像します。商品開発の仕事にたずさわりたいというみなみにとって、今回の商品化のプロジェクトには、どんな感慨があるだろう?どうしていいかわからない、何から手を付けたらわからない、どう工夫をしていくべきか、などなど、自分としてもチームとしても悩む場面もあったかもしれない。このチームは名前通りのほのぼのさがあって、それはいい意味でも悪い意味でも作用した。でもそれを打ち破り、何が何でも成果を出すぞ!、他のチームの協力を得てまでして結果を出すぞ!っていう最後のふりしぼった全力での積極性は、ずっと心にとめておいてほしい。最後の最後まであきらめずに戦い続ける力。あの瞬間のチームでの格闘は、ぜひ忘れないでほしい。その繰り返しが、次のステージへのスタートになるはず。

■ぜんちゃん:ローストビーフの商品化おめでとう! 商品化されてから購入した第一号が僕です。味の良さがうまく引き継ぎされていない印象はあるけれど、さらにブラッシュアップされればClipの名物商品になる可能性は大いにあり得ると感じていて。「人を笑顔にできる事をする」をミッションとするぜんちゃんなら、早くお客様がローストビーフを注文でき、食べた人が笑顔になる瞬間を見届けたいよね。僕は、いつも厨房の調理場に立っているぜんちゃんが印象的で、ものづくりという点でチームに貢献できていたことはもとより、いつもチームのことやタームのことに目配せしていたぜんちゃんもまた、僕にとっては印象的。タームの中で率先して発言する姿や、またあえて引くことやバトンを渡すことによってターム全体で成長していこうとする心配りは、まさにターム全体への愛だね。おそらくチームの中でもそんな動きが起きていて、それがチーム全体としての「Loveほのぼーの」の実現につながったんだろうなと想像します。最終発表の結果は「保留」となったけれど、そこからまたチーム一丸となって取り組んで、最後の最後まであきらめない格闘を果たせたことは見事だったね。最後の最後で「採用」を勝ち取った時のみんなの笑顔を見ると、すぐに採用にならずに、いったん保留になってから採用になるという道をたどったことは、みんなにとっての「さらなる学び」につながったんじゃないかな。変えたい、磨きたいという成長意欲を人一倍に感ずることのできたぜんちゃん。将来、どんな事を、どんな方法で、誰と成し遂げるかといった具体的なビジョンは無いかもしれないけれど、この2週間の経験が、将来に繋がる何かを始めるきっかけとなっていればと願っています。

■秀平:ローストビーフの商品化おめでとう! 商品化されてから購入した第一号が僕です。味の良さがうまく引き継ぎされていない印象はあるけれど、さらにブラッシュアップされればClipの名物商品になる可能性は大いにあり得ると感じていて。秀平はね・・・、ずばり「自信がない」を見事に粉砕したね。初日の秀平と最終日の秀平とでは、自信のみなぎり方が違っている。明るい表情をしているときでも、初日の不安そうな明るさではなくて、本当の意味で明るい表情になっていたと思う。それはきっと、本気で何かにチャレンジして、本気で100パーセントの力を出し切った結果として、いつの間にか身についたものなんじゃないかな。初日の自己紹介で「1位になりたい」と言っていたよね。どことなく不安な感じで・・・でも言葉では「1位になりたい」という表明。その差は何だろう?って気になって。でもいま思い返すと、どことなく不安な感じで「1位になりたい」と言う姿には、熱い想いはあるけれど表に出せずにいる不安と戦い、なにがなんでも「変わりたい」という静かな闘志があったんだろうなと。そして2週間、やりきったね。最初は様子を見ながらというところもあっただろうけど、ちゃんと最後までやりきった。新しいことに挑戦することの恐怖は、この2週間でどう変わっただろう? 新しいことに挑戦することの恐怖が、新しいことに挑戦することのワクワクへと、少しでも変わっていたら嬉しいなと。最終日の笑顔の秀平を見れば、おそらくそうなってきていて、次なるチャレンジにワクワクしているところなんじゃないかなと思う。「ためらわずどんどん挑戦できる人、後悔をしない人」ってカッコいいよね。チャレンジすることの喜びと、本気になってやりきるとどんなゴールが待っているのかというワクワク。日本に帰ってからも武者修行。これからもどんどんチャレンジを重ねていってほしい。

■じゅんな:初日の自己紹介で「先輩から勧められて参加した」と語ってくれたじゅんな。実際に武者修行に参加してみての感想は、どうだっただろう? 自信をつけたいというじゅんなにとって、最初の頃の活動は、まさに手探りだったかもしれない。タームの中でどう動くべきか、さらにはチームの中でどう貢献すべきか、戸惑ったこともあると思う。チームでの衝突もあっただろうし、逃げたくなるような局面もあったんじゃないかな。でも、あの局面で、メンバーから呼ばれてちゃんとカフェに戻ってきたこと。重い疲労感を伴う中でも、きちんとチームのみんなと向き合ったじゅんなは、まさに新しいじゅんなへ生まれ変わる大事なステップだったんだろうなと思う(間違っていたらごめんなさい)。自転車に乗ってカフェに到着したばかりのじゅんなを見て、ちょうど僕は自転車で出発するところだったけど、その時じゅんなを瞬間的に見ただけで、不安まじりながらも、どことなく「逃げないぞ!」という強い闘志を感じた。いままで自信がないと言っていたじゅんなは、そこにはいなかった。とても印象的な場面だった。「失敗をおそれて安全な道に行ってしまう」という自分の課題にきちんと対峙して、逃げずに取り組んだじゅんなの姿勢。「変わりたい」というじゅんなの想い。静かな、でも確固とした強固な意思を感じた。本当にあの場面は印象的で。ダメ出しされるとショックに感じることもあり、また「プライドが高く、周りの目を気にしてしまう」という自己分析をもつ中で、本当に真摯に課題に向き合ったな・・・と。その後からかな、明らかに新しいじゅんなが現れたのは。チームでの発言や動きだけでなく、タームの中での発言も増えていった。何より表情が違っていた。残りの期間、企画の実現に向けて頑張るじゅんなは印象的だった。そのままの調子で、これからも人生を格闘してほしい。楽しみにしています。

■いろは:なかなかじっくりと話す機会がもてなかったんだけど、たんたんとした姿勢の中で、内に秘めた強い闘志、課題と対峙して戦おうとするいろはの姿勢は本当にすごいと思った。チームの中でも、いろはは大きな影響を及ぼしたし、最後の最後まで踏ん張るいろはのこだわりは本当に立派。初期の頃は手探りが続いたかもしれない。でも、途中からいろはの動きが一気に変わり始めて・・・。とりわけ、いろはの真骨頂は、最終日の活動だったと思う。最後の最後。自分のチームではなくて、他のチームのために必死で行動したこと。ずっと苦手意識をもっていて、活動期間中もなかなか克服できなかったこと。それが最後の最後の最終日。本来なら手伝う必要もなく、やる必要もないことなのに、いろはは必死になってアクションした。外に行って必死になって格闘して・・・。そして最後の最後で、できちゃったんだよね。とてもとてもできなそうなことが、必死になったらできちゃった。あれはすごい経験だったと僕は思う。最終日だから本当ならやる必要はなかったんだよね。でもやった。最後の最後までチャレンジした。そして「あれ・・・できちゃった」という感慨。心の底から、すごいなぁ・・・って。最後の最後まで格闘し続ける姿は本当に素晴らしくて、これからもその姿勢は持ち続けてほしいなと。それは、いろはの才能であり、これからの財産になると思う。充実した高校生活の一方で、大学に入ってからの、どことなく奇妙な環境。本来の自分を出せないでいる戸惑いの中で、自然と本来の自分が出せてしまったこと。もっと言えば、自分の頑張りが他のチームにまで貢献できてしまったこと。自分自身で乗り越えるべき課題と思っていたことが、やすやすとクリアできてしまったこと・・・。それはまさに「自分の新たな一面を見出して成長したい」が実現できた瞬間だった。今後のいろはが楽しみです。

■リオ:僕が「リオ、すごい!」と思ったのは初日のこと。みんなの自己紹介を聞かせてもらう中で、自分の成長やチームの成長を言うばかりでなく、ターム全体の成長にまで言及して目配せできたのはリオだけだった。チームとして1位になるだけでなく、タームとしても1位になりたいって。初日にしてターム全体に目配せできる参加者に、ぼくはおそらく初めて出会ったはず。最初の頃から率先してタームを率いていこうと頑張っていたのがリオ。発言も積極的で、みんなはどう?って促す姿勢も印象的。でも「リーダーシップのかたち」が、いかに多種様々あるかということを、これでもかというくらいに突きつけられたんじゃないかなと思う。リーダーシップを人生のテーマとし、人を育てることに強い関心をもつリオにとって、心がえぐられるような体験をともなって学ぶことができたはずだし、それはリオが積極的になって学び尽くしてやろうとする強い意欲ゆえのことなのだと僕は思う。タームにしてもチームにしてもいろいろな出来事に直面したよね。それこそ今までに培ってきた経験や、コーチングメソッドが通用しない、あるいは、逆作用するような場面にも出会ったかもしれない。活かせる場面もたくさんあったと思うけど、どうしてそうなるんだろう?ってびっくりするような衝撃もあったかもしれない。絶対に起こさないぞと固く誓って生きてきたのに、いつの間にか起きてしまっていることに気づいたりもして。「日本のスポーツ教育をUPDATE する」というミッションは本当に素晴らしくて魅力的。将来自分の手で新たな価値を生み出すための実践力、また、今のうちに気づくことのできたリーダーシップの多面性は、リオの素晴らしい将来に向けての確実な武器になると思う。応援しています。

■けいた:人生において僕自身が大事にしていることは、自分で人生を切り開くという姿勢。自分に正直に生きるということ。そのためには、他人の意思ではなく、自分の意志で人生を切り開く勇気をもつことが必要だと思う。他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きるということ。人生の正解を教えてもらうのではなく、自分で自分の人生をつくりあげるということ。検索ではなく探索を。それが大事なことだと僕自身は思っています。そしてそれは、起業する人だけでなく、フリーで生きる人だけでなく、サラリーマンとして活躍するためにも必要な力なんじゃないかなと。ビジネスの観点から、そういうまとめの話を最終日に行う予定ではあったんだけど、きちんと伝えることができなかったことは残念です。けいたには、ぜひ自分の人生を歩んでほしい。その上で大事なことは、自分の判断は「現在の自分」の価値観で判断していることを自覚すること。つまり「将来の自分」からすれば、その価値観は狭いものであることを自覚すること。だから自分がなした決断は、いまは正しいと思っていても、将来の自分からすれば違う選択をするかもしれないということを自覚することだと僕は思う。人は失敗を重ねながらしか成長しない。成功者が語る成功の法則は、成功するまでやり続けること。その過程で起こる失敗は、成功するために欠かせないこと。なぜならその失敗からしか学べなかったことがあるはずだから。そして、成功するまでやり続けると、その過程で起きた失敗は失敗と呼べなくなるんだよね。人生は素晴らしい。そして世界は広い。何事からも学ぶということ。その学びの素材は自分自身の行動から創り出せるということ。自分の人生を生きること。正しいか間違っているかではなく、ぜひそれを心に留めてほしいなと思います。

■まな:優勝おめでとう!武者修行に参加して良かった!って、きっと心の底から感じてくれているんじゃないかなと、きっと。ちはるさんからプログラムのことを紹介してくれて良かったね。初日の自己紹介で、みんながそれぞれ座って話す中、まなだけが立ち上がって話していた光景を今でも覚えています。2017年春に武者修行を知って、それに参加すると決め、1年間コツコツと資金をためてきたというまなの強い積極性と行動力は、本当にすごい。2週間の過程では、いろいろな格闘があったと思う。でもいつも課題を受け止めて、きちんと学び取ろうとし、嫌われるかもしれないことでも挑戦すべきと考えたことには果敢に挑戦し、良かったことや辛かったこと、嬉しかったことや悲しかったこと。すべてをしっかり受け止めて、必ずや次のステップに進めてみせるぞという強い執念は、すでに武者修行に参加する前から身についていたものなのかもしれないとすら思う。2週間を戦い尽くしたのがまなだったなと。タームの中でも積極的に発言し、チームの中でも常にみんなを促そうと頑張っていた。どうして前に進まないんだろう?って思ったこともあるだろうし、全力を尽くすことの意義を実感できたこともたくさんあったんじゃないかな。仕事でもプライベートでも自分の興味ある分野に挑戦し続けられる自分でありたい。自分の人生を自分で歩むことは当たり前だと思っていたまなにとって、コミットすると決めた物事に関して悔いのないように全力でやり尽くすという新たな決意は、将来に向けての大きな武器になったと思う。日本に帰ってからの新たな武者修行を、応援しています。

■まり:優勝おめでとう!まりはとにかく納得がいくまで一生懸命に取り組もうとする姿が印象的でした。そして、振り返りシートを毎日書き続けた。終日オフの日も、学びを書いた。最後の日まで一日も欠かさずに書き続けたのは、まりがそれだけ「見てやろう」「やってやろう」「学び尽くすぞ」という情熱をもっていたからなんだと思う。納得がいくまで頑張りたいという思いは、時には疲労を招いたかもしれない。無気力に陥ることもあったかもしれない。それでも常に前を向いて前進しようと格闘するまりは、本当にすごいなと。時には小休止をして、全体を見て、そしてまたチャレンジする・・・その食いつく力はこれからも大切にしてほしい。それが壁にぶつかっても突破する力になるから。人間関係についても、ビジネスについても、また自信をもつということについても、まりは当初に比べると大きく変わったと思う。そして常にターム全体にも目配せできていた。振り返りシートの最終日のコメントには感動した。まさにやりきった人しか書けない文章だなって。武者修行でなしとげたいと思っていたこと。まさか実現できるとは思わなかったこと。それがわずか2週間でできちゃった。真摯な格闘を続けたまりであってこそ、そこまでいけたんだよね。書いたとおりのことが実現できる。この実績と事実には自信をもっていい。初日の自己紹介で言っていた「成長スパルタの中にいたい」というまりならではの結果だね。経験のないこと、自信のないことに飛び込んでみるということ。わからないから不安になるとか、わからないから投げ出すとかではなく、わからないからこそ飛び込んでみるという楽しさ。それが実感できたんじゃないかな・・・ということが、まりの後半の動きや振り返りシートを見ていて、すごく伝わってきました。どうやって前に進むべきか、どんな時にいったん小休止すべきか、自分なりの進み方が見えてきたんじゃないかなと思う。あとはそのまま前進していくだけだね。日本に帰ってからの新たな格闘を楽しみにしています。

■まぶ:優勝おめでとう! まぶは武者修行を通じて大きく変わったね。うまく伝わるかどうかわからないけれど、それはまさに「閉じていたものが開いてしまった」というイメージ。後半からのまぶの変身は印象的だった。ふたごのお兄ちゃんが羨むような力を身に着けたんじゃないかなと。前半は試行錯誤が続いたよね。どうしていいかわからなくて立ち止まっていたこともあると思う。どうやって貢献していくべきか、チームとしてまとまるということはどういうことか、それに自分ができるのか。悶々とするところもあっただろうし、もしかしたらお兄さんだったら解決できるかもしれないなんてイメージをもったこともあったかもしれない(間違っていたらごめんなさい)。でも格闘を続ける中で、ある時からまぶの積極的に関わっていく姿勢が見えてきた。まぶらしさが出てきた。そこから一気にチームの関係性が変わってきたんじゃないかなと思う。やはり自分を出していくことって大事だよね。何かを新たに身に着けなければ勝負ができない・・・というわけでは必ずしも無くて、今の自分自身を開くことだけでも勝負をスタートさせることができる。だから日本に帰ってからも、まぶ自身を出していってほしい。新たな挑戦には自信のなさが邪魔をすることもあるかもしれない。失敗してもいい。自分を出していくことが挑戦のスタートだとわかれば、あとは走るだけ。ご両親もびっくりするような自立したまぶがそこにはいるはず。自動車業界でグローバルに活躍したいというまぶにとって、自分自身を素直に出してチャレンジするという姿勢こそが、大きな武器になるに違いない。インドネシアは自動車大国。日本の駐在員も多いよ。今後の活躍を応援しています。

■ひろき:優勝おめでとう!そして、モノマネしてくれてありがとう(笑)。日常でのさまざまな出会いに感謝し、出会いによって助けられるところがいかに大きいものか。それを強く自覚しているひろきにとって、2週間でのメンバーとの出会い、スタッフとの出会い、ホイアンの人々との出会いは、きっとひろきの中に様々なものを残したんじゃないかと想像します。成長したい。行動力をつけたい。助けられてきたからこそ、助ける側に回りたい。そう思うひろきにとって、自らが変わることの難しさ、でも変わることができるという確信。でもそこで終わるのではなくて、相手の成長を促すことにも興味をもち、実際にアクションし、様々な経験を得たと思う。自らリーダーシップを発揮するという挑戦に終わるのではなくて、リーダーを支えるということにも興味をもち、実際にアクションし、いかに難しいチャレンジであるかを体験することもできたと思う。チームをまとめるためにはどうすべきか、試行錯誤もあったよね。議論がズレていく時に、ちょっとまってと整理に努めたのもひろきの特徴だった。上から命令する強いリーダーではなくて、みんなに寄り添いながら気づかせていくというひろきのスタイル。それは、出会いの大切さを実感し、助けられてきたからこそ助ける側に回りたいという想いが、そうさせているんだろうなと。僕は、そういうリーダーのスタイルは、まさにこれからの時代に欠かせない才能なんだと思う。ひろきは毎日を真摯に格闘していた。表に表れなくても、Day10まで毎日びっしりと書き続けてきた振り返りシートを見ればそれはわかる。そのスタイルはこれからも磨き続けてほしい。

■あやの:あやのの持っている「つながる力」は、まさに才能だと思う。そしてその背景にあるものは、人を見ることにこだわっているところから来るんじゃないかなと。意図しているか、自然に行われているものかは別にして。あやのの前半での格闘は、見ていて伝わってくるものがあった。みんなと異なり、すでに4日前からホイアン入りしていたあやのにとって、もうすでに見ているから、ある程度わかっているし・・・という思いもあったんじゃないかな(間違っていたらごめんなさい)。自分をもっていて、簡単に流されないというはあやのの長所だけど、自分が見たこと、聞いたこと、考えたことについて、「本当かな」とか「違う観点から見るとどうだろう?」とか「どんな背景があるんだろう?」「どんな願いがあるんだろう?」って、一度たちどまって再考してみるという機会を増やしてみると、そのあやのの才能や長所はさらに活かせるようになるはず。そして、その習慣をつけることによって世界は格段に広く見えてくるようになるはずなので、自然と楽しいことが飛躍的に増えていく。すると伝えたくなる。どんな環境に置かれても、自分の考えを相手に正しく(自分に正直に)伝えられるようになる。批判を恐れて伝える勇気がでないということもあるかもしれない。ダメ出しを恐れることもあるかもしれない。でもその習慣によって、より多面的に見える世界は、きっと心から伝えたくなるものになるはず。批判やダメ出しは、批判やダメ出しではなく、また別の観点からの見方を提示してくれたものとして受け入れられるようになる。あやのの素晴らしい才能をさらに活かす意味でも、ぜひそんな習慣をつけてほしいなと、僕は思っています。

■こばとも:バイトに情熱を傾けるこばとも。そのバイト先の先輩から「行ってこい」と言われて武者修行に参加した。偶然にも僕が担当したタームの武者生で、また「個人面談も同じ」という奇遇ではあるけれど、彼がこばともに「行ってこい」と言った理由。そう言われたことの意味、どんなふうに想像しているだろう? 僕が見るに、この2週間でこばともが得たことや成長したことも多かっただろうけど、それと同時に、今後に向けた課題や宿題もたくさん抱えることになったんじゃないかと思う(悪い意味ではなく、良い意味で)。こばともは、表に出さなくても真摯に自分で考え続ける姿勢が印象的。それは、考えたくて考えるということだけでなく、考えざるを得なくて考え込んでしまうということもあったはず。体と心の疲労がマックスになって辛い局面もあったかもしれない。でも、すぐには自分なりの正解がでなくても、すぐには自分なりの考えが生まれなくても、でも心のどこかできちんと「テーマ」として持ち続ける。捨てずに留め置いておく習慣。だから、たとえ時間がかかっても「あれはこういうことなのかもしれないな」と、後から気づくことができる。それはこばともの才能なんじゃないかと僕は思う。その姿勢は印象的で、これからも大事にしてほしい。この2週間で抱えることのできた自分なりのテーマは、今までと同様にして、捨てずに留め置いてほしいなと。そして、まとまった時に自分なりの意見を「途中報告」として本音で伝えてみること。それを繰り返していくことができれば、本気で人の心を動かせる人間に近づいていけることは僕が保証する。他人との争いを避け、お互いが納得できる妥協策に帰着するようにしていた自分。でもそれでは実際の社会問題を解決することが出来ないと思う自分。大事にしてみて。2週間で身につくことのできることもあれば、テーマとして持ち続けることによって、後から身につくことのできるものもある。日本に帰ってからが武者修行のスタート。いつの日か、次なる中間報告が聞けることを楽しみにしています。

■もっちー:最初の自己紹介で「観光客にバインミーをたらふく食べさせたい」と語ったもっちー。2週間の格闘を、もっちーはどう総括しているだろう? やれることがたくさんあって。でも、やってはいけないこともたくさんあるような気がして。何から手を付けたらいいのか、正解は何なのか。考えつづけてもわからない。考えることは難しい。苦しい場面、とまってしまう局面もたくさんあったんじゃないかと思う。正解は探すものではなく、自分たちで創るもの。そこには難しいこともあるけれど、楽しさもあるということを、少しでも実感してくれていたらなと。その上で大事なことは「ルールになっているんじゃないかな・・・と思っていることの多くは、単なる自分の思い込みかもしれない」って、思ってみること。「すでに正解があるんじゃないかな・・・と思っていることの多くは、実はまだ正解がなく、自分で創ることができるもの」って思ってみること。そういう習慣だと思う。将来、海外で活躍してみたいという思いがあるならば、なおさらそういう習慣をもってほしい。どんなことでも、また、昔から当たり前とされていることでも「本当かな?」って、いったん考える習慣をつけてみると、世界はどんどん広がるよ。もっちーは、Day10までずっと振り返りシートを書き続けていた。本当に真摯に向き合って、学んだことを整理して、それこそ武者修行から学び尽くしてやろうとする姿勢がとてもよく伝わるものだった。だからこそ、「本当かな?」って、いったん考えてみる習慣をつけることができれば、もっちーの人生はどんどん広げていけるはず。それが僕からもっちーへのメッセージです。

■ティモ:僕は本当の佐々木智義さんが見てみたい。初日の自己紹介を聞いてから、独立起業の夢をもつという佐々木さんには、ビジネスの様々な可能性と面白さを伝えたいと僕は思っていました。独立の楽しさだけでなく、サラリーマンとして活躍する楽しさも含めて。どのようにしたら仕事とやりがいが両立するのか、どのようにしたら協力して分かち合うことの楽しさを知ることができるのか。他にもビジネスのいろいろなことを伝えることができればというのが僕の思いでした。それは、僕自身、周りにそうした素晴らしい仲間がたくさんいたから。また、そういう人たちをたくさん引き寄せてきたから。サラリーマンとしてイキイキと活躍している人もいるし、起業して経営者としてイキイキと活躍している人もいる。大学生時代から起業した人もいるし、15歳で起業して15年で社員数100人の会社をつくった友人もいる。ゼロから立ち上げて上場までもっていった知人も何人もいる。ホームレスから上場社長になった友人もいる。フォーブスのお金持ちランキングに出た人もいる。それこそ「カンブリア宮殿」に出た知人もいる。ビジネスの可能性は本当に素晴らしいと僕は思っています。さまざまな魅力を十分に伝えきれない状況の中で、武者修行プログラムを終了することになったことは残念でなりません。僕が見る佐々木さんは、地頭の良い人。いろいろ考えている人。さらに成長したいと願うのであれば、また、次なるステージに進みたいと願うのであれば、僕自身がおすすめしたいこと。それは、いま自分が発想している世界、認識している世界は、見方を変えると、もっともっと広い可能性を秘めているのを自覚すること。常に「自分の判断や自分の見方は、まだまだ狭いかも。もっと広い視点で見ると、違って見えるかも」と自分に言い聞かせることです。やるかどうかは佐々木さんの自由です。

というわけで、私から今回のタームの30人の皆さんへの願いは2つ。

1つは、自分が正しいと思っていることでも、アタマを固くして決めつけるのではなくて、「本当にそうかな?」って、いろいろなフィルターをつけかえてみて、現場に触れてほしいなと。

そしてもう1つは、皆さんが武者修行で身につけたチカラは、自分の成長に役立てるだけでなく、ぜひ周りの人たちのためにも役立てて欲しくて、その力はずっとずっと磨き続けて欲しいということ。

ホイアンでの格闘は終了したけど、家に到着するまでが武者修行。そして、日本に帰ってからも武者修行。日本に帰ってからが、真の武者修行のスタートだ! ファシリテーター無しでの新たな武者修行を始めてほしい。自信をもって、がんばれ!

武者修行プログラム 2018夏5ターム
【写真:終日オフでダナンの海へ】

そして最後に・・・、武者修行でベトナムに長期滞在しているために、遠くから待っていてくれた妻の香織、長女の理心、そして長男の豪太に改めての感謝。

家族の応援があってこその武者修行です。そして私自身、武者修行で学んだことが、家族にも還元できていることはとてもうれしいこと。今回新たに学ばせてもらったことは、家族の幸せのためにも活かしていければと思っています。

というわけで、皆さん、本当にありがとう。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2018年3月15日up
 武者修行プログラム|2018春第3ターム参加者たちのインターン格闘記

■2018年1月7日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年末:第1ターム)を終えて

■2017年9月15日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年夏:第10ターム)を終えて

■2017年8月22日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年夏:第4ターム)を終えて

■2017年3月16日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年春:第5ターム)を終えて

■2017年2月21日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年春:第1ターム)を終えて

■2017年1月16日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2016年末)を終えて

■2016年10月31日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2016夏)を終えて

なお、本プログラムの詳細はこちらです。

海外ビジネス武者修行プログラム

「プログラム内容」や「武者修行で得られること」、「参加者の声」なども掲載されています。



 

なお、2週間プログラムの内容について、それぞれの日にちごとの概要をブログで紹介したものは次の通り。2017年春第1タームの事例です。

1日目:「キックオフ」
2日目:各チームがビジネス企画の活動をする1日目
3日目:各チームがビジネス企画の活動をする2日目
4日目:英語による中間発表、そしてチーム面談
5日目:終日OFF
6日目:ビジネス企画の活動+個人面談
7日目:ビジネス企画の活動+個人面談(2日目)
8日目:ビジネス企画の活動+ビジネス面談
9日目:ビジネス企画の活動
10日目:効果測定(1日目)
11日目:効果測定(2日目)
12日目:最終発表
13日目:クロージング・セッション

サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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