サムスルでは、毎年恒例になってきた年末の全社合宿。
と言っても、
昨年から始めたものなので、
今回で2回目なのですが、
毎回、メンバー全員がそれぞれに、
大きな気づきと学びを得られているようです。
【写真:合宿研修のひとこま】
合宿や研修というと、
堅苦しいイメージもありますよね。
サムスルの合宿を経験したことのない、新しい社員たちであれば、
「合宿」とか「研修」という言葉のイメージから入るので、
いったいどんな内容なのか、不安に思ったり、
退屈でつまらない内容なのではないかと
身構えてしまったりするのも無理はありません。
でも、合宿研修とは言っても、
堅苦しい座学のような時間は、
ほとんどありません。
上に紹介した写真のような状況は、
ほんのひとこまに過ぎません。
1日目に関して言えば、
朝9時スタート、夜8時終了でみっちりやるものの、
まったくテーブルを使いませんでした。
例えば、こんなことをやったり、
【写真:これは何の役に立つのでしょう?(笑)】
こんな感じだったり、
【写真:みんな真剣に記入しています・・・】
テーブルを使うとしても、
こんなふうに、
【写真:模造紙に書き込みを重ねながら、議論も白熱!】
活発な意見交換が自然と生まれてくるような研修なのです。
非常に長い時間に渡って、
かなり濃密な研修をやりますが、
みんな各様に、
「あと何分で終わるかを時計で確認するヒマも無かった」
「毎回面白くて、知らないうちに、いつの間にか終了していた」
などと言います。
このように、
【写真:なんと来年入社予定の内定者たちも参加して発表】
各人からの発表があったり、
あるいは・・・
【写真:メンバー各人からの「宣誓!」】
「宣誓」をする時間があったり・・・。
(ここにはいろいろな仕掛けがあるので、みんな満面の笑みです)
その他、みんなでチームに分かれて議論しあい、
その結果を発表しあったり、
【写真:ディスカッションのまとめをチームごとに発表】
私から全社員向けの講話(約1時間)があったり、
【写真:私から全社員への講話】
内容は、いたってまじめ。
でも、退屈しにくい内容になっていたと思います。
日常の仕事現場では学びにくいようなことでありながら、
日常の仕事現場で大いに役立つようなことがあったり、
中長期の長い目で見た時の仕事やキャリアというような面でも、
各人各様の学びが得られたのではないかなと感じます。
サムスルは、若い社員が非常に多いので、
体を使う演習も、もちろん豊富でした。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さて、彼らは何をやっているのでしょうか?(笑)
今回行った、サムスルの全社合宿。
2日間の濃密な研修でしたが、
学びをどれだけ活かせるかは、これからの課題です。
サムスルの変革と、より一層の成長を遂げるため、
うまく活用して、成長実現へと結びつけていきたいと思います。
社員の何名かがブログで書いていたので、
ここに紹介しておきます。
■林侑平
2006年12月17日19:30
samsul成長縁創出強化研修
■鈴木知憲
2006年12月18日04:45
成長縁創出・強化研修
■渡邉靖洋
2006年12月21日22:32
サムスル:社員合宿@東中野の様子
■堀井大
2006年12月21日23:53
サムスル合宿in東中野 一日目
サムスルの皆さん、
一人ひとりが自らの力で新しいステージに這い上がり、
みんなで切磋琢磨し、成長していきましょう!
2006年12月22日 渡邉 裕晃
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★ 追伸 ★
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サムスルの理念の一つである「サプライズ精神」が、
全社員そろってうまく発揮され、
外部講師の方を実際に感涙させてしまったことは、
本当に見事でした・・・。
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【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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【 会社HP 】株式会社サムスル(ネット広告代理店)
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