先週の土日、ある仕事をひと片付けしようと思い、
集中して仕事にあたっていました。
でも、土日って、だいたい行き詰まるものなんですよね・・・(笑)
気分転換に、DVDを観ました。
妻が借りてきてくれたのは、ドラマでおなじみ、
三谷幸喜の「古畑任三郎」でした。
むかし、なつかし「古畑任三郎」。
当時は毎回楽しみに見ていたのですが、
起業してからは仕事一筋で、テレビを見なくなりました。
今回見たのは、
ちょうど、私がテレビを見なくなってからの作品だったので、
とても新鮮でした。
□ □ □
再生ボタンを押して、番組スタート。
音楽がなって、おぉ、なつかしい・・・。
今回観たのは2時間スペシャル。
緒形拳さんの巻でした。
「第27回:黒岩博士の恐怖」です。
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緒形拳さんが出てきて、
おぉ、格好良い・・・と思いつつ、
「あ、自分が10年前に行った、
北朝鮮・平壌の玉流館で冷麺をおかわりしたという緒形拳さんだ・・・」
なんて、妙な親近感をもったりもしました(笑)。
【写真:10年前に行った北朝鮮の冷麺の名所、玉流館にて】
ちなみに当時の旅行記はこちら。
1997年夏に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)へ旅行で訪問する機会がありました。1997年8月4日に成田を出発し、8月10日に成田に到着するまでの旅の記録をまとめていますが、今回は第3日目となる8月6日の様子です。
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ドラマに釘付けになりながらも、
次から次へと遺体が出てきます・・・・(泣)。
遺体を見ていく中で、ある時、
「なんか見たことある顔だな・・・」なんて思って、
じっくり見ていたら、
なんと知人ではないですか!(笑)
びっくり・・・。
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大概の場合、ドラマで「遺体」が登場しても
顔は出てこないものです。
ドラマで遺体の顔を見るだけでも、どきどきするものですが、
なんとそれが知人だなんて!
もう、びっくりです・・・。
(しかも、その知人は既に亡くなっていて、
さらには、私自身、葬儀場でお目にかかっているので、
しゃれになりません・・・。しかも似ていた・・・、っていうか本人なのですが)
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知人が遺体の役で熱演。
しかも今回の話では、
古畑任三郎が犯人を当てるための有力な証拠を与える契機となった、
そんな「意味ある死体」の役だったのです。
「あぁ、彼もがんばっているんだなぁ・・・」なんて思ったら、
なぜか、「自分ももっと頑張らねば!」(笑)と、意識づけられましたよ!
さぁ、もうひと頑張りするとしますかねっ。
■天国のHさんへ
本当にありがとうございます!
■今後一層お世話になるMさんへ
すみません、もう少々お待ちを!
2007年9月4日 渡邉 裕晃
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