海の上で暮らす|水上コテージで1週間近くの生活をするという快楽!

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海の上で暮らすということ。水上コテージで暮らすということ。これ、とんでもない快楽なんですよ。機会があれば、ぜひチャレンジしてほしい生活です。

今回、約1週間近くの間、水上コテージで過ごすという経験をして、「こんなに素敵な世界があるのか!」と驚きました。

今回のゴールデンウィークですが、思いっきり長い休みを取りました。
そして、海で過ごしておりました。
ずっと、海の上に住んでいたのです。
本当です。嘘ではありません。

これが、滞在していた家です。
200605GW_soneva_residence.jpg

海の上にある家!!
ずっと、海の上に住んでいたのです。

だから、起床して1分も経たない内に、こんなことができます。

200605GW_soneva_seafloat.jpg

夜は寝室のベッドで寝て、翌朝、起床した後は、海の上で寝ることができます。
起床して、さらにあと数分もあれば、シュノーケリングができます。

200605GW_soneva_snorkeling.jpg

また、もうさらに、起床して数十分もあれば、ダイビングで潜ることも朝飯前です。

200605GW_soneva_dive.jpg

とにかく海が主体。
海の上のハンモックで寝たりもしました。

200605GW_soneva_hanmo.jpg

これ、私のお気に入りです。何度も行ってしまいました
(たどり着くまで泳ぐのが結構大変なのですが)。

私は長期休暇が大好きです。

でも、私が経営するサムスルは、まだまだ小さな会社。そんなに易々と休める状況ではありません。

でも、長期休暇を取る努力をするのはなぜか。

社長業は、あらゆる可能性を追求できる反面、あらゆるリスクを背負っているということもあり、日頃は、仕事のことばかりで、休まる暇もありません。「社長業」というのは、意識しないと休みが取れない仕事なのです。

よりよい仕事をしていく意味でも、よりよい人生を過ごしていくためにも、仕事の緊張状態を、たまにはリセットする必要があると思うのです。

人によっては、1日や2日の休みで出来る方もいらっしゃるかと思うのですが、私は、経験上、3連泊から4連泊くらいが必要です。

(以前、本業のことから頭がスカッと離れた瞬間があって、
 「おっ、ありえない! すごい!」と感じたことがあるのですが、
 それが3泊目の時だったのです)

すると、1年のうち、
・年末年始
・ゴールデンウィーク
・夏休み
という3回しか、その機会がつくれないことがわかります。

本当に貴重な機会です。
だから長期休暇については、だいぶ前から計画を練ります。
(これは、大前研一さんの影響でもあります)

リセットするためには、自らを、非日常に没入させることが重要。
そんなわけで、このようなゴールデンウィークとなりました。

水上コテージ、ホントにオススメですよ!

これから、ますますもって、仕事に頑張ります!
 
 
 
■追伸:
 
ただ、こうして非日常に没入すると、本業である「ネット広告事業」から頭を離すには良いのですが、その反面で、ネット広告以外の事業を構想してしまうというジレンマもあります・・・。結局、仕事に結びつけようとしてしまうのですよね。
 
 
 渡邉 裕晃
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
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