六本木小の半|会席料理の隠れ家、先輩社長と家族ぐるみで食べる幸せ

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隠れ家風の一軒家。会席料理店「六本木 小の半」(おのはん)に行ってきました。雰囲気のある素敵な場所。いただいた「豆乳の豚しゃぶ」も、抜群の味わいでした。

今回は、あるご夫婦とのお食事。多忙な中を調整いただき、設定されたのは2ヵ月後。首を長くして待ち望んでいた食事会でした。
 
六本木「小の半」 入口
【写真:六本木「小の半」 の入口。静寂そのもの】


味ばかりでなく、お店の方の対応も素晴らしく、落ち着いた雰囲気で、とても楽しいひと時でした。

この方は、私が創業したばかりの頃からお世話になっている社長さん。この業界では草創期からご活躍の方で、たくさんのことを教えていただきました。今でも、いろいろなことを教えていただきたいと思う、そんな先輩社長です。
 
 
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今回、とても嬉しく待望していたのは、
夫婦ぐるみでのお招きをいただいたこと。
つまり4人そろっての食事会となりました。

仕事と家庭を峻別する方もいらっしゃいますが、
私の場合、どうも切り分けられないので、
(というか、相乗効果を楽しむタイプなので)
こうして、夫婦同士での交流ができるということは、
とても嬉しいことなのです。
 
 
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仕事と家庭を峻別することは大事で、そこに公私混同があってはならないわけですが、

一方で・・・、交流を密にし、可能性を広げるという意味で、夫婦同士での交流というのは、私はとても大事なものだと考えています。
 
六本木「小の半」 料理が運ばれてくる テーブル 幸福感
【写真:料理が運ばれてくる前のテーブルには既に幸福感が漂います】
 
欧米社会の風習を見ていても、そのようなところがありそうですし、自分自身、華僑社会の片鱗を見てきて、この点は、とても大事、かつ優れた習慣でもあると感じています。
 
 
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難しいことはさておいても、
全くの別世界を別々に構築して生きていくよりも、
環境に応じて節度ある環境とパートナーシップを構築して生きていく方が、
よっぽど楽しい人生になるような気がするのです。

でも日本では、このような交流を好む人は、なかなか多くないようですね・・・。
 
 
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この社長は、利得だけでなく義理人情も大変重視される方で、おりにふれて、感謝の念を繰り返し示されたり、うちの会社の過去の行動を、いつまでも褒めていただいたりという具合で、私は、いつまでも大事な先輩として師事していきたいという思いです。

そんな方から、このようにして、夫婦同士での交流というステージに進むお誘いをいただけたことは、まさに、望外の喜びというものです。

こうした縁、いつまでも大事にしていきたいものです。

共に成長しあう、大切なパートナーでありたいものです。感謝を重ねるばかりです。そして、こうした方のためにこそ、私自身、もっともっと成長しなければと、その責務を強く感じるのです・・・。
 
六本木「小の半」 屋上にある特等席。涼しさと静けさと、大人しげな六本木ヒルズ
【写真:屋上にある特等席。涼しさと静けさと、大人しげな六本木ヒルズ】
 
 
 
 
 2007年10月8日            渡邉 裕晃
 
 
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