4月を迎え、新入社員を迎える季節になりました。
サムスルにも、3名の社員が入社。今までサムスルでは、全社員出席のもとで入社式を実施してきましたが、今年は、趣向を変えて実施することにしました。
■3/31(月):新入社員と私とだけで食事会
■4/ 1(火):全社員で歓迎の食事会
という2部制。
【写真:食事風景。前掛けには各人の写真が(笑)】
■3/31(月):新入社員と私とだけで食事会
これは、入社前の前夜祭のようなものですが、一方で、私とだけで集まることにより、「彼らと濃密に話をする機会をつくっておきたい」という思いもありました。
【写真:食事会の会場にて】
・みんなへの期待
・会社のこれからのこと
・あるべき仕事のスタンス
・1年目の社員がもつべきスピード
その他もろもろ、それこそ伝えたいことは山盛りです。
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開催すること、実に5時間。
じっくりと話し合う機会を創ったつもりでしたが、意欲あふれる彼らとの話は、本当に濃密。私から伝えることもたくさんですが、彼らからの質問もたくさん。みんなで意見交換がどんどん進みます。
内容は、どれもまともで大事なこと。それでいながら、堅苦しさは、まったくなし。時間は、あっという間に過ぎ去りました。
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今回、私が彼らに伝えたかった一番大きな点は、「非日常を生きよう!」ということでした。
【写真:カプチーノには、会社のロゴとみんなの名前】
サムスルでは、企業理念に「成長縁」を掲げています。
とにかく「成長」がポイント。
昨日を生きたように、今日を生きる。
今日を生きたように、明日を生きる。
そういうスタンスでは、成長はストップします。
成長がストップするということは、人間としておしまいということ。少なくとも、私たちのミッションを達成し続けるには、成長し続けることが不可欠なのです。
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だからこそ、「非日常を生きよう!」ということ。
普通と同じではダメということ。
■人様(お客様、先輩etc.)に対する非日常を駆け抜ける。 |
それはたとえば「期待の200%超で応える!」ということ。
■自分に対する非日常を駆け抜ける。 |
それはたとえば「ありえないくらいの努力を継続する!」ということ。いつまでも「非日常」を駆け抜けてほしい。それが、私の伝えたいと思った一番大きなメッセージ。
サムスルのメンバーになるということは、そうして成長の縁を創り続けるメンバーでなければいけないということです。
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サムスルといえば成長縁。
未経験の新卒とはいえ、サムスルのメンバーの一員になる以上、入社する最初の日から、本格的な成長縁メンバーにならなくてはいけません。
「相手から寄せられた期待の200%増しで返す」ことによって相手を驚かせる。
そのために、自分自身が成長しなくてはいけない。
でもそれによって、みんなに成長の縁が循環していくことになる・・・。
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今回の前夜祭では、彼らがこれからサムスルの一員になるということで、そういう「成長縁コミュニティー」の本質を頭と体と心とで、フルに実感してもらえたらと、知恵をしぼって企画しました。
そして、実際に体感してもらえたものと確信し、また期待もしています。
さて、皆さん。
大きなミッションの一員として、「非日常」を駆け抜けていきましょう。
【写真:お祝いのデザートプレート】
■追伸:
これから、いよいよ全社員による入社歓迎食事会です!
2008年4月1日 渡邉 裕晃
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【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
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