このブログの読者さんならお気づきの通り、私は、誰かしらの縁を結ぶことが大好きです。
仕事であっても、プライベートであっても。
だから、縁を結ぶのに効果的な食事会を開催することは、仕事の域を飛び越えて、私の趣味のひとつですらあります。
(思えば、私の祖父母もそうでした・・・)
そんな中、先日は、ちょっと趣向を変えて、勤務先ご近所の3夫婦での食事会を開催してみました。
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西新宿に勤務する旦那衆3人。しかも、3人とも西新宿7丁目。
なのに、仕事上でも血縁上でも何の関係も無い。
でも、合わせれば合うはず!という私個人の確信の元での集結。
(こういう、動物的直感って、意外と大事なんですよ)
「そんな食事、よくやる気になりますね」と呆れられるかもしれませんが、
私の中で、合う! という確信があるのですから、仕方ありません。
縁の直感です。
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食事場所に集結してみて、A夫婦とB夫婦の反応は・・・。
「あれ・・・、ひょっとして。うわ、どうして●●さんが!」
「えええ! 久しぶりじゃないですか!」
「どうして、ここに?」
そうそう、合う人は合うんです。
こういう遭遇を仲介できること、
思わぬ縁をつむいでしまうこと。
これ、私の人生におけるひとつの醍醐味です。
□ □ □
お酒を飲みながら会話しまくること、4時間超!
仕事の話やら、趣味の話やら、
あるいは夫婦の話などで、あっという間に終電タイム。
そうそう、合う人は合うんです。
「もっと話したかった・・・」と、
ものすごい中途半端な感覚が満載の中で、
食事会終了となりました。
□ □ □
思えば、おかしなものです。
だって、「旦那の勤務先がご近所」というだけなのです。
そんな共通点だけなのに、こんなに夫婦で盛り上がるだなんて・・・。
でも、つながる縁って、つながるものなのです。
これは私が34年間生きてきて、つくづく思うこと。
□ □ □
繰り返しですが、つながるものは、つながるのです。
その偶然や境遇を、どれだけ面白がることができ、
どれだけ楽しむことができるか、
そして、それを前向きに受け取れるかということは、
人生に大いなる彩を与えてくれる試金石ですらあると思っています。
□ □ □
別れ際、こんな話になりました。
「話し足りません! ぜひ近々、みんなで再会しましょう!」
いやぁ、つくづく縁って、不思議ですね。
そして、そんな縁は、初対面であっても、
これほどまでに盛り上がれるものなのです。
恵まれているなぁと本当に思います。
素晴らしきご縁に感謝。ありがたきこと、この上なし。
2009年4月6日 渡邉 裕晃
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