ゴールデンウィークにインドネシアに行ってきました。
曽祖父が1930年に起業した会社の歴史博物館があるのですが、そこに立ち寄ることも一つの目的。曽祖父がどのようにして会社を大きくさせたのか、身内ということもあり、その一端でも垣間見たいという思いがあったためです。
いくつかポイントがあったのですが、印象的だったのは、彼が創業以来、社員の誰よりもハードワークを貫いていたということ(その博物館の説明書きによれば)。
インドネシアという独特な環境の中でも徹底したハードワークを率先していたことは、ある意味で意外でもありました。ひょっとしたら古今東西、ハードワークに勝るものはないということなのかもしれません。
私の経営する会社、株式会社サムスルは、新卒1期生が成長目覚しく、とても頑張ってくれています。曽祖父の会社に負けないよう、曽祖父のような起業家に負けないよう、がんがん頑張っていきたいものだと強く感じました。
子供の頃から疑問に思っていたこと。それは、「尊敬する人は誰ですか?」という質問で、その回答に「両親」をトップに挙げる人たちの割合が、世界比較...