六本木ヴェルファーレに行ってきました

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先日、六本木のヴェルファーレに行ってきました。2回目です。

1994年12月に六本木7丁目にオープンしたディスコ(クラブ)ですが、「アジア最大のディスコ」としても知られています。

先月、数億円をかけて改装されたとのことですが、音楽と電光設備がパワーアップされていて、VIPルームの内装も変わっていました。

六本木ヴェルファーレのすごいところは、単なるディスコではないところ。ディスコとしては日本一の設備がふんだんに施されていることはもちろん(日本一のミラーボールに、日本一のスクリーン、さらには人工雪を降らせることまでできる!!)、和風の高級レストランが併設されていたり、企業向けのセミナー施設としても使えるようになっていたり、随所で企業向けのプロモーションがスマートに、しかもさりげなく実施できるようにもなっています。

六本木ヴェルファーレの高野総支配人のお話では、「人気ディスコであるとは言え、それにあぐらをかいているのではなく、常に新しい付加価値を提供し続けない限りダメになる」とのことで、経営上手というか、べンチャー精神を感じさせられました。

VIPルームも、会員制ルームも人がたくさん。ベンツもわんさか。みなさん、けっこうお金もってるのねぇ……。

ところで、このヴェルファーレのVIPルームで政治家の小池百合子さんにお目にかかりましたよ。詳細はこちら。

小池百合子さんに聞いてみた|政治家に対するイメージはどう変わった?
7月12日は参議院議員選挙ですね。新宿駅前では毎日いろいろな方々が演説をしています。歩きながら聞いてみるのですが、どの方の演説も、型通りの言...

【後日の追記】
以下は、本記事への追記となります。

浜崎あゆみとエイベックス松浦勝人の出会いはヴェルファーレVIPルームだった

2019年8月に幻冬舎から出版された、浜崎あゆみさんに関する暴露本「M 愛すべき人がいて」で、ヴェルファーレのVIPルームが話題になっているようですね。

M 愛すべき人がいて (幻冬舎文庫)

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エイベックスのCEOである松浦勝人さんとの出会いの場が、ヴェルファーレのVIPルームだったとのこと。かつて行ったことのある場所だけに、当時あのVIPルームでそんな出会いがあったのか!と驚きです。

1997年のことで、浜崎あゆみさんが17歳、松浦勝人さんが31歳の時だったようです。

浜崎あゆみ「M」のタイトルの由来は松浦勝人のことだった

2000年12月に浜崎あゆみさんはavex traxから19番目のシングル「M」を発売しています。同書によれば、この曲のタイトル「M」は、エイベックスの松浦勝人さんのことを意味していたようですね。

CDシングル売上枚数では130万枚を超える大ヒット作品ですが、その端緒にはヴェルファーレのVIPルームでの出会いがあったということになります。

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浜崎あゆみの「M 愛すべき人がいて」はテレビドラマにも

なお本書「M 愛すべき人がいて」は、2020年4月18日からテレビドラマ化されています。テレビ朝日と「AbemaTV」の共同制作です。

第1話の様子は以下からどうぞ。ベルファーレのVIPルーム(ドラマでは「ベルファインのVIPルーム」)が登場します。

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