初めての娘が誕生してから、2週間が経過しました。
2週間というのは、本当にあっという間ですが、
そのわずかな「あっという間」のうちにも、
娘は、どんどん変化をしていきました。
本当に、人体は神秘です・・・。
【写真:インタビューで、現代社会について論評する娘(そんなわけないですよね:笑)】
「子供のいる生活」というのは、なかなか楽しいものです。
しかし「育児」というものは、
なぜ、かくも疲れるものなのでしょうか?(笑)
日々、大した肉体労働をしていないつもりでも、
夜、帰宅してから家で育児書を読んでいると、
いつの間にか寝入ってしまっています。
(その育児書がつまらないというわけでは全くないのですが)
□ □ □
朝、娘を沐浴させることはだいぶ慣れましたが、
それにしても、相応の時間が取られます。
泣き出したときには、抱っこしてあやしたりもしますが、
抱っこをやめると、また泣き出したりして(笑)、
まさに日々、格闘です。
本当に全国のお母様、ご苦労様です!(笑)
□ □ □
しかし、どんなに大変な時であっても、
「その時、その時を楽しむ」ということが大事なのだと思います。
なかなか泣き止まない時など、
大変な想いをしたこともありましたが、
自分の中で、その精神を徹底してみたところ、
なぜか急に楽になりました。
泣き出したら、「よし抱っこするぞぉ!」
その繰り返し。
家で仕事をしている時などであっても、
これは、
「突発のトラブルがあっても業務遂行を効率よくこなす練習だ」(笑)
と思えば、ゲーム性があって、楽しいものです。
(娘に遊んでもらっているということなのでしょう)
□ □ □
それよりもなによりも、
子供と接することができるということは、
とても楽しいものです。
子供の笑顔は、実に素晴らしい。
きっと、毎日をひたすら真剣に生きているからなのでしょうね。
そういう姿は、周りを幸福にさせるものだと思います。
そして、
子供の世話が大変に思うような時があったとしても、
心のどこかに「強く楽しむ気持ち」をもって、それを貫きさえすれば、
日々、感謝しかわいてこないものです。
仕事でも同じことが言えるのでしょうね。
さて、そんな精神をしっかりもって、
仕事に遊びに、
今日も一日を楽しみましょう!
2008年2月2日 渡邉 裕晃
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