今回ご紹介するのは、横浜中華街の名店。営業時間が横浜中華街で最長!と言われる「馬さんの店 龍仙」(リュウセン)です。
横浜中華街にはたくさんの中華料理店が結集しています。どこのお店がおいしいのか、本当に迷ってしまうのですが、なかなか「当たり」にめぐりあえません。
(私が不運なのでしょうか?)
そんな中、横浜中華街の中では過去最大のヒットだったのが、このお店です。ランチで訪れてみました。このお店は、中華街のどのお店よりも早く開店し、どのお店よりも遅く閉まるお店。ベンチャー精神をそそります(笑)。
■ウェブサイト「馬さんの店・龍仙」
横浜中華街の名店「馬さんの店・龍仙」の場所は?
【写真:店内の壁面には、おいしそうな商品写真がいっぱい!(暑かったので疲れきった表情ですみません)】
横浜中華街にある名店「馬さんの店・龍仙」ですが、場所はこちらです。
住所:神奈川県横浜市中区山下町218-5
電話:045-651-0758
営業時間:午前7時から翌日午前3時まで
席数35席(予約不可)
「馬さんの店・龍仙」、お店の中の様子は?
お店を見つけて、入ろうとすると、入口すぐの小テーブルには、とってもおいしそうな真っ赤な汁のラーメンをすする老人。
「やぁ、いらっしゃい、どうぞ」
この方が、馬おじいさんだったのです。
(すっごく味のあるおじいさまなのですが、写真を失念しました。推定83歳)
導かれるままに店内へ。
女性スタッフから「今の時間はランチセットがお得ですよっ!」と言われ、そのままランチセットの中から注文してみました。
まずはスープ。
これをいただいて、「あ、期待できるかも・・・」と。
そして、麻婆豆腐へ。
【写真:麻婆豆腐ランチセット。ある時間帯になると麻婆豆腐単品と同じ料金に(笑)】
はまりました。おいしぃ・・・。
馬さん、ありがとう。
小龍包をいただきつつ、次は、タンタン麺へ。
【写真:魅惑のタンタン麺】
ああぁ・・・。夕飯も訪れたい。そう思いました。
夜には、上海蟹などの料理もたくさんあって、早朝には、おかゆ料理があって・・・。
朝は、なんと午前7時からのオープンです。
ぜひとも食べてみたいもの。
横浜中華街のホテルに宿泊される方は、ホテルの朝食を蹴って、ここで食べるべきです。
「馬さんの店・龍仙」のお値段は?
そんな魅力たっぷりの「馬さんの店・龍仙」ですが、お値段はとってもリーズナブル。
今回頼んだものだけでも、
・小龍包 :¥525
・タンタン麺:¥730
・麻婆豆腐 :¥840 (タイムサービスで、ライスなど無料でした)
という具合です。
横浜中華街で朝一番に開店し、夜一番遅くに閉店する、元気まっさかりの「馬さんの店・龍仙」。こんなお店を見つけられて幸せです・・・。
■追伸:
このお店を取り上げたブログをたくさん見つけましたが、皆さん、評価が高いですねぇ。
あと、1分動画を見つけました、こちらです。
( http://www.tvk-bb.tv/yokohama/bbyokohama/gourmet/09-movie300/go010904-300w.html )
2006年8月30日 渡邉 裕晃
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