【後日追記】
2019年2月からは、さらにパワーアップして「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」というお店になっています。
いやぁ、久しぶりの大ヒットですよ。新橋駅の近くにある創作和食のお店。
行く前は「よくある居酒屋風のレストランかな・・・」と思ったのですが、エレベーターを降りて、お店に到着してからの凛とした空間にびっくり。本格的な割烹料理店のようでいて、でも、洋風なレストランのような雰囲気もあって。もう、それこそ料理が出てくる前から期待大のお店でした。
今回の一時帰国では、いろいろな方からお食事のお誘いをいただいているのですが、今回は「四季のバル」のオーナーから。実に20年ぶりの再会です。
もともと存じ上げていた方ですが、その方の本業は飲食業ではありません。久しぶりにお会いする中、「えっ、飲食業?」とびっくりしたのですが、いざ行ってみると、「あぁ、これは素晴らしいお店だなぁ」と。知り合いだからというわけではないですが、何度も何度も通いたいお店、確定です。
冒頭で「創作和食の店」と書きましたが、どちらかと言えば「気軽に楽しめる割烹料理店」と表現すべきお店。まずは、お料理の写真をどうぞ。
いちいち解説は加えません・・・。
あまりにもおいしくて、しかもその美味が単なる「おいしかったです!」ではなくて、とっても奥深いのです。その奥深さは、まさに割烹料理のレベル。スタッフの方の対応ぶりも、あきらかに居酒屋を凌駕していて、「これは通うだろうな・・・」というレベル。
まず料理が運ばれてきて、見る楽しみがあって。美しい配膳を取り崩す躊躇を感じながら、一口味わうだけでもうなるものがあって。一般的に、割烹料理というと敷居が高いイメージがあって、常連になるにも長い時間が必要な感じがありますが、この「四季のバル」は、一見の客であっても常連であるかの雰囲気が。求められるのは、お客様の注文かな・・・と。
「メニューを見て、頼みたいものを選択する」も「あり」ですが、スタッフや料理人とおしゃべりをして、「こんなものが食べたいな・・・」とか、「こんなものが好きで、こんなものが苦手なんだけど、おまかせで!」とか、そういうスタイルでこそ、このお店の真価を満喫できるような気がします。
その時々で入った食材や、その時々で入ったお酒が特徴のようで、スタッフの皆さんのキビキビとした動きが、これまたお店の雰囲気に味を添えています。まだ一度しか行ったことのないお店ですが、でも、「行く度に、新しいメニューに出会える店なんだろうな」ということが伝わってくる、とっても魅力的なお店。久しぶりのヒットでしたよ!
I様、H様、本当にありがとうございました!
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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