やってきました、ベトナム! つい先日、1月上旬まで滞在していたので、25日ぶりのベトナムです。わずか25日ぶりですが、それでも「やっと帰ってきたぞ!」という心境。
インドネシアのジャカルタから飛行機に乗って3時間。ホーチミンの「タンソンニャット国際空港」(Tansonnhat International Airport)に到着するなり、すぐさま駆け込んだのは、空港のレストラン。
いてもたってもいられず食したのは、そうです、ベトナム名物の「フォー」!
【写真:国内線ターミナル2階のフードコート、「サイゴンマーケット」は大盛況】
ベトナムに到着してすぐに食べたくなる「フォー」の魅力
本当はもっとおいしいお店はあるんです。
でも、ベトナムに到着したら、どうしても、すぐさま食べたくなってしまう・・・。それがベトナム名物「フォー」の不思議な魅力。
【写真:ついに来たよ、フォー!】
今回は、ホーチミンの空港で、3時間ほどのトランジットタイムがありました。
【写真:空港に到着!】
【写真:国際空港から国内空港へ向かいます】
フードコート「サイゴンマーケット」にある「Big Bowl」へ
このトランジット待ちの時間を利用して、さっそくいただきましたよ。国内線ターミナル2階のフードコート「サイゴンマーケット」にある、「Big Bowl」でフォーを注文。
【写真:魅力いっぱいのフォー】
ひとくち食べただけで、「おぉ・・・」って、この感情は何でしょうかね?
おそらく「落ち着く」という感じです。
それは、久しぶりに日本に帰って味わう「味噌汁」のようなもの。たとえそれが絶品の味噌汁でなくても、まずまずの味噌汁であっても、「あぁ、落ち着くな・・・」という感情。
わかります?
それが、この空港のフォーの魅力なのです。
【写真:この麺が、たまらないのです】
【写真:フォーに入れる野菜、野菜大好き人間の私は全部入れ!】
空港レストランより美味しい店はある。でも、まずは食べてみよう!
食べた後、また飛行機に乗ってダナンへ。
そして先ほど、ホイアンに到着しました。
ホイアンにも、おいしい料理があります。でも、なんだかんだ言って、やはり入口は、フォーなんですよね。というわけで、今回は空港のフォーをご紹介しました。
ベトナムに来たことのある人なら、「久しぶりに味わう味噌汁」としてのフォー、わかっていただけるのではないかな・・・と。一方で、まだベトナムに来たことが無いという人には、ベトナムに来た時には、ぜひ、まずはフォーから通ってきてほしいです。
いや、空港よりもっと美味しい店はあるんですよ。
でも、入口の儀式というんでしょうかね。
ぜひとも「フォー」は、おすすめですよ!
■参考:このテーマに関連するブログ記事です。こちらも、どうぞ。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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