行政書士(2022年)試験に合格!合格率11%の難易度でも法律は楽しい!

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2022年度の行政書士試験に合格しました。さっそくSNSに投稿してみたところ、あまりの反響ぶりに、本当にびっくりしました!

「行政書士試験、合格してみました。いぇい ✌️」と、ふざけ半分の表現で投稿をしたのですが・・・。ホントにたくさんの方から「いいね」や「コメント」をいただきました、嬉しすぎ、かつ、ありがたすぎです。

行政書士は難関資格です。試験勉強は本当に大変でした・・・。ひとまず合格できたということで、まずは喜びの雑感をまとめてみます。




「行政書士に合格しました!」という喜びの第一声のSNS投稿

参考までに、以下2つがその投稿内容です。

ちなみにツイッターでは、ちょっと怖くなって「合格してみました」を「合格しました」に変えて投稿しました・・・。

「行政書士の試験に合格!」びっくりするくらいの反響が

正直な話、「あれ〜。行政書士に合格するって、そんなにすごいことでしたっけ?」って、聞いてみたくなるほどの反響ぶり。「いいね」の数は、私にとって過去最大。しかも「えっ、あの方が!」という方からの「いいね」にも驚きです。

また、反響の中には「実は、私も受験していました」とか「受験しようと思って勉強していたけれど、来年に持ち越しました」といった連絡もあって、びっくりです。

そして、なんと仕事の依頼まで!「まだ合格しただけで、行政書士として登録したわけではないんですよ〜」と。「お応えできなくて、申し訳ありません」と、お断りを。

「行政書士試験、合格してみました」が、辛い勉強生活を支えてくれた

ところで、あの表現。つまり「行政書士試験、合格してみました。いぇい ✌️」という表現。迷っていました。軽々しいなと。

でも「ふざけてる!」って、一部から反感を買うのを承知で、あえてあの表現を使いました。
(不快に思った方は、ごめんなさい)

このフレーズ。実は、試験勉強をしていた頃に、ふと、いきなり降りて来た言葉なのです。だから「合格したら、このフレーズの投稿をするぞ!」って決めていました。

勉強がうまくいかない時、「えっ? あの投稿、しないつもりなの?」って、自分に言い聞かせていました。不快に感じられた方もいらっしゃると思います。お詫びします。(でもこれがなければ、私は勉強が続けられませんでした・・・)

行政書士の試験の難易度は?

そして、あまりに簡素な投稿だったので、ちょっとだけ追記します。

「行政書士って、どれくらい難しいの?」というコメントがあったので参考までに。

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【令和3年度 行政書士試験の結果概要】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・受験申込者数:61,869人
・受験者数:47,870人
・合格者数:5,353人
・合格率:11.18%
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

100人のうち、11人が受かる試験。
100人のうち。89人が落ちる試験。

それこそ「10人に1人しか選ばれない」という、ホントに厳しい試験です。

行政書士試験の苦しさは「宅建士」をはるかに上回る!

ちなみに、毎年20万人が受験するマンモス級の国家資格「宅建」の場合、合格率は15%〜17%で推移しています。「10人に1.5〜1.7人が選ばれる」という意味では、数字は近いと言えるかもしれません。

でも・・・、正直を言って「難易度」も「ココロ締めつけられる度」も、宅建を何十倍も何百倍も上回るものがありました。こんな試験は、もうやりたくないー!

説明は省略しますが、行政書士の試験って、「試験前のストレス」よりも「試験が終わってから合格発表があるまでのストレス」の方が、半端なく大きいのです(意味わからないですよね?)。

これ、かなりキツイんですよ。行政書士の試験を受けた受験生のうち、いわゆる「記述待ち」と呼ばれる状態の人たちは、合格発表があるまでは、もう何もできないミイラ状態のはず。これ、制度的に問題あると思うなぁ。

ちなみに宅建の合格体験記は、ここにまとめてあります。

宅建(宅地建物取引士)に合格!通信講座でFPとダブルの勉強、感想まとめ
宅建士(宅地建物取引士)試験の合格体験をまとめました。通信講座でチャレンジして10月に受験。その年の5月にはFP2級にも合格しています。私なりの宅建勉強法や、成績を伸ばすための秘訣、宅建士試験を受験して感じたメリットなどを解説します。

行政書士の試験は、もう2度と受験したくない!

・・・とはいえ、合格が確定した今となっては、充実感と達成感でいっぱいです。もし「不合格」だったら、再度のチャレンジをするだけの精神的な余裕は無かったと思います、私の場合。もう、こんな苦しい試験、二度とやりたくない!

ふりかえってみると・・・。

実は、試験勉強の途中から、法律がやたらと楽しく感じられるようになる瞬間がありました。試験日の1〜2ヶ月前かな。明らかにスイッチが入る瞬間があって。
(自分自身、なにこれ? と、不思議に感じましたよ。やばくない?って。もう異常事態)

そのまま突っ走って学習して・・・、試験の直前期には、それこそすっかり「ハイ」になっていました。

行政書士の勉強を通じて「法律の奥深さ」を知ってしまった!

断言します。今回の試験勉強で、自分の中に大きな変化がありました。

それは「法律の世界」というものが、こんなにも楽しく、こんなにも奥深く、こんなにも素敵な世界だったとは・・・ということ。自分自身、今まで半世紀近くも生きてきて、まったく気づきもしませんでした。

私は、24歳の時から会社を経営していたので、法律に触れる機会が多くありました。20代半ばにして弁護士事務所と顧問契約をしていたし、契約書のチェックは日常茶飯事だったし。弁護士の先生方から、たくさんのことを教わりました。

あまり言っていませんが、かつて行政不服審査の申し立てを行い、私の主張が認められた経験もあります。もう記憶は曖昧ですが、審理員の先生が「たしかに渡邉さんのおっしゃるとおりかもしれないなぁ・・・」って。あの時の興奮は忘れられません。

また、これもあまり言っていませんが、法廷に立ったこともあります。原告としても被告としても。当時は衝撃を受けましたが、今となっては良い思い出です!貴重な経験でした。

裁判官の前で宣誓をしたり、相手側弁護人からの質問を受けたり。
(あれって不思議なことに、弁護士から質問されているのに、裁判官に向かって回答しないといけないのが、やりづらいです。今もそうなのかな)

そんなわけで、一般の方よりは、法律には触れてきた方だと思います。
でも・・・、今までは、法律って「何なんだ?」って思っていました。無機質で、無味乾燥で。ちっとも面白くない。こんな世界に没入することの意味がまったくわからないー!って。

そんな私が、今回、ゼロから法律を学びなおして。
憲法、民法、行政法、そして商法を。
悪戦苦闘した結果、ようやく今回、行政書士の試験に合格することができました。

とはいえ、まだ法律の世界の入口を学んだ程度でしかありません。
でも・・・、振り返ってみると、心の底から思うことがあります。

「法律の世界」というものが、こんなにも楽しく、こんなにも奥深く、こんなにも素敵な世界だったとは・・・。自分自身、今まで半世紀近くも生きてきて、まったく気づきもしませんでした。

「法律の世界」というものは、無機質かつ無味乾燥な世界のようでいて、実はとってもあたたかい世界なんだと。人間の情と機微にあふれた、とってもあたたかい世界なんだと。それが私の実感です。

「すごい世界を掘っちゃった」って思います。

合格して安堵できた今、そのことに気づかせてくれた行政書士試験には感謝しかないです。
ありがとう! そして、有り難う!

【参考】行政書士の試験に一発合格したいという方へ

行政書士の試験に興味がある人、ぜひ合格したいという人は、ぜひ以下の記事も参考にしてみて下さい。私自身の経験をふまえた、オススメの勉強法をまとめてみました。

行政書士試験に一発合格!学習法や勉強時間のポイントを解説!
「行政書士の試験に興味がある」という方のために、行政書士に合格するための学習法や勉強時間のポイントを解説。科目ごとの詳細な戦略ではなく、入門者向けに「試験勉強に取り組む上で大事なこと」をまとめてみました。ぜひ参考にして下さい。
行政書士試験に短期・最短で合格するための勉強法!5つのコツ
「行政書士の試験に短期で合格したい!」という方のために、短期合格のための5つのコツをまとめました。合格には1,000時間が必要とされます。2度、3度と挑戦する人がいる一方、4〜5ヶ月の短期で合格する人もいます。そのためのコツを解説します。

【参考】主な資格の合格体験記

その他の資格について、今までに書いた「合格体験記」の主なものをまとめてみました。数字は「取得した年」です。他資格にも関心のある方は、ぜひチェックしてみてください。

  1. 不動産実務検定1級(2016年)【不動産実務検定の合格体験記
  2. ファイナンシャル・プランニング技能士2級(2017年)【FPの合格体験記
  3. 宅建士資格合格(2017年)【宅建の合格体験記
  4. AFP(日本FP協会認定)資格取得(2017年)
  5. 事業承継M&Aエキスパート検定(2018年)【事業承継M&Aエキスパート検定の合格体験記

【追記】行政書士試験を合格に導いてくれた伊藤塾の存在

追記です。

「予備校に通いましたか?」とか「どんな教材を使いましたか?」と聞かれることがあります。私の場合、伊藤塾の「短期集中講座」を活用しました。

わずか4ヶ月の勉強で合格を目指すというコースです。詳しいことは以下の記事を参考にしてください。

【合格体験記】伊藤塾の行政書士「短期集中講座」の4ヶ月学習で合格!
伊藤塾の「短期集中講座」を活用して、2022年度の行政書士試験に合格しました。7月からの4ヶ月学習です。「短期集中講座」を利用して合格したという経験をふまえ、選んだ理由、講義の良かったところなどを解説します。「短期で合格したい」なら参考になるはずです。
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