プロフィール

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インドネシア人と日本人との間に生まれる。

青山学院大学(国際政治経済学部)を卒業後、大学教授を目指して上智大学大学院(外国語学研究科:国際関係論専攻)に入学するも、ビジネスが面白くなり、1999年に24歳でネット広告会社「サムスル」を創業。

インドネシアでは、東ジャワのマラン(Malang)にあるMerdeka大学や、Malang Kucekwara大学に留学。2013年からインドネシアへ移住し、マランをメインに、ベトナム(ホイアン)、日本の多拠点居住。2020年から再び日本へ。

現在は、複数のプロジェクトに関わっており、その一つとして、漫画・ゲーム・音楽・映画・ドラマ・舞台などのJAPANESE CULTUREの「海外PR」を支援するチーム「JAPANESE CULTURE PR TEAM」でプロデューサーをつとめる。

また、文章を書くのが好きなことから、オンライン媒体のウェブライターとして活躍する一方、ウェブライターが執筆する原稿チェック、校正やリライト、ライティング修正アドバイス、タイトル作成等のディレクター業務も担う。

「成長縁」=「関わりを持つ、できるだけ多くの存在が成長しあえる関係」創りがポリシー。ジョギング好きで、日本在住時には毎月ランナーを集めて「朝5時からビールを飲んで日本の朝を元気にする会」を開催、テレビ等でも紹介される。2児の父。

ファイナンシャル・プランニング技能士2級、宅建士資格合格、不動産実務検定1級、AFP(日本FP協会認定)資格取得、「事業承継・M&Aエキスパート」合格、日本語教師養成講座420時間コース修了、行政書士試験合格。日本インドネシア協会会員。

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以下に、4つの観点からの自己紹介をまとめてみます。

  1. 経営者として(24歳で起業)
  2. 日本とインドネシアのハーフとして
  3. ビジネス・ファシリテーターとして(20代の若者を応援)
  4. 「早起き」大好き人間として(朝3時起き)

経営者として(24歳で起業)

渡邉裕晃 Hiroaki Watanabe

私が会社をスタートさせたのは、大学院生の時です。1999年に24歳でネット広告会社「サムスル」を創業しました。

設立の初年度から「Yahoo!ニュース」に取り上げられ、その後、ヤフー、マイクロソフト、楽天、エキサイト等から数回に渡り、優秀代理店としての表彰を受けています。

かつてマイクロソフトの運営する「MSN」というメディアの広告売上で、なんと電通さんを抜いてしまい、非常にやりづらい経験をしたこともあります(今となっては「良き思い出」です)。

ECサイトの事業買収や、ベンチャー企業への出資、複数の企業の社外役員等も経験しました。最盛期の年商は12億円、社員数は24人でした。

地域振興にも関心があり、新宿区の「産業振興基本条例に関する懇談会」委員や「産業振興会議」委員、「男女共同参画推進会議」委員なども歴任しています。

日本とインドネシアのハーフとして

ジャカルタのビル街

インドネシア人と日本人との間に生まれた「ハーフ」です。インドネシアと日本の2つの国の懸け橋になれたらと、いつも願っています。

生まれた場所は日本で、初めてインドネシアを訪問したのは1976年です。それ以来、日本を拠点にしながら毎年のようにインドネシアを訪れてきました。2013年からは東ジャワのマラン(Malang)に移住しました。

インドネシア関連の本としては、共著で「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」(明日香出版社、2013年)があります。

また、東京FMのラジオ番組でインドネシア解説を行ったり、インドネシアのTV番組の翻訳や、通訳(アイドルのインドネシア同行等)を担うこともありました。

またインドネシアを日本により広く紹介するため、日本の専門家と協力し、学会発表を行ったこともあります。交流の促進を願って作成した、インドネシア人向けに運営する個人facebookページには、すでに16,000人以上のインドネシア人が集まっています。

曽祖父は、インドネシアのタバコメーカー「BENTOEL」(現:PT. Bentoel Internasional Investama Tbk)や、エンターテインメントパーク「Taman Rekreasi Sengkaling」(PT. Taman Bentoel)の創業者です。

ビジネス・ファシリテーターとして(20代の若者を応援)

武者修行プログラム 卒業生300人 ベトナム ホイアン

2016年からは、大学生向けビジネスインターン「武者修行プログラム」で「ビジネス・ファシリテーター」をつとめています。

ベトナムの世界遺産ホイアンで、ビジネスと人生を本気で考えるという2週間プログラムです。アジア新興国向けのビジネスインターンとしては日本一の規模を誇ります。

ビジネスの側面から成長を促す「ビジネス・ファシリテーター」として、ビジネスだけでなく、生き方のアドバイスまでさせてもらっています。今までに担当させてもらった大学生の数は、合計約500人です。

「自信がない」「変わりたい」「前に踏み出せない」といった学生さんが多く、「日本の学校教育は、いったいどうなっているんだろう?」と思うともに、そんなみんなのために、少しでも力になってあげられたらと願っています。

「早起き」大好き人間として(朝3時起き)

子供の頃から「早起き」が大好きで、心の底から朝のパワーを信じています。現在は、基本的に朝3時の起床です。

早起き好きについては、メディアでも取り上げられたことがあり、たとえば月刊誌「Gainer」(2005年12月号)の「デキるビジネスマンは朝が早い」と題する特集記事や、書籍「早期起業」などです。

同書では、早起きを活かして起業を果たした「早朝起業家」として紹介されました。

早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

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松山 真之助
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また興味本位で「朝3時起床」を実験してみた体験記ブログ「「朝3時起きで何でもできる! 」かわからないけど1週間やってみた」は今でも多くのアクセスを集めています。

「朝3時起きで何でもできる! 」かわからないけど1週間やってみた
現在、朝3時起きを実践中です。この1週間ほど継続できていますが、ビックリするほど、非常に調子が良いです。 今回は、私の「朝3時起き」の...

さらには、かつて「朝5時からビールを飲んで日本の朝を元気にする会」という朝活を運営していたこともあります。冗談ではなく真面目にやっていて、テレビ番組や雑誌等でも紹介されました。

「朝からビールを飲んで日本の朝を元気にする会」の魅力!
「朝からビールを飲んで日本の朝を元気にする会」という朝活がテレビで紹介されました。「朝5時にジョギングで集まり、朝5時からビールで乾杯する」...
月刊CIRCUSの「朝活、夜活、休活入門」特集で紹介されました。
「月刊CIRCUS」(株式会社ベストセラーズ)10月号(2010年9月4日発売)。 今回の第2特集の内容は「朝活、夜活、休活入門」です。 ...

その他、自己紹介

■詳しい経歴はこちら

ブログ運営者の経歴
氏名 渡邉裕晃(Hiroaki Samsi WATANABE) プロフィール Samsulとは このブログのドメイン「sa...

■掲載メディアはこちら

掲載されたメディア
月刊「仕事とパソコン」(研修出版)6月号(2011年5月10日発売)の巻頭記事、「編集長インタビュー」において、「成長の縁を広げて1X1X1...

■講演・セミナー実績はこちら

自慢のネコたち







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