昨日のブログの続きです。
お花見堪能、初日14キロの道。第2回目。
前回は、四谷の土手を目指して歩いているところで終了しました。
(参考:samsul.comブログから) ■2007年4月1日up 【東京ウォーキング】お花見堪能、初日14キロの道(1)四谷の土手を目指して |
独特の雰囲気をもった、美しいお寺を後にして、
どんどんと、歩を進めていきます。
左右に小さな歩道を見つけるたびに、
何か面白いものがないかな・・・と見てみるのですが、
美しい桜があちらこちらで目撃できました。
【写真:四谷駅の橋から】
意外とあるものですね・・・。
車で移動しているだけだと、見過ごしてしまうような桜が
たくさんあるのです。
桜の木にひかれて寄り道しつつ、
到着したのは四ッ谷駅。
【写真:四谷駅近くの土手にて】
お花見が目的ではなく歩いている人たちですら、
道行く人たちは皆さん、桜に見入っています。
【写真:もう満開です!】
【写真:朝から始まってますよ、飲兵衛氏!】
午前10時代でしたが、
土手の上には、花見の席取りでゴザだらけ。
嬉しそうにビールをあけるおじさまたちもいらっしゃいました。
【写真:地元商店街のおもてなし】
地元商店街の方々が、露店を出していました。
なんと、甘酒は無料サービス!!(笑)
【写真:教会前の見事な光景】
イグナチオ教会から上智大学にかけての土手は、
本当にきれいです。
【写真:桜を接写。神秘そのものです 】
ここの桜は、花見をするつもりがなくても、
なぜか毎年来ることになって、見てしまうのですが、
いつもいつも、なかなか見事な景色です。
【写真:野球に集中する学生さんたち。満開の桜に彩られ・・・】
何か縁があるのか、なぜか頻繁に来るのです。
小学生時代から。(笑)
そして、どんどん歩いていくと、
左に見えてきたのが、ホテルニューオータニ。
すっかり美しく変貌しています。
【写真:美しくなったニューオータニ】
いわゆる「ホテル戦争」を勝ち抜くために行われた大改装。
ガラスを多用したデザインで、とても惹かれる外見になっていました。
しかもこれによって、
環境負荷が大幅に減っているようです。
今日は桜を通じて自然のありがたみを感じていることもあり、
環境負荷の低減というコンセプトとあいまって、
余計にとってもきれいなホテルに見えてしまうのかもしれません。
□ □ □
しばらく歩いていると、気になるお店を発見。
【写真:看板の無い謎のラーメン屋】
なんと、看板が無いのです。
今までも看板の無いお店に入った経験はありますが、
看板の無いラーメン屋というのは初めて。
今回はウォーキング途中だったので入らなかったのですが、
いつかのぞいてみたいお店です。
そして、歩きに歩いて到着しました。
溜池山王、アークヒルズ隣の桜坂!
実は今回のウォーキングの目玉がこちら。
福山雅治の「桜坂」は大田区にありますが、
ここは港区の桜坂。
知り合いの社長さんが大絶賛する、
桜の名所なのです!
【写真:とうとう桜坂に到着!】
【つづく】
(参考:samsul.comブログから) ■2007年4月3日up 【東京ウォーキング】お花見堪能、初日14キロの道(3)桜坂と目黒川 |
2007年4月2日 渡邉 裕晃
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