【インドネシア移住から1年】執筆した本、取材された記事など

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2013年9月からインドネシアに住み始め、
ちょうど1年が経過しました。
インドネシアに対する日本からの注目度は、
企業にしても、個人にしても、
日増しに高まってきている感覚があります。
そんな中、インドネシアに在住している私にも、
新しいお問い合わせや、ご紹介などをいただく機会が増えてきています。
「インドネシアに住んでいる日本人」
「インドネシアに住んでいる日本とインドネシアのハーフ」
ただそれだけでしかないにもかかわらず、
興味をもってくださること。
これは、とてもありがたいことです。
 
シンガポールの紀伊國屋書店リャンコート店(Liang Court Store)にて
【写真:昨年、共著で書いた「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」(2014年2月、シンガポールの紀伊國屋書店リャンコート店にて】


 
 
     □     □     □
 
 
「で、その渡邉って、どんな人なの?」
それを説明する時に、
いつも簡単な自己紹介をお伝えしていたのですが、
自分で自分を紹介するよりは、
何かメディアで掲載されたものをご紹介した方が、
よりわかりやすいような気がしてきました。
(相手の方の反応を見る限り、そんな雰囲気です)
そこで、2013年9月にインドネシアに移住してからの1年間で、
私が書いた本や、取り上げてくださった記事を、
改めてまとめてみたいと思います。
といっても本は1冊、記事は3本しかありませんが・・・。
 
 
     □     □     □
 
 
まず、書籍は1冊。
2013年11月に共著で出す機会に恵まれました。

■「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」

 
「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の表紙
【画像:「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の表紙】
明日香出版さんの定番である「●●のことがマンガで3時間でわかる本」シリーズ。
その中の1冊に、インドネシアを仲間入りさせることができました。
誰でも簡単に読める本になっていて、
まっさらの入門者向けになっています。
もっとも・・・、インドネシアは非常に奥深い場所で、多様性に満ちた国です。
わずか3時間で全てが理解できるわけがないのですが、
そんなインドネシア理解のための、「最初の助けの部分」になればと思って書きました。
インドネシア関連で初めてお会いする日本の方と話をしていると
「あー、あれ、読みましたよ!」と言って下さる場合が多く、
意外なコミュニケーションツールにもなっています(笑)
また詳しくは以下ブログに書きましたが、
半年で増刷までされたことは、とても嬉しい出来事でした。

(参考:samsul.comブログから)
 
■2014年5月15日up
 「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」増刷されました。


「マンガで3時間でわかる本」シリーズ・フェア
【写真:2013年11月に紀伊國屋書店、新宿本店3階で開催されたフェアの様子】
 
 
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続いて、紙やネットを問わず、紹介いただいた記事は3本です。

■(1)2013年12月:月刊「近代中小企業」トップインタビュー
■(2)2014年6月:週刊「アスキー」
現地の人に聞く「なぜインドネシアでは日本のポップカルチャーが人気なの?」
■(3)2014年7月:日刊「じゃかるた新聞」(人物紹介)

月刊「近代中小企業」については、
なんと雑誌の表紙にまでなってしまって驚きました・・・。
この号では、私がなぜインドネシアに移住したのか、
という観点をインタビューでまとめてくださいました。
月刊「近代中小企業」2013年12月号の表紙
【画像:月刊「近代中小企業」2013年12月号の表紙】 

(参考:samsul.comブログから)
 
■2013年12月3日up
 月刊「近代中小企業」2013年12月号でインタビューが掲載されました。


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週刊アスキーでは、親日的な人が多いインドネシアにあって、
どんな現象が起きているのか、マンガやアニメ等の観点から、
雑談的におしゃべりしたことを、まとめてくださいました。
週刊アスキーのインタビュー記事ページ
【画像:週刊アスキーのインタビュー記事ページ】

(参考:samsul.comブログから)
 
■2014年6月23日up
 週刊アスキー:インドネシアの日本好き事情のインタビューで紹介されました。


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そして最後は、「じゃかるた新聞」。
インドネシアに在住している日本の皆様が購読されている日刊の新聞紙です。
私の今までの背景と、今後の方向性についてを、
簡潔にわかりやすくまとめてくださいました。
「じゃかるた新聞」2014年7月25日号より
【写真:「じゃかるた新聞」2014年7月25日号より】

(参考:samsul.comブログから)
 
■2014年7月27日up
 「じゃかるた新聞」で私の人物紹介が掲載されました。


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2013年9月にインドネシアに移住して以来、数えてみると、
書いた本は1冊(共著ではありますが)、
掲載された雑誌や新聞、ウェブメディアの記事は合計3本となりました。
(まぁ、わざわざ数えてみるほど多くはないのですが・・・)
自分で自分を紹介するよりは、
こうして、メディアの方々に第三者的にまとめてもらった方が、
やはり説得力があるようです。
自己紹介をする時に、とても役立ちました。
(少なくとも、私はそう感じています)
 
 
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また、元々の私を知る方々からすれば、
「へー、専門はインターネット分野だけではないのですね!」と
意外に感じる方が多かったようです。
私自身、過去14年ほど、インターネットの広告やマーケティングの会社を経営してきたため、
「インドネシアに移っても、インターネット界隈をいじるのかな・・・」と
思われる方が少なくないようなのです。
そういう意味でも、
自分自身が「インターネット以外もいろいろ調べています」というよりは、
こうした本や雑誌で紹介いただいた方が、わかりやすいみたいですね。
 
 
     □     □     □
 
 
というわけで、移住してから1年間の、
本と雑誌の状況をまとめてみました。
これからさらに増やしていければと思っています。
ご関心のある方は、上記の各URLを、どうぞご笑覧下さいませ。
 
 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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