いま、アジアの発展、とりわけインドネシアの成長可能性が注目を浴びています。
昨年11月にインドネシアを視察した時の一場面が、「成長するインドネシア」と題して、「日本物流新聞」に掲載されていました。ちょっと古くなりますが、昨年12月10日の記事になります。
だいぶ大きな紙面が割かれた記事で、これが、その時の記事(上半分)です。
【画像:「日本物流新聞」に掲載された記事(2012年12月10日付)】
日本アセアンセンター主催のインドネシア視察ツアー
ちなみに、現地の新聞「じゃかるた新聞」にも掲載されたことは、以前のブログにも書いています。
日本アセアンセンターが、インドネシア大使館、およびインドネシア投資調整庁(BKPM) 日本事務所と共催で行った視察ツアーに参加した時の記事で、今回の「物流新聞」では、以下のような記述があります。
「投資環境視察ミッション」としての位置づけで、インドネシアの経済状況や投資環境を把握することが目的でした。
インドネシアが注目されている事情とは?
インドネシア視察ツアーの件は、上記ブログに譲りますが・・・。
今回の「日本物流新聞」の記事は、インドネシアが注目されている事情について、具体的な事実の紹介を元に、わりと詳細にまとめられているのが特徴です。
だいぶ長い記事なので、許可をいただきまして、PDFファイルでもご紹介しておきます。
■日本物流新聞「成長するインドネシア」(2012年12月10日付)
成長するインドネシアは要注目!!
トヨタを中心とする製造業の進出スタンス、課題となるインフラ整備の進捗などについて、いくつかの事例が紹介されています。記事を読むと、インドネシアの経済発展の荒々しくも、力強く進んでいる姿が伝わってきます。
これから、様々な課題や問題も発生してくるわけですが、日本企業各社の努力が、どう結実していくか。これからのインドネシアには目が離せません。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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