お花見に行ってきました!場所は靖国神社です。
昨年は、早朝ウォーキングを兼ねて、別の場所で早朝のお花見を実施。定められた場所に「午前7時30分に集合!」(笑)ということで、朝からお酒を飲んで満喫していたわけですが・・・、
今年は娘がいることもあり、お酒は抜きです(笑)。
靖国神社は、正門前から、大変な数の人で、ごった返していました!
【写真:入口の鳥居】
そして、お花見につきものなのが、お酒ですが、露天商は、まさにこの鳥居の前から、ぎっしりと並んでいます。
【写真:入口の鳥居】
鳥居をくぐって、進んでいくと、もう桜は満開。
露天商からの、魅惑の香り・・・。
視界から必死にさえぎりながら、進んでいきます。
【写真:露天商の上に咲く、美しい桜】
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そして、さらに進んでいくと、なぜか神社らしからぬ、なつかしい音色・・・。なんと、インドネシアのバリ島で有名な伝統楽器「ガムラン」とバリ舞踊でした。
【写真:バリの踊り】
こんな場所でインドネシアに巡り会えるとは、びっくりしましたよ! 「さくら祭り」と題した特設ステージが設けられ、いろいろな出し物が提供されていたのです。
ちなみに「ガムラン」については、こちらをどうぞ。
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さらに進んでいくと、ずっと桜がついてきます。
靖国の桜は本当に美しい。
【写真:靖国の桜、きれいです・・・】
露天商を見ていても、本当にすごい数の人たちでにぎわっていて、
びっくりしたのがこの光景。
【写真:露天商にカウンター席まであってびっくり!!】
露天商に、なんとカウンター席が設けられ、
みんな、熱燗とか、いっちゃっているのですよ。
実に不思議な光景です。
(そして、そこに座りたかった:笑)
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そんな感じの靖国神社ではありましたが、
どんどん進んでいくと、露天商がパタリとなくなります。
【写真:神社を中に進むごとに、おごそかな雰囲気に】
桜とお酒という、どことなく脳天気とすら思えるような、良きお花見ムードは一転。
そこには、ただ単に「お酒」を彩るような存在としての桜ではなく・・・。ただ単に「おつまみ」を景気づけるような存在としての桜ではなく・・・。
靖国神社という歴史、靖国神社という存在が放つ、独特の深みある桜たちが現出してくるのです。
【つづく】
2008年3月30日 渡邉 裕晃
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