多言語学習とは、たくさんの外国語を学ぶことです。「英語1つを学ぶだけでも大変なのに!」と思う人がいる一方、「外国語の勉強が楽しくて仕方がない!」と、いくつもの言語にチャレンジする人たちもいます。
そんな中、多言語学習の楽しさを伝えてくれる、とても魅力的な youtube映像を見つけました。カーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen) の歌、「Call Me Maybe」の替え歌「Skype Me Maybe」です。
きっとこれを見れば「英語以外の言語も勉強してみようかな」という気持ちになると思いますよ!
目次
多言語学習の楽しさを歌う「Call Me Maybe」の替え歌
「Call Me Maybe」の替え歌「Skype Me Maybe」は、17人のメンバーが、合計30超の言語で歌い継ぐという4分半の映像です。2012年12月7日に公開されて以来、2015年8月11日現在、3年足らずで47万超の再生回数となっています。
その映像がこちら。日本語も登場します(英語の字幕つき)。ぜひご覧ください。
多言語学習は楽しい!もっともっと外国語を勉強しよう!
皆さん、いかがですか?
「Skype Me Maybe」が打ち出すメッセージ内容は、以下の通りです。
たくさんの言語を勉強して、友だちを増やし、世界を広げよう! Skypeを使って気軽に会話をすれば、たくさんの言語が身につくよ! |
本当に単純なメッセージではあるものの、この映像から醸し出される「雰囲気」は、とても素晴らしい!
「もっともっと言語を勉強しよう!」
そんな気持ちになりませんか?
多言語学習は難しくない
この映像では日本語だけでなく、私の住むインドネシアのインドネシア語も登場します。日本では「英語を身につけるだけでも大変」という論調が多いようで、3つめ、4つめの言語にチャレンジする人はそう多くなさそうです。
でも私の住むインドネシアでは、2つと言わず、3つ4つの言語が話せるというのは普通。「複数の言語ができることはアタリマエ」という環境です。
そんな環境で日々を送る中で思うのは、日本語、英語だけでなく、3つめ、4つめにも手を出すことで、コミュニケーションは、もっともっと楽しくなる! ということ。
日本で暮らしていると、日本語だけで毎日が過ぎ去りますが、インドネシアで暮らしていると、インドネシア語以外の言語にも触れる機会があるのが楽しいです。言語を通じて人と人とが交流する・・・。その楽しさを、とってもよく伝えてくれるのが、この映像の魅力ではないかな・・・と思います。
元の歌はカーリー・レイ・ジェプセンの「Call Me Maybe」
私は子どもたちと一緒に繰り返しみています。リズミカルなサウンドに加え、聞いたこともないような、いろいろな言語が登場することが、子どもたちにとっても刺激になっているようですよ。
ちなみに、カーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen) の元々の歌、「Call Me Maybe」は、こちらです!
なお多言語学習については、youtubeでもまとめています。こちらもどうぞ。
【参考】多言語学習に関するブログ記事
多言語学習について書いたブログ記事です。こちらもぜひどうぞ。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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