子連れの海外旅行・・・ いざやってみようと思うと、いろいろ気になりますよね。
おすすめの国は? 行き先選びはどのように? どこのリゾートが子連れには向いている? などなど。そもそも、子連れの海外旅行は何歳から楽しめるの? という点も知りたいところ。
今回私たちは、0歳と1歳の子供をつれてタイのリゾート「シックス センシズ ヤオノイ」へ行ってきました。ここ1週間近く、ブログもtwitterも全く更新していなかったのですが、実は2日前まで、タイに行っていたのです。
あまりに更新していなかったので、何人もの方から、「更新が無いので心配していました」と言われてしまいました。失礼しました! 出発前に、タイ行きのことを書くつもりだったのですが、空港でバタついてしまって、投稿するだけの時間が無くなってしまったのです。
【写真:ホテルのベランダから。なんと58階です!(バンコク)】
目次
子連れの海外旅行、どんどんチャレンジすべき!
いわゆる「子連れ海外旅行」で、1歳9ヶ月の娘と、0歳10ヶ月の息子も一緒に。
小さな子どもを連れての海外旅行。興味のある人は多いと思います。でも心配も多いですよね。
例えば・・・、
「小さな子どもを連れての飛行機は大丈夫だろうか?」
「飛行時間は、どれくらい耐えられる?」
「どの国に行くのが、子連れには楽なの?」
・・・などなど。
私も、0歳と1歳の子供を連れての海外旅行ということで、特に「飛行機」が心配でした。でも実際に行ってみたら意外と楽で。いろいろ心配して、時間がもったいなかったな・・・と思ってしまうくらいです。子連れの海外旅行、どんどんチャレンジすべきですよ!!
飛行機のベビーベッド「バシネット」
0歳の子供を連れての飛行機。特に、機内で過ごす長い時間が心配でしたが、例えば飛行機専用のベビーベッドもあるのです。「バシネット」という飛行機専用の乳児用ベッドです。これは非常に重宝しました。
搭乗前は、「飛行中は、こんなふうにして子供をずっと抱きかかえていないといけないのかな・・・」と、しばらくの重労働を覚悟していたのですが、
安定飛行に入るとスタッフがやってきて、バシネットを設定してくれました。この通りです。
「離陸時」と「着陸時」はバシネットを使えないので、子供を抱きかかえる必要があります。でも、「離陸時と着陸時」は全体の飛行時間からすれば、ほんのわずかな時間ですよね。飛行中にバシネットが使えることは本当に便利です。
バシネットについての詳細は、こちらをどうぞ。
子連れでタイのリゾート「シックスセンシズ・ヤオノイ」へ
今回のタイ行きは、ご招待いただいたもので、私ごときが招待されるとは、実に光栄なこと! わずか数日の滞在でしたが、本当に有意義な毎日でした。
訪問したのは、シックス センシズ ヤオノイ(Six Senses Yao Noi)。
シックスセンシズリゾート(Six Senses Hotels Resorts Spas)が経営するホテルの一つです。
空港からおりると、車に乗って近くの港(アーポーマリーナ港)へ。そこから今度は船に乗ってホテルへ向かいます。プーケット島からスピードボートの乗ってヤオノイ島ヘ。約40分で到着します。
「シックス センシズ ヤオノイ」は、コテージごとに、それぞれのプライベートプールが。そのためプールでどれだけ騒いでも平気です。プールでも誰にも邪魔されないので、まだ泳ぎの苦手な子供には思い切り動ける環境があります。子連れには安心ですよね。
【写真:神秘的な海!】
【写真:海に浮かぶ、ストーンヘンジみたいです】
【写真:海と朝日が美しい!】
【写真:うちの娘はこの島を指差して「ワンワン!」と言っていました。たしかに犬みたい・・・】
子連れ海外旅行は、家族みんなの視野を広げてくれる!
帰国してからの毎日は、見えるものが、タイに行く前とは異なって見えてくるのが不思議。
【写真:雄大な海!】
いろいろなことについて、前よりいくらか俯瞰して見ちゃっている感覚なのです。
ほんと、不思議・・・。気のせいですかね?(笑)
でも、日本企業のアジア進出を支援する某社長から、「それは気のせいなんかではないですよ!」と言って下さいました。昔から尊敬申し上げる大社長なので、心強いコメントでした。やはり旅は重要!これからのビジネス拡大に向けてのエネルギーとなっていることを信じて、日々の仕事に励んでいきたいと思います!
子連れ海外旅行は最強の教育ツールだ!
小さな子どもを連れての海外旅行。たしかに、いろいろと心配もありますよね。
でも、小さな時だからこそ受けられるという旅の刺激も多いはず。「0歳の海外旅行」というと、「記憶も残らないはずだし、お金がもったいないのでは?」という意見もあるでしょう。でも乳児であってこそ、旺盛な好奇心で世の中と対峙しているはずではないでしょうか。きっと何らかの影響はあるはずです。
また、小さい時の海外旅行は親の負担も大きくて、だからこそ思い出に残りやすいという側面もあるのかもしれません。子連れ海外旅行は「子供の教育ツール」であるだけでなく、親を教育してくれるツールでもあると私は感じます。
拡充する「子連れ海外旅行」のサポート体制を活用しよう!!
しかも、前述の「バシネット」を含め、最近は子連れ海外旅行をヘルプしてくれる環境がどんどん整いつつあります。だからどんどん海外へ行ったほうが良いですよ!
「子供の教育はどうあるべきか」というテーマは人それぞれですが、「子供に対してどれだけのことをしてあげたか」だけでなく、「子供に対してどれだけの時間を共有できたか」も大事ですよね。そうした意味で、子連れ海外旅行は、非日常のドキドキ体験を家族全体で味わえるという素敵な時間を提供してくれるはずです。
人生の残り時間は有限。家族そろって、いい刺激を受けられる体験は、どんどんやってみたほうがいい!というのが私の考えです。これからもブログを通じて語っていきたいテーマです。
【写真:海って、本当に素晴らしいですよね・・・】
■参考:この4ヶ月後には、1歳と2歳の子供をつれてサイパンへ行ってみました。
■参考:このテーマに関連するブログ記事です。
2009年11月13日 渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
────────────────────────────
【 会社HP 】株式会社サムスル(ネット広告代理店)
【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━