地元の仲間たちと一緒に、東ジャワのバトゥ(Batu)にある、アグロウィサタ(Agrowisata)で、トレイルラン&ウォーキングをしてきました。東ジャワの高原でのトレイルは本当に気持ちが良いです。
今回は、妻そして、子どもたちも一緒に。前回ブログで「近いうちに、子どもたちにも経験させたい」と書きましたが、子どもたちにとっての初めてのトレラン体験、ついに実現です!
【写真:子どもたちと一緒にトレイルラン!】
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今回の場所、アグロウィサタは、いちご園やりんご園などがあるエリア。アグロ(農業の)ウィサタ(観光地)ということもあり、農業と観光の両面に主眼が置かれたエリアです。
静かな農園としての側面と、ウォータースライダーなどを備えたエンタメ施設の側面と。高原なので、とても涼しく、静かに落ち着けるエリアでもあります。
ちなみにアグロウィサタは、このあたりに位置しています。エリアは東ジャワのバトゥ。
拡大すると、このあたりです。
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「トレイルラン」とは言っても、ストイックに山を走り抜ける・・・というよりは、山道を歩いたり走ったりという程度のもの。
子どもたちはどんな反応を示すかな・・・と、少し心配でしたが、やってみると予想外の、はしゃぎぶり。大自然には人を惹きつける魅力があるのでしょうね。
本当はしばらく鍛えてからやらせるつもりでした。すぐに「つかれた・・」とか言ってバテるかなと思ったので。でも杞憂でした。こんなに大喜びとは正直びっくりです。思い切ってやってみてよかった・・・。
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いつものトレランの場合、ミドルコースは6キロ程度で、ロングコースは12キロ程度。でも今回は、子どもたちにとって初めての体験ということで、定められたコースを30分だけ進んで、そこからそのまま戻ってくるというコースにしてみました。
やってみたら、意外とできるのでびっくり。
少しじつ距離を伸ばしていって、早くメンバーの皆さんと同じコースをメンバーの皆さんと語り合いながらこなせるように、子どもたちを育てていきたいと思っています。
【写真:ゴール後はメンバーと一緒に食事!】
インドネシアで私が体験中のトレランの魅力。
詳細については、ぜひ先月書いたブログをご覧いただければと思います!
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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